NHK朝ドラ『おかえりモネ』第106話ネタバレ感想 助けてください

今週からいよいよ亮くんの心の問題解決に向けて動き出しそうな予感がしますね。第22週のサブタイトル「嵐の気仙沼」っていうのがちょっと不安を煽る感じになってますが(汗)、いい方向に動くことを祈ってます。

あと先週の予告で気になっていたのが土曜日のナビゲーターを務めるサンドウィッチマンの二人がついに本編に登場してくるシーン。「なつぞら」の時も土曜日ナビゲーターのバナナマン日村さんが登場していたので、いつかは来るだろうなと思っていたのですが、やっぱりでしたね。

毎週この二人のユルい解説楽しんでるのでw、本編登場となったことは素直に嬉しかったです。週頭から登場したのはちょっと驚いたけど(笑)。

これまでの『おかえりモネ』感想レポ

おかえりモネ
おかえりモネ
2021年度前期NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の感想レビュー
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亜哉子さんのために島の子供たちを集めた塾をやってみたらと勧めてくれていた耕治さん。妻を思いやるその心に私も感動して涙ぐんだ先週だったのですが、どうやら用意に張り切っていたのは最初だけで後の準備は百音たちに任せてどこかへ行ってしまったらしい(笑)。お父さーーーん、もう少し頑張ろうよーーーww。この展開知ってたら涙も引っ込んでたわ(笑)。
真面目な百音は律義に柱に色を塗ったりと頑張って作業してましたが、ドライなみーちゃんは「もういいよ、その辺で」と呆れ顔ですっかり放棄している様子w。姉妹ふたりの性格が出てて面白いシーンでもありました。

少し休憩ということになり未知と二人きりになったこのタイミングで、百音はその後どうしたいのか考えがまとまったのかそっと聞いてみる。
未知は「色々吐き出しすぎてよく分からなくなっちゃった」と未だに混乱は続いていることを告げましたが、あの時色々と百音にぶちまけたことで今までよりも少し心が軽くなっているようにも見えました。 とりあえず、百音に対する攻撃的な気持ちみたいなのは鎮まったようでちょっと一安心(また展開によっては危うい気もするけど 汗)。

とりあえず今未知が望んでいることは…「亮くんと話したい」ということ。家業のことにしても、東京での研究のお誘いのことにしても、亮との関係を自分のなかで決着つけないと前に進めないんだろうね。みーちゃんの恋心、だいぶ拗れてしまっててやっぱり心配だわ(汗)。

とりあえず家の中へ入ろうということになったその時、新次と亮が雅代のお参りのためにやってくる。ちょうど七回忌の日は亮が海に出ていたため参加できなかったとのこと。二人にとっても雅代さんは大切な人だったと思うから、せめてお線香だけでもと来てくれたのですね。

新次さんの心の病のほうは以前と比べるとかなり安定しているように見えてホッとしました。少しずつ亮くんとの親子関係を修復させるため前に進んでいるんだなというのが感じ取れる。ただ心配なのは亮くん。やっぱり表情がどこか暗い…。

部屋に招かれる前、亮は少し気まずそうな表情をしながら百音に「キツイ言い方をして」と謝罪します。百音が気仙沼に戻ってきたことを”きれいごと”と切り捨ててしまったことを気にしていたようですが、謝りつつもその想いが覆ったわけでもなさそうなんだよなぁ…。百音は「言ってくれてよかったよ」と笑顔を浮かべますが、亮の表情は複雑なままなのがとても気になる。

あと、未知のことはほとんど気に留めてない様子なのもすごく気がかり(汗)。百音には話しかけるけど未知には自分から何もリアクションを取ろうとしてなかったよねぇ…。あれではますますみーちゃん落ち込んじゃうわ …。せめて何か一言だけでも声かけてあげてほしいんだけど、もしかしたらあえて彼女とは距離取ろうととしてるのかもしれないし…、りょーちん、難しすぎる。

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亮と新次は今では別々に暮らしているという。漁師としての仕事が軌道に乗っている亮は港の近くで一人暮らし、新次はイチゴ農家の知り合いから手伝ってほしいと声をかけてもらったようで今ではハウスで働いているのだという。イチゴの味のほうもかなり高評価で、いいお仕事できてるんだろうなというのが伝わってきました。とりあえず、酒浸りの日々からは脱することができてよかった。

