屈強な吉之助もさすがにあの過酷な野ざらし牢に閉じ込められっぱなしでろくに食事もとっていない状況には勝てませんでしたね😓。むしろあそこまで耐え抜いた方が驚異でしょう。新八だったらとっくに死んでしまってると思うし(汗)。
間一髪のところで政照たちに救い出された吉之助。
意識が混濁している中で聞こえてきたのは、「家人」と呼ばれる下人の子供たちが吉之助の食料を食べたことについて責めたてられている声でした。だけどあれは、吉之助が「食べていい」と合図を送ったからっていうのもあったからね…。なんとかそのことだけは伝えようと必死に訴えて分かってもらえた様子。
それにしても、やはり時代ですかねぇ。沖永良部の島の中でも差別は存在していたようです。
ちなみに、OPのなかに沖永良部の島民役でことば指導の新納敏正さんの名前がありました。前回も登場されていたようですが気が付かなかった💦。
大河ドラマ『西郷どん』感想一覧
第25回 生かされた命
2018年7月1日放送 NHK総合
鈴木亮平・瑛太・二階堂ふみ・斎藤嘉樹・大島容子・松田翔太・青木崇高・石橋蓮司ほか
あらすじ
野ざらしの牢で死に直面した吉之助(鈴木亮平)は島役人の土持政照(斎藤嘉樹)の機転で座敷牢に移され子どもたちに学問を教え始める。その頃、海江田(高橋光臣)ら薩摩藩士が英国人を斬る「生麦事件」が起こる。その補償を迫られた久光(青木崇高)に一蔵(瑛太)は英国に屈せず戦うことを進言。英国艦隊が薩摩に迫っていた。その知らせは沖永良部にも届き、謎の流人・川口雪篷(石橋蓮司)は漁師の舟を盗み島抜けを企てる。
公式HPより引用
見舞いにやって来た雪篷は吉之助に「これで懲りただろう」と告げますが、それに対して「今も生きてるわけだから自分は死なない」と考えを曲げようとしない。
「誰かがおいに水を飲ませてくれた…」
その言葉を聞いた雪篷さん…
酒を飲んで誤魔化すwwwww。
よもや自分が水を飲ませた…しかも、口移しで…なんて言えないわな😅😅。
でも逆に、その事実を知った時の吉之助の反応も見てみたかった気がしますぞ(笑)。まさか雪篷さんと唇合わせてたなんて思ってもいないだろうからwww。
そんな雪篷さんはなぜ沖永良部に流されたのかというと…どうやら『お由羅事件』の一件に関わっていたことが原因らしい。あの事件ってけっこう前にあったやつですよね!?その時からずっとここに閉じ込められているわけか。
しかも、友が助けてくれると信じてたのに未だに来てくれないとなれば・・・そりゃ、やさぐれもするし、吉之助の態度にイラつくのも分かるわ😓。
ようやく生気を取り戻した吉之助は、政照の機転もあって屋根付きの広い牢へ移ることができました。
薩摩からの命は「遠島の上、囲いに召しこみ」であって、野ざらしにしろとは書かれていなかった。そこでピーンときた政照さん、「囲いに入れとけばいいんでしょ!」とw。なるほどね~😁。囲いだったらどんな環境でも大丈夫って解釈できるね。ナイス判断w。政照の上司も「それもそうだ」と認めざるを得ませんでした。
快適な環境の牢に感激した吉之助は涙を浮かべながら政照たちに感謝。これだけ世話になった礼として、島の子供たちに学問を教えたいと申し出ます。たしかに罪人なのに罪人らしからぬ環境を作ってもらって、されっぱなしでは申し訳ないって気持ちは出てくるよね。
というわけで、役人の子供も、下人の子供「家人」も呼び寄せてみんなに等しく学問を教えることになった吉之助。
この時に吉之助は子供たちに「日新公のいろは歌」を教えます。そのなかにある”ろ”の部分を説く。
