トークショーもいよいよ佳境に入ってきました。
長いレポになってしまいましたが、この記事でラストになります。
大河ドラマ『西郷どん』感想一覧
大河ドラマ『西郷どん』トークショー -4-
2018年11月4日(日)16時~17時30分
場所:鹿児島市民文化ホール 第一ホール
出演:鈴木亮平(西郷隆盛役)・瑛太(大久保利通役)・田上晃吉(中原尚雄役・MC)
薩摩弁について
明治編になって大久保は標準語になることが多くなりましたが、これまで薩摩弁で演じてきてどうですか?という質問が出てきました。
瑛太くんは「政府にいる時は標準語だけど、吉之助さんに会うと急に薩摩弁になって」と苦笑いw。かえって標準語の方が難しかったとコメントしてたのは意外でした。
薩摩弁については「いつも晃吉くんに方言データを送ってもらってた」と語る瑛太くん。ほぉ~、彼は田上さんのことを「晃吉くん」って呼んでるんだなぁ~と、そこに反応してしまった(笑)。なんかすごく親しみこめた呼び方でホッコリしちゃったよ。
で、明治編になってからは「標準語の方言データも送ってもらってた」らしい!それがやたら感情が込められてて驚いたと(笑)。「芝居めちゃめちゃ上手い」と絶賛!すると・・・
「みなさん、聞きましたか!?」
とめっちゃ嬉しそうに客席に同意を求める田上さんが可愛かった(笑)。もちろんこの時会場からは大きな拍手が!
ところが、亮平くんから「基本的に方言テープは感情を入れちゃダメなんだよね」っていうツッコミがwww。なので、後半は「しばらく送ってこなくていい」と断られちゃったそうです(笑)。「ちょっと残念でした」っていう田上さんに「楽になるって思ったでしょ!?」とニマニマツッコミ入れてた瑛太くんが面白かったなw。
方言に関しては亮平くんが「地元の兵庫に帰ると関西弁になるのに、鹿児島に着いたとたんに薩摩弁に戻る」って語ってて「こんな体になっちゃった」と笑ってましたww。それだけまだ体の中に西郷が息づいてるってことなんだろうね。
薩摩弁話題繋がりで、「好きな薩摩弁はありますか?」と質問されると、
「居酒屋の女の子が言ってた、”です、です”っていうのが好き」
と瑛太くんww。これに対して会場からは「あ~~、わかるわ~」的な空気が。讃岐人の私からすると「そんな方言があるんや」って感じでちょっとピンとこなかったw。
すると亮平くんが
「この前ドラマの中で糸さんの台詞で初めて”です、です”が出てきたよね!」
と乗ってきて。田上さん的には「鹿児島盛り上げたいな~」という想いからこのセリフを入れてもらったそうです。
亮平くんをハリウッドに!