その頃亮は耕治の部屋を訪ねていて、中古だけど新たに自分の船を買おうと思っていると相談していました。頭金の現金をあと50万ほど用意しなければならないと知った亮は「来月までには何とかしたいです」と告げてくる。売り手からはもう待つ時間は取れないと言われているらしいのですが、亮くんとしては新次さんが気に入りそうな船ということでどうしても手に入れたい様子。

耕治は父親のために中古の船を早く手に入れなければと焦る亮のことが心配になり「お前の船だろう?」と忠告。それでも亮はどこか暗い目をしながら「分っています」と答えるだけ…。久しぶりに父親と再会したというのに、船の相談も直にしようとしないことは確かに気がかりです。
しかし、船の話をしても新次は「俺はもう船には乗らないから」の一点張りで何の関心も示してくれないという。亮としては、新次にもう一度漁師に戻ってほしい…。だけど、なかなかその想いは伝わらなくて心に暗い影が差してしまっている。

新次も漁師に戻ってほしいという亮の想いは痛いほど感じているものの、今はまだそこまで気持ちが追いつかない。どうしても、美波さんの事が過ってしまって漁師に戻る勇気が持てないのかもしれない。
漁師としてどんどん成長していく息子のことは父親として嬉しい。だけど、新次は今は違う道で立ち直ろうとしている。そのことを理解してもらえない寂しさが切ない…。以前より表向きの関係は改善したけど、心のほうはすれ違ったままなんだよなぁ…。

その帰り際、未知と二人になった亮は「親父の車で来るっていうのは恥ずかしいから、やっぱり車買おうかな」と苦笑いする。未知は新次との関係のことを心配してそれを切り出そうとしましたが、「大丈夫」という言葉で遮られてしまった。未知としてはもっと亮の気持ちに寄り添って話を聞いてあげたいという気持ちがあるのに、亮はそれをなかなか許してくれない。
りょーちん、未知にはやっぱり深く踏み込ませないところあるよなぁ。本音を打ち明けようとはしてくれない。亮の「大丈夫」って言葉は未知の気持ちをさらに不安にさせるわけで…これは悪循環だ(汗)。みーちゃんも亮とのかかわりを断ちたくないからか、深く追求しようとしないし…、うーん、難しいよなぁ。

そんな二人の様子を立ち聞きしてしまった百音は、亮が帰った後そっと妹の傍に寄り添います。「何を聞いても大丈夫って、亮くんそれしか言わない」と肩を落とす未知に、百音は何もかける言葉が見つかりませんでした…。

まぁでも、ここで未知がまた姉への嫉妬心を発動しなかったことだけは安堵しました(汗)。亮くん絡むと色々とややこしいからね、みーちゃんは。

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その翌日早朝、百音は菅波からの電話に出ていました。このところずっと”木曜日の菅波”状態だったのでw、月曜日に会えたことは嬉しい(笑)。でもまだ本格的な出番はもう少し後になりそうですけどね。

「逃げているわけではないんですよ」となぜか前置きしてくる菅波先生。この時点で百音は何のことについて彼が話そうとしているのか気が付いていない様子w。するとさらに、年末予定がつかないのは仕事のシフトが重なっているからだとやたら弁解してくる。こういうところは、”俺たちの菅波”っぽいよねぇ(笑)。誤解されたくないから必死に自分の状況説明しようとしてて、でも結論は後に回しちゃう。だから聞いてるほうは何を言おうとしているのかよく分からなくて「?」ってなるww。

百音はこの時点ではあまり菅波の弁解について重く受け止めていないようで、自分も仕事のほうを軌道に乗せることで大変だからと告げました。これはこれで、菅波先生を思いやった言葉でもあると思うんだけどね。
しかし、そんな彼女に菅波はついに「年明けにはそっちに行くから」と本題を切り出しました。この言葉にドキリとして少しの間固まってしまう百音。慌ててスピーカーにしていたスマホを解除して自分の耳に当てる。でも菅波先生としてはそんな彼女の表情が見えないから、声が聞こえてこないと不安になっちゃうよねぇ(汗)。

それでも戸惑いながら「そういうことだけど…」と言葉を絞り出す菅波先生。つまりは、結婚の挨拶をするために百音の実家を訪れるってこと。これを切り出すのは、けっこう勇気がいったはず。一度保留にされてるからなおさらだったと思います。
そんな気持ちを知ってか知らずか、「あぁ…」としか反応できないモネちゃんw。これは、電話口からすれば戸惑っていると受け取られてもおかしくないぞーー(汗)。慌てて「あなたの意思を確認せずに行くのはフェアだと思えないので、来るなと言われれば行かない」と逃げ道を作ってやる菅波先生が切なかった~。この時間が彼にとっては一番キツかったと思うわ(苦笑)。

で、百音の反応はというと…「来てください、嬉しいです、すごく」でした。よかったーーー!!菅波先生のビクビクしてる時の彼女の反応見たらどちらとも取れた感じだったので私までハラハラしちゃったではないかww。もっと早くその言葉を言ってあげて欲しかったぞ~~!