” 楼の上もはにふの小屋も住む人の 心にこそは 高きいやしき ”
身分で人は判断できない。心の在り方によって人間の価値は決まる、という意味。役人の子供であっても、家人の子供であってもみな平等だということを吉之助は一番伝えたかったんですね。
ちなみに「日新公のいろは歌」とは、島津義弘の祖父である忠良が5年かけて完成させた教訓で、薩摩の郷中教育の基礎になっているものだそうです。いろは順に全部で47首あるとのこと。
参考 日新公のいろは歌について
その頃、江戸で一定の成果(公武合体と攘夷の申し入れ)を上げた久光一行は薩摩へと戻る途上にありました。ところが、その行列の前をイギリス人が横切ったことで逆上した薩摩藩士の奈良原が斬りつける事件が発生。傍に居た海江田は「もう助からない」と察して苦しむイギリス人にとどめを刺す。
後の世にいう、生麦事件です。
この事件にあの海江田が関わっていたのは勉強不足で知らなかったのでちょっとビックリしましたね。
吉之助が関わっていないこともあって、サラっと描かれていましたが😅・・・要は、大名行列が通るときには馬から降りて脇に控えなければいけないというルールを知らされていなかったイギリス人が、何が何だかよく分からないままいたところを逆上した薩摩藩士に斬られてしまった悲劇の事件ってことになるのかな。外国人打ち払い(攘夷)意識の高い薩摩の行列だったというのも本当になんとも…。
この時代、日本にいる外国人には行列のルールはある程度知らされていたらしいのですが、たまたまこの横切ったイギリス人一行だけは伝わっていなかったという話もあるようです。気の毒としか言いようがありません…😣。
ちなみに、被害に遭ったイギリス人は4人。馬上にいたリチャードソンが死亡、他の2人は重症、女性一人は帽子を斬られるだけで済んだとか…。さすがに女性を斬りつけるというのには躊躇があったのかもしれません。
この事件が発端となり、イギリス側は幕府に30万両の賠償金支払いを要求。悩む将軍家茂でしたが、それに対して後見職の慶喜はキッパリと「事件起こしたのは薩摩なんだから向こうに代償を支払わせればいい」と進言。
薩摩も大切な徳川の家臣と言ってくれる家茂さん、優しい良い将軍だよな~。この人が長く生きていたら…って思うよ。でも、それに対しても「家臣のために徳川があるのではなく徳川のために家臣がある」と容赦なくキッパリ言い切る慶喜。さすがキレ者の言うことは違う😅。この態度が後々どういう風に影響してくるのかと思うとちょっと怖い部分もありますが(苦笑)。
なかなか良い返答がないことに痺れを切らせた大英帝国(イギリス)はついに武力行使に打って出てきます。強大な力を誇る艦隊が薩摩に向かっているとのことで、鶴丸城内は大混乱。
久光はこのままイギリスと戦うべきかどうか決断を迫られ悩んでいましたが、他の側近の反対を押し切る形で一蔵は「戦うべきだ」と強く進言。最初は一蔵の提案に不安を抱いたような久光でしたが、
「降伏は戦わずして負けると同じ。自分は最後の一兵になるまで戦う」
という強い決意に心が滾ったのかそれに乗ることを決断。一蔵は本当に久光に信頼されてるねぇ~。っていうか、久光さん、大久保の言葉に載せられ易いねぇ~とも言えるのか😅。こういうところが久光ファンをイラつかせる要因なんだろうけど(苦笑)。
生麦事件にかかわった海江田は責任を取るという形で奈良原と刺し違えて死ぬ覚悟を決めていましたが、まさにその瞬間、間一髪のところで一蔵たちがなだれ込んでくる。