いよいよ本格的に明治編に入ったということで、「明治編の撮影が一番大変だったなぁ」としみじみ振り返ってた亮平くん。
ということで、「明治に入ってからの二人の関係性をどうとらえてますか?」と質問。
ところが、この段階に来て瑛太くんが
「なんで、”亮平さん”と”瑛太くん”呼びなの!?」
とボソッとツッコミしてきて(笑)。たしかに田上さん、ずっとそう呼んでたなww。瑛太くんこれ気になってたのね(笑)。「みんな同い年なのに、なんで!?」と迫ってた瑛太くんがなんか可愛らしかったよww。
亮平くんも「なんか意味あったりするの?」みたいに乗ってきて、田上さんますますパニックにwww。汗汗しながら
「瑛太くんは『篤姫』の時に共演させてもらってて、亮平さんは今回が初めてっていうことで…」
と必死の弁明(笑)。「そして今は亮平どんって言ってたよね」とまたまた瑛太くんからツッコミ入れられててwwもう、汗が止まらなかった田上さん、お疲れ様でございもしたwww。結局「二人とも”どん”でいきましょう」ってなことになりましたが、途中から戻ってた気がする(笑)。
で、あらためてお互いの印象は?ということで。
亮平くんは瑛太くんに対して「同世代だけど憧れの俳優でもあったので、初めて会ったときはとても緊張した」とコメント。姿かたちもいいし、演技もいいしと褒めまくりで「こういう役者になりたい」とも思っていたそうな。
それが、ここまで一緒に撮影を乗り切った仲として・・・「幼少期から一緒にいるかのような感覚に変わった」と語っていたのがとても印象的でした。
「瑛太くんと一緒のシーンは、共に生きてるぞ!という感覚でいた」
と力強く語っていた言葉にちょっとジーンときてしまいました。
対する瑛太くんは亮平くんについて「日本にいる役者の中で一番の役者バカだと思う」と力説。役に対する研究心や、自分の肉体を役に合わせて変化させたりするところなど・・・すごく楽しそうにしているのが印象的なんだと。
「そういう姿を他人に見せるわけでもなくて・・・ホントにバカなんですよね」
と断言(笑)。西郷の体格が大きくなるころにはバナナを食べまくってたらしく「ゴリラか!!」とツッコミ入れたくなることもあったらしいですwww。でも、そういうところも含めて
「天才ですよ!!」
と大絶賛でしたね。あ~、瑛太くんはそこまで亮平くんに惚れ込んでいたのかと思うと、なんだかちょっと胸熱くなるものがありましたよ。でも
「たまにパンツ被った変態になったりしますけど」
と瑛太くんが言い出した時には慌てて「変態仮面だから!!ちゃんと仮面つけて!!」と亮平くんが強調してて爆笑してしまったwww。たしかに、「仮面」大事だね(笑)。
そんな感じで、何の役もこなしてしまうので・・・
「早く海外に出てほしい!!」
とこれまた力説。亮平くんは英語もペラペラだし肉体も変えられるしということで、瑛太くん的には
「和製・デニーロ、決定!!」
とお墨付が出ました(笑)。これに対して亮平くんが「デニーロが米製・鈴木亮平かもよ」みたいにツッコミ入れて笑いを誘ってましたがww、私は、瑛太くんの言うことはすごく的を得ているなと思いました。亮平くんなら世界に出ても良い結果を残せるだけの力量はあるんじゃないかな!
今は無理でも、近い将来ぜひチャレンジしてほしい。
「吉之助さぁと亮平くんが一緒になって見えてしまって、1年間過ごしてきて彼は完全に西郷でしたね」
と瑛太くんは亮平くんの演技力について大絶賛してました。そんな風に認め合う仲間なんだなって思うと、なんかまた胸熱になっちゃったな~。
ちなみに撮影が終わった後ダイエットを始めているようで、少し体重も戻っている状態なんだとか。そこを瑛太くんに突かれると「すみません、吉之助じゃなくなってしまって」と苦笑いしながら申し訳なさそうに客席に向かって謝ってた亮平くんが可愛かったw。
で、ここまで亮平くんを海外(そういえばハリウッドって言ってたな)に勧めまくっていた瑛太くんでしたが、自分に当てはめてみると・・・
「僕は海外に全く興味ないですけどね」
とツンなお答えwwww。例えオーディションがあっても行かない!と豪語してて
