参考 こちらの記事は その1 からの続きになります
その1から読んだ方が全体の様子がわかると思います。
写真の無断転載は固くお断りいたします。
NHK正月時代劇『風雲児たち~蘭学革命篇~』 カウントダウン・トーク!in佐賀 -2-
2017.12.30(土) 佐賀市文化会館大ホール(佐賀県佐賀市)13:00~15:00
ゲスト:新納慎也・村上新悟・迫田孝也・山西惇
司会:小栗さくら・大野泰広
いよいよ本題という事で、それぞれの演じたキャラについて語り合うコーナーになりました。まだ放送前だという事もあり「ネタバレ」の危険も出ちゃうんじゃないか…みたいな話も出ましたが「バレた時は無かったことに、聞き流すってことで」と強引に進める大野さんとさくらさんに村上さんも思わず笑ってましたww。このあたりで水飲んで次に備えて喉を潤してたかな😁。
杉田玄白(新納慎也)
まずは新納くんが演じた杉田玄白について。最初に原作のイラスト映像が出てきて「某チビ太に似てますよね」ってさくらさんが指摘して思わず吹いたww(「おそ松くん」に出てくるキャラ。確かに似てる😁)。
原作イラストがそんな雰囲気なので、新納くん的には「僕デカいんで大丈夫かなっていう心配はあったんですよね」と。確かに身長という点ではマンガと大きな差があるかも😅。ただ他の出演者も大きい人が多かったのでそこはすぐに安心できたそう。
坊主は大変
このあと、新納くんの杉田玄白写真がどどーんと出てきて、みんな一斉に「おーー!!きれい!!」と見とれてましたね(笑)。で、このツルツル頭の写真からトークショー時点でだいぶ黒い部分が出てきていたこともあり「だいぶ伸びましたねぇ」とみんな興味津々。「ちょうど撮影終わって1か月くらいなんですけどね」とニコニコしたあと、なんと新納くんが村上さんの方に向いて「いま何センチくらいある?」と髪の毛の長さの測定を頼むという一幕がww。
すると丁寧に新納くんの髪の毛をちょんと摘まんで律儀に測定する新悟くんwwww。かわいすぎかっっ😆😆!!新納くんも「そうやって測るんだw」とクスクスww。で、村上新悟見立てによりますと・・・
「1センチですっ」
とのこと😊。この一連のトークは本当に可愛くて見ていて萌えましたw。「真田丸」のトークショーで新納くんと村上さんのトークショーがありましたが、またさらにそこから踏み込んだ信頼関係が垣間見えた気がしてとても嬉しくもありましたね。新