それでも死のうとする海江田たちに「お前たちが死んだところで何も変わらん」と一喝する一蔵。もう誰も責める者はいないから、今は一丸となってイギリスと戦う時だと熱く説得された海江田たちはようやく思い留まることに。なんだかんだで、やっぱり一蔵は仲間想いの奴だよね。
さらには寺田屋事件で謹慎中だった信吾たちも一蔵の口添えで赦されたようで、イギリスに対抗するための気運がますます上がっていく。
こうして勃発したのが薩英戦争です。
薩摩がイギリスと戦争することになったという知らせは吉之助の元にも届いていて、夢にまで見るほど薩摩がどうなってしまうのか気がかりで仕方がない様子。
予告で吉之助の牢が爆弾にやられてるようなシーンがあった時は、沖永良部も攻撃されたのか!?と不思議に思ったんですけど・・・夢落ちでしたww。そこまで脚色はしなかったようで一安心😅。
その夢を見た直後に政照が駆け込んできたので、てっきり正夢なのかと焦る吉之助でしたが…そんなはずはなく、知らせたかったのは雪篷が島抜けを図ってるってことでした😅。それはそれで大事件なわけだけど、もっと最悪のことを想定したゆえにちょっと拍子抜けしただろう、吉之助ww。
牢から出てはいけないことになってはいたものの、緊急事態ということで政照と浜に駆けつけてみると、雪篷が役人たち相手に大暴れしているところでした。どうやらイギリスが薩摩に攻めて来るという知らせを聞いて、駆けつけなければという強い使命感が湧き起った様子。
かつて斉彬から「今は異国と戦う時ではない」と聞かされていたという雪篷は、何としても薩摩とイギリスが戦を起すことを止めなければと思ったんですね。一緒に戦うっていう意思はなかったのか。
でも、すったもんだの末に・・・二人とも牢に閉じ込められることになってしまいましたw😅😅。雪篷さん、快適牢のほうでよかったねw。
島民たちの間にもイギリスが襲ってくるのではないかという不安が広がっていく。
その様子を目の当たりにした吉之助は、大砲に見立てた大きな丸太をダミーとして並べることを提案。遠くからだったら色さえ塗ってしまえば丸太も大砲に見えるはずということらしい。ハッタリだけど、やらないよりは予防策としてやる価値はあるかもね。
その話を聞いて俄然やる気がムクムクと湧いてきた雪篷さん、普通に牢屋の扉開けて勝手に外に出てきちゃったよwwww。ヲイ!!ちゃんと牢の鍵は閉めないとあかんやろ(笑)。
とりあえず今は緊急事態ってことで役人さんも目を瞑ってくれることになりw、吉之助も牢から出て丸太大砲を作る手助けをする。
ところが、戦争というものに全く縁のない島民たちは狼狽えるばかりで全く手伝いにやってこない。あんなにやる気満々だった雪篷さんも、誰も来ないことに失望してテンションだだ下がりwwww。コラ!!最後まで気合い入れて頑張ってくれよーーーwww。
雪篷のテンションがすっかり下がったわけですが、吉之助だけは「おいは一人になってもやる!」と鉄の意志を貫いてるw。ここのやり取りはなんかコミカルでおもろかった😂。
そんな時に手伝いに来てくれたのが家人の子供たちでした。さらには他の子供たちも駆けつけ・・・気が付いて見れば島民や役人もみんな手伝いにやってくることに。沖永良部が一つにまとまりましたな。これはすごい美談ですが、ドラマとしてはちょっとチープだったかもしれないと少し残念な気持ちもありました。
だけど、休憩時間に雪篷が子供たちに見せた「ナポレオン」の真似は可愛かったww!!
しかも、超ドヤ顔wwww!!!