「英語勉強するくらいなら、木刀振り回す特訓して最高の時代劇を皆さんにお見せしますっ!!」
と、超ドヤ顔(笑)。もう、その本音なのか半分ジョークなのか分からない感じが面白すぎだよ!!あくまでも日本国内で俳優業を極めるっ!!とめちゃめちゃ力説していたわけですが・・・それを傍で聞いていた亮平くんが
「こういう人が一番海外に近かったりするんですよ~~!!」
とツッコミ入れてきてww。すると、「オファーがあったら仕方ないから行くけど」と急にトーンダウンする瑛太くん(笑)。この流れで、とある事実が発覚。
「映画ラストサムライのオーディション受けに行ったことがあって、中に入った時に突然英語で聞かれたときに「え!?」って言ったら落とされました」
ちょっ・・・wwww!!!!ちゃんとハリウッド行こうとしてたんじゃないか(笑)。っていうか、落とされた理由が「英語が全く理解できなかった」って言うのが面白すぎるっwwww。
つまりは、英語が好きじゃないのねw。
フォトセッション
瑛太くんの海外進出失敗談を聞き終わったところで(笑)フォトセッションとなりました。
亮平くんは「もう!??」と時間のたつのが早いことにビックリしてたし、瑛太くんはリップサービスで「ここにいる全員とツーショット撮りますよ!」とコメントwww。いやそれ、嬉しいけど1日じゃ無理な気がするから(笑)。
ちなみに「真田丸」のイベントの時には客席からも撮影が許可されることが多かったのですが、「西郷どん」関係はほとんどNGなことが多いようですね。今回も特に出演者が亮平くんと瑛太くんという、かなりメジャーな出演者ということもあってか、客席からの撮影はNGということになってました。
と、このタイミングで上手の舞台袖から・・・ご当地キャラの「西郷どん」が登場!!
大きな目とふっとか眉毛がチャームポイントで、めっちゃ可愛いんですわ、この子!!ちなみに名前は「西郷どん」と書いて「さいごうどん」と読むのだそうですw。
礼儀正しくて出演者にもちゃんとお礼してる姿がホント癒されましたわ~~。この「西郷どん」に亮平くんも瑛太くんも興味津々で。特に瑛太くんは撮影する間際まで「西郷どん」の頭のちょんちょんって生えてる髪の毛(らしきものwww)をしきりに弄ってましたねwww。そんな様子がまためっちゃ可愛くて癒されちゃいましたよ~。
客席をバックに舞台上から撮影するスタイルで、掛け声は大きく手を広げて前に出しながら「せごどーん」と。ただ、より口の形のリアクションを大きく見せるために今回は
「せごだーん」
と掛け声をかけることになりました(笑)。
で、このときの「西郷どん」が・・・客席にかぶりすぎないように一生懸命屈んだポーズ取ろうとしてて…めっちゃ健気だった!!そんな「西郷どん」を横にいた瑛太くんがめっちゃ気にしてあげてましたよ(笑)。
そんな苦労(!?)をかさねて撮影されたのが、ORICONさんの記事に掲載されてますw。
この撮影が終わった後、「西郷どん」は役目を終えて下がることに。この時、亮平くんと瑛太くんが二人で「西郷どん」に向かって敬礼してたのがめっちゃ可愛くて萌えましたーーーー!!!この瞬間こそ撮影してほしかったわーーーー(笑)。
そして、「西郷どん」が下がった後に、亮平くん、瑛太くん、田上さんの3人ショットと客席の写真を撮影。そのあとに亮平くんと瑛太くんのツーショットという運びになりました。この中に居たんだっていう実感だけで幸せでございもす!
パブリック写真を撮影し終った後に、ふと前の方に座っていた方が持っていた『タイタニックして!』というニュアンスのものが書かれた団扇を目撃した二人(私の席からは見えませんでしたが)。
すると、快くそれに応じた亮平くんと瑛太くん!!
ちなみに、なぜ『タイタニックやって』という流れになったかというと、前日のおはら祭りの時に「肩組むな!」とヤジを飛ばされた瑛太くんがそれならばと亮平くんに抱きついて『タイタニックポーズ』披露した、みたいな目撃談がネットで流れていたんですよw。
それをぜひ再現してほしい!ってことだったと思います。
もうねーーー、この、タイタニック再現の時の二人の可愛さったらなかったですよーーー!!
