高松市の海にほど近いうどん&手延べそうめんのお店「まさご屋」さんへ行ってきました。
こちらのお店の魅力は、うどんとそうめんが通年食べられることです。うどんとそうめんの両方を食べるお客さんも少なくないのだとか。
入り口はちょっとレトロな雰囲気で小さめですが、お店の中はかなり広いです。
全体的に木のぬくもりが感じられる店内はなぜか入るとホッとします。お座敷はありませんが、椅子は54席分あるので回転が良く並んでいてもすぐに座れると思います。
お店の前には4台分の駐車スペースしかないので、車で来た場合には近くの駐車場に停めるのがいいかも。
うどん&手延べそうめん まさご屋 朝日町店
<営業時間>
11:00~14:00(玉切れのときはその時点で終了)
定休日は日曜・祝日
アクセス
ちなみに、高松市東植田町の「麦縄の里 まさご屋」 さんでは毎年夏に流しそうめんやってるようです。こちらのお店のそうめんが朝日町でも食べられるということです。
創業は2011年と、意外と新しいお店。店内では「島の麦縄」ブランドそうめんの販売も行っています。
注文スタイルはセルフ店タイプ。
入店してからお店の上にあるメニューを見て選んで注文します。
左側にうどんメニュー、右側にそうめんメニューが貼ってあります。
会計後に好きな薬味をうどんにトッピング。ネギや大根のほかに出汁で取った魚(イリコなど)があるのが特徴的。
ひやかけうどん(小)200円
たまごの天ぷら(100円)を追加してみました。讃岐うどん屋では基本ぶっかけを頼むことが多いのですが、今回はひやかけ(かけうどんの冷たいの)を注文。
印象的なのはうどんの太さ!!極太レベルに近いくらいで、食べ応え満点!さらにモチモチ感もかなりあるので満腹感を味わえる一杯です。小サイズでこの量なので、中とか大は男性向きかも。出汁の味もすっきりしていて飲みやすい印象でした。
ちなみに、温かいかけは器にうどん玉が置かれる形で渡されるので
好みでお湯に温めてから傍にある出汁を自分で入れるスタイルになります(ひやかけはお店の人が入れてくれます)。こういうのもうどん県ならではの光景。
レポしそびれていましたが、今年の夏に一度こちらのお店を訪れてそうめんを頂きました。
ひやしそうめん(小)300円
この時もたまごの天ぷら頼んでたか(笑)。こちらも(小)とは思えないくらいけっこう量がありました。これで300円はかなりお得(てんぷらは別料金w)。
注文を受けてから茹でるようなので少し待つのですが、できたてをいただくことができます。このそうめん、けっこうコシがあって食べ応えあります!少し太めでプリプリっとしていてとても美味しかったです。冬場のそうめんもけっこうおススメかもしれません。
食べ終わった器は、食べ残しなどを所定の場所に捨てた後に水の張ってある場所へ入れるようになってます。片づけ方がほかのセルフ店と少し違うので注意しましょう。