いつも雪篷が持ち歩いていた本は「ナポレオン」について書かれたもので、革命の大英雄として尊敬していたようです。それにしてもあの手拭いの巻きっぷりが…めっちゃ萌えますなw。
ちなみに撮影の合間には亮平くんたちも真似してたようで「キチレオン」(吉之助+ナポレオン)っていうネーミングが笑えます😂。
沖永良部チームで丸太大砲作りに精を出していたある日、一通の知らせが届く。
”薩英戦争は2日間で終結、薩摩がイギリスを追い払うことに成功”
吉之助はこの戦に全く関わっていないということもあって、さら~~っと終了してしまいましたw😅。それにしても、よく2日間だけで凌いだよなぁ・・・薩摩。
圧倒的な兵力の差はあったものの、悪天候だったことがイギリス側の災いにもなり艦隊はかなりのダメージを負ったようです。元寇のエピソードがチラリと過りますな。
ただ、薩摩の方も多くの砲台が被弾し、斉彬が力を入れていた集成館も大きく損傷を受けたとのこと。表向きは勝ったということになってましたが、実質的には痛み分け的な面も大きかったようですね。
この戦争で外国の脅威を肌で感じた薩摩は、攘夷は不可能だと痛感したようで親善関係を築いていく方に舵を切ったとされています。
ちなみに、開戦直前にイギリス軍の捕虜になった薩摩藩士がいます。朝ドラ『あさが来た』でディーン・フジオカさんが演じて大きな話題となった、五代友厚(才助)です。
五代はイギリス艦から薩摩が砲撃される様を目の当たりにして力の差を痛感し「攘夷から開国」へと考えを検めたそう。
大河にも再登場してくれないかな~、ディーンさんの五代様。めっちゃ大好きだったので😍。朝ドラには親友として大久保が登場してたけど…やっぱり展開的に難しいか😅。
薩英戦争が集結してほどなく、吉之助に召喚命令が下ります。つまり、薩摩に戻って良いというお許しが出たと。
なんか、唐突に吉之助が戻れることになる展開になっちゃってましたが…見てる方は「なんで!?」って感じですよね😅😅。あの久光がそう簡単に吉之助を戻そうっていう気になるなんて思えないものでなおさらですw。
どうやら、薩英戦争の影響で幕府への影響力が低下した上に評判も落としたことや、人材不足に陥ったことが原因と考えられているらしいですね。渋々戻さざるを得なくなったっていうことでしょうか😅。
ちなみに、西郷の赦免に最も尽力してくれたのが桂久武だと言われています。
いつ再登場してくるんでしょう、井戸田@久武さーーーん!
西郷とはかなり親しい間柄だったらしいのでなおさらヤキモキしてしまう(苦笑)。
薩摩へ戻れるという知らせがあった晩、ちょっとした宴会が行われた模様。
吉之助と心を通わせた雪篷は共に酒を酌み交わし、「わしを赦免する運動なんか起すなよ」と釘を刺す。吉之助ならやりかねないって・・・雪篷さん、よく分かっていらっしゃる(笑)。そういう行動を起したらまた吉之助がどこかに流されかねないと危惧してのこと。島の人とも仲良くなれたし、この暮らしが好きだから構うなと笑って告げる雪篷さんはとても優しい人です。なんか、『花子とアン』のおじいやんが宿ってたよ😇。
雪篷は「餞別だ」と言って、いつも持ち歩いていた「ナポレオン伝」の本を手渡します。
なかなかリアルなイラストが描かれてますな!