ホッと一安心した菅波先生の力が抜けていくのが画面からも伝わってきて、思わず見ているこちらの気持ちも解放されたようになっちゃったよ(笑)。嬉しくてドキドキしているであろう菅波でしたが、その気持ちを少し抑えながら「挨拶とか本当苦手なんだけど…」とオロついてるのがめちゃめちゃ可愛い!!
そんな不安を察したからか、百音は「大丈夫です先生、私が全力でフォローします!」と頼もしい言葉をかける。そう言ってくれてるのが見ているこちらもなんだか嬉しい。百音はあまり表にガッと感情を出さないから、こうやって気持ちをはっきり伝えてくれるのはホッとします。

百音の言葉に勇気づけられた感じの菅波先生は、自らの不安な気持ちも打ち明けました。

「とても僕一人で乗り切れるような案件じゃないので…、助けてください」

結婚の挨拶を「案件」って言うところがまた”俺たちの菅波”っぽくて好き(笑)。亜哉子さんは問題ないとしても、耕治さんや龍己さんについてはまだちょっと怯えてるところあるだろうからなぁ。東京での二人のアウトローな第一印象は強烈だったから(笑)。未知は祝福してくれると思うけど、同じく東京で亮と百音に嫉妬した感情をぶつけられてるから(苦笑)ちょっと怖い気持ちは残ってるかもしれない(汗)。

菅波先生の不安な気持ちを知って「助けます」と力強く答えた百音は、

「助けてくださいって言ってもらえるのって、すごく幸せなことなんですね」

と噛みしめるように告げました。おそらくこの時、心を開こうとしない亮のことが頭をよぎったんだろうね。彼は「大丈夫」という言葉で自分をガードして他人に助けを求めようとしない。未知は亮から「助けて」という言葉をかけてもらえるのを待っている節がある。
そんな二人を見ているからか、余計に好きな人から「助けてください」と言ってもらえることの喜びを感じたのかもしれないね。お互いに心を許し合っているからこそ言える言葉だもの。

百音のそんな気持ちを知る由もない菅波先生ではありましたが、「幸せ」という言葉を聞けたことは素直に嬉しかったと思います。「だとしたら、よかった」と頬を緩ませてた表情がこれまためちゃめちゃ可愛くて萌えたw!!菅波先生のデレ、最高(笑)。早く「その日」が来てほしいな(最終週までのお楽しみっぽいけど)。

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漁船が港に着く日中になり、百音は気仙沼漁協を訪れました。そこでは漁から返ってきた漁師たちが「今年は水揚げの状態がよくないからねぇ」と愚痴を漏らしていました。さらに船の燃料費も苦しい状況のようで漁師の生活も少し暗雲が立ち込めているようです。

で、この会話をしている漁師さんの中に…やたら貫禄ある二人の姿を発見(笑)!!

サンドウィッチマン二人の漁師役、キターーー!!

海の男臭がプンプンしてたわw!!周りの役者さんたちも(菅原さん演じる慈郎さん含め)違和感ないんだけど、サンドウィッチマンの伊達さんも富澤さんも自然にその中に溶け込んでてちょっとビックリしました。宮城が地元ということもあってか方言も自然体。いつか2時間ドラマに出演していた時はちょっと微妙って感じたんだけどww、今回は違和感ゼロだったよ。

そんな愚痴りっぱなしの漁師さんたちに、亮はメカジキを狙いつつマグロを捕るのはどうかと提案する。クロマグロは捕獲量の制限はあるものの、正月の初売りに出せばいいお金が入るのだという。
先輩漁師たちは船を手に入れたい亮の事情を分かっているようで、最初はあまり乗り気ではありませんでしたが「亮の為なら狙ってみるか」と前向きな気持ちになってくれました。亮くんはとても嬉しそうにしていたけど、果たしてそれが上手くいくのかどうか…。まだ週明けだしこれから事件とかありそうな予感がしてちょっとハラハラします。

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