この記事は主に女性の方に向けた内容になっていますのでご注意ください。
体験記一覧
2022年2月、子宮筋腫が巨大化したため子宮全摘および卵管切除手術を受けました。
※※排出系の話もありますのでご注意を(汗)。
ついに退院当日を迎えました。朝日がとても奇麗だったなぁ。
昨晩は痛み止めの薬を飲まないで就寝してみたのですが、やっぱり2時半ごろに違和感で目が覚めてしまいました(汗)。病室が乾燥してることもあって咳も出やすい。
数日前に比べるとかなり腹部の痛みは改善されましたが、それでもまだコホッとするだけで「イタタ」ってことにはなります(苦笑)。アクビはまぁまぁできるようになったけど、笑うのもちょっとキツいのでお笑い系のはあまり見ないようにしないとw。それからクシャミもけっこうヤバイ(汗汗)。
さらに気になってしまうのが腸の張りです。「少なくとも1か月後の診察まではお腹に力を入れないように」と言われているのですが、これが頭にあると排出系に結構気を遣うんですよね(汗)。
お小水の方は何とか普通に出せるようになってきましたが、大きい方は緊張してしまってついついトイレから遠ざかり気味。力を入れないようにとお通じの促進剤は毎食後に飲んでいるのですが、「その時」を逃してしまうと徐々にお腹の張りが苦しくなってくる(汗)。
今朝はそれがちょっと苦しくなって起き抜けにトイレへ行ったのですが…出すときにお腹に力が入りそうな気がして緊張してうまく出せない(汗汗)。まぁ、なんとかやり過ごしましたが(出るだけでだいぶ改善されます)、しばらくはトイレ事情で少し苦労しそうな気がしてちょっとドンヨリです。慣れるしかないんですけどね(苦笑)。
こちらが、入院生活最後の朝食です!
食パン、サラダ、コーンスープ、バナナ。
シンプルだけど、一番食が進んだのが朝食でした。やっぱりパンが一番好みに合うからかもしれません。ごちそうさまでした。
食べ終わった後は歩けるようになってから自分でバントリーに下げることになっていたのですが、人によっては違うメニューが出ていて「ほぉ」と思うことも多かったです。
今日なんかは、ガリガリくんやうどんの人も見た(残されていましたが)。たぶん、私の場合は超健康食って感じで手配されていたと思う(苦笑)。数値的に問題なければもう少しカロリーあるものが出たのかもと思うとちょっと悔しく思ったりしましたw。
ちなみに、これからも飲み続けなければならない薬は2種類。
ロキソプロフェンは痛み止め、マクミット錠は便通促進剤です。早くこれを飲まなくて済む生活になりたい…(汗)。
病室は午前10時までに出ていかなければならないので、食後はそのための準備に追われることになりました。
以上、私の子宮筋腫による子宮全摘出および卵管切除手術の入院レポでした。自分の体験をただツラツラ書き連ねただけなので何の為にもなってないと思いますが(汗)、もしも今後同じ手術・入院を考えている方の参考に少しでもなれていたなら幸いです。
また変化などありましたらご報告したいと思います(入院に持って行って良かったものと必要なかったものとかw)。読んでくださった皆様、ありがとうございました。