雪篷から譲り受けたというのはフィクションだと思いますが、実際の西郷も「那波列翁伝初編(ナポレオン伝)」を沖永良部で読んで興味を抱いていたようです。
召喚の日まで、島の人のために教育を行ったり備蓄のアドバイスをしたりと感謝の気持ちを込めて尽くす吉之助。こういうところが慕われる所以でしょう。
吉之助が島を離れる前日、薩摩から迎えに来たのは弟の信吾でした。最初すごい形相してたから怒られるかと思ってビビってた信吾が可愛かったなww。そりゃそう思っちゃうのも無理ないよ、あんな迫力で来られたら😅。加減を知らない男、吉之助w。
その晩接待とお別れ会とが合わさったような宴が開かれる。
その席で信吾は、薩英戦争の時にスイカ売りに化けてイギリス船に潜入して船を乗っ取ろうとしたけどあっさりと不審者だとバレて作戦が失敗したというエピソードを披露しますw。
笑い話のような形で語られていましたが、これは実話のようです。スイカ売り決死隊と呼ばれ、信吾も志願して参加したとのこと。この作戦失敗を機に戦争が勃発したとされているようですね。
で、信吾のあのホッカムリ姿を見て…「真田丸」ファンはあれが過ったのではないでしょうかw。
「あーーじーーよーーしの、うーーーりーー♪」by真田昌幸バージョン
私は真っ先にこの「瓜売り」の歌が頭に巡りましたよ😂😂。あのインパクト半端なかったからねw。
そしてついに別れの時。土持さんには本当にお世話になりましたよ。この人がいなかったら吉之助は生きてなかったと思うし。
ちなみに、今回は小舟の向こうにちゃんと薩摩へ帰る用の蒸気船が映ってましたねw。
海岸まで迎えに来た面々の中に雪篷の姿はありませんでしたが、彼は崖の上から旗を振って吉之助にエールを送り続けていました。その旗に書かれていた文字は『革命』。吉之助にその想いを託したってことでしょうね。
あの距離から吉之助にその文字がちゃんと見えてればいいんですけど😅。
あ、そういえば・・・沖永良部島で悟りの境地を開いたっていう、あの有名な『敬天愛人』の言葉が一度も出てこなかったな・・・。絶対組み込んであると思ったんだけど??これは出してほしいぞ!!次回以降に期待。
蒸気船に乗りこんだ吉之助たちは喜界島に立ち寄り新八を乗船させた後、一路薩摩へと向かう。
船が止まった時、薩摩に到着したのかと目覚めた吉之助の前にいたのはなんと愛加那!信吾が気を利かせて大島に立ち寄ってくれたようです。蒸気船に乗りこんでいたってことは、愛加那は連絡を受けていて小舟でここまで来たってことですね。
ちなみに実際には沖永良部 → 奄美 → 喜界島 → 薩摩 の順番だったらしいです。
思いがけず愛加那と再会した吉之助は約4日間を共に過ごしたようです。
海を眺めながら、吉之助は「菊池源吾」になりきれなかったことを愛加那に詫びます。
でも、そんな吉之助を「そういう男だから私は惚れたんだ」と優しく受け止める愛加那。母になって心が成長したんだね。
「もう二度と会えんでも、わんぬ、この体の中、あなたでいっぱいじゃ!!」
この愛加那の言葉には思わず落涙😭😭😭。本当は愛する吉之助と別れ別れになりたくないよね…。身を切るほど辛いはず。その気持ちは痛いほど吉之助に伝わってる。静かに抱き合う二人がただただ切なかったです…。
この再会が、吉之助と愛加那の、今生の別れとなってしまうのでした…😭😭。愛加那、強く生きてほしいよ!!
この第25回を持って島編は完結ですね。一区切りということで、次週はスペシャル番組が放送されます。今年の大河ドラマはなぜか、全47話設定ということにされてしまっているため、合間に特別編を入れて時間調整しているよう(苦笑)。本音としては、特別番組は別の時間帯にして「西郷どん」本編をきっちり50回放送してほしいんですけどねぇ…。色々と大人の事情があるのでしょう。残念です。
スペシャル編の翌週はがらりと雰囲気が変わりそう。エンケンさんの勝海舟や、小栗旬くんの坂本龍馬、玉鉄くんの桂小五郎など…楽しみな面々も登場してくるようです!!町田くんの小松帯刀ももっと活躍してほしいぞ😆。
今週の亮平くんの撮影秘話ブログ😀
🎀「西郷どん」ブルーレイ第二弾(13~23話まで)
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