まるで大きな熊のぬいぐるみのような亮平くんの体にw、「あ~~~しあわせぇ~~~」と言わんばかりの表情で目を閉じたままニンマリしながら瑛太くんが抱きついてたんですよっっ!!!亮平くんも「至福の時!!」みたいに幸せそうに瞳を閉じてて…!!!←分かりづらい解説ですんもはん(汗)
あーーーーー、この瞬間こそ、ほんとに、カメラマン撮影してほしかったわーーーーー!!!!勿体ない!!!あんな可愛い二人、初めて見ましたぜ。客席も大興奮でございました(笑)。
最後にメッセージ
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、約1時間半のトークショーもいよいよ終わりの時を迎えました。最後にそれぞれメッセージをということで。
まずは瑛太くんから。
「今日はとても楽しかったです!これからドラマはどんどんすごい展開になっていきます。もうすぐ終わってしまうけれど、僕たちはこのドラマの中で『生きて』いました!その生き様の集大成をぜひ見届けてください。鹿児島の皆さんにもお会いできたし、この大河ドラマに出会えて本当に幸せでした。ありがとうございました」
このような趣旨のコメントをして〆てました(ほぼ脚色w)。
続いて亮平くんの番になったのですが、急に舞台の前の方にズイっと一歩出たかと思ったら、突然、
「いくぞぉぉぉーーーー!!!!1.2.3.・・・・だぁぁぁぁーーーーー!!!!!」
とシャウトww。これ、瑛太くんがオープニングでやってたやつだわ(笑)。するとすかさず瑛太くんが「本当はこれやりたかったの?」とニマニマしながら聞いてきて、嬉しそうに亮平くんが「うん」って答えていたのがまた最高に萌えましたwwww。
なぜこのリアクションをとったかについては、亮平くんなりの理由があったようです。
「最後は明るく終わりたいなと思って。明治編はこれから大久保が帰ってきた後色々なことが起こります。二人の関係が微妙になることもあると思いますが、このドラマは最後に行くにしたがってどんどん明るい雰囲気になっていきます。最期、薩摩藩士たちは泣きながら散っていったのではなく、日本という国に何かを託して散っていったことを、皆さんに伝えるべく魂込めて演じました」
このあたりのコメントから、亮平くんが当時を思い出したのかちょっとウルっとした感じになってきて・・・私ちょっと、涙が溢れてしまいましたよ(泣)。
そして・・・
「大久保にはいろんな意見があると思いますが、このドラマを見てもらえれば彼の日本の将来に対する熱い想いが分かってもらえるんじゃないかと感じています。大久保は西郷のことも想っていたということを分かっていただけると思っています」
と瑛太くんの大久保に対して熱いエールを送っていたのが本当にとても感動的で・・・今思い出してもちょっとウルっときてしまいますね(涙)。
ここで「ちょっと長くなっちゃったかな」と尺を気にした亮平くんでしたが、瑛太くんが「気にしないでもっといっぱい語ってよ」と促してました。「泣いてもいいよ」って付け加えててww「またそれ言う!!」と苦笑いの亮平くん。実際ちょっとウルっと来てたもんねw。
最後に、西郷を演じるにあたって心がけていたことを2つ挙げていた亮平くん。
ひとつは、南洲墓地で眠る西郷さんに恥じない生き方をしたいということ。天国から見てる西郷さんたちに「お前よくやってるな」と言われるような生き方をしなければとずっと肝に銘じていたそうです。
もうひとつは、鹿児島の人たちに「西郷隆盛役が鈴木亮平でよかった!!」と・・・「大久保利通訳が瑛太くんでよかった!!」と…それぞれの役の人たちが鹿児島の人たちに認められるようになる作品にしたい!ということでした。この気持ちだけで頑張ってきましたと目を潤ませていた亮平くん・・・。
もう、すごい感無量の表情でこのコメントしてる亮平くん目の当たりにして・・・私の涙腺、壊れました(涙)。よかった…よかったよ、亮平くん!!!私は亮平くんの西郷も、瑛太くんの大久保も、そのほかの皆さんの役も、ほんとによかったと思ってるよっっ!!!
「みなさん、引き続き応援よろしくお願いします!!!」
と力強くコメントして挨拶を〆てました。やっぱり鈴木亮平は熱い男でしたよ!!!素晴らしい!!!ほんとこの挨拶は感動しました。
アンコール
挨拶が終わった後、二人は熱くハグを交わした後、それぞれ舞台横の花道から退場。瑛太くんは下手側、亮平くんは上手側から客席に手を振りながら最後までテンション高く退場していきました。
そして客席は暗転して、大きなスクリーンにこれまでの西郷と大久保の歩みをまとめたVTRが流れたのですが・・・何と、その間にも拘らず、どこからともなくアンコールの手拍子が湧き起ったんです!!トークショーでアンコールを求める光景が初めてだったものでめっちゃビックリしました!!
私は目の前の映像を見ながらかなりウルウルきてたんですが、その間もずーーっと客席からは拍手の音が鳴りやみませんでしたね。鹿児島の皆さんは本当に熱い!!!
まとめのVTRが終わると、舞台中央が少しボンヤリ明るくなって・・・そこには、
「Cangoxina」(カゴシマ)と記された、吉之助が幼い頃に斉彬からもらったカステラの包み紙があったんです。色合いといい演出といい、非常にドラマチックでグッときちゃいましたよ(涙)。
それでも客席からの熱いアンコールの手拍子は音を増すばかりですごいことに。
すると、再び舞台の上手と下手の花道あたりが明るくなって・・・亮平くんと瑛太くんがそれぞれ飛び出してきました!!そして、舞台の上で再会する形になった時に、亮平くんが・・・
「忘れもんした!!!大久保正助を忘れてきた!!!」
とあの第13話の名シーンを再現してくれたんです(涙)!!!
まさか、生で、あの名シーンの再現が見れるとは!!!私はこの場面は「西郷どん」の中でも3本の指に入るほど好きで、今見直してみても涙してしまうくらい感動したんですよ!!
今回は、舞台中央で亮平くんが瑛太くんの肩をがっちりと掴んでの再現だったのでますますグッとくるものがあって思わずウルっときてしまった…!!
これに対して瑛太くんは何か言葉を返さなければと思っていたようなんですが・・・
「セリフ忘れた・・・」
と笑ってごまかしてましたwwww。もういいよ、忘れてても(笑)。ちなみに、ドラマでは「吉之助さぁ、すまんじゃった!」って謝ってたんだけど、もうここではいいよww。二人がアンコールに応えて飛び出してきてくれただけで十分感動でしたから!!!
そして最後にまた熱ーーいハグを交わし、それぞれ上手と下手に分かれて客席に大いにサービスリアクションを執った後退場という流れになりました。
これにて、「西郷どん」トークショーは終了です。
本当に、楽しくて…そして感動的なトークショーでした。当選した奇跡に感謝!!この後の関連イベントはさすがに交通費が限界で無理なので参加できませんが、大河ドラマ『西郷どん』は最後まで変わらず…いや、それ以上に熱く応援していこう!と気持ちを新たにしました。
あ、思い出した、どうでもいい余談をひとつ・・・w。
オープニングで登場した瑛太くんを見て私が真っ先に思ったのが・・・某生命保険会社の「1UPの上田一っっ!!!」でしたwww。最後にどうでもいい余談で失礼しましたw。
以上で、「西郷どん」トークショーレポ完結です。長くなってしまってすみませんでした。
とりあえず、当ブログで「西郷どん」ドラマ感想書き続けてますのでw、よろしければそちらの方もお付き合いくださるとうれしいです。お読みいただきありがとうございました!
🎀「西郷どん」ブルーレイ第四集(36~最終47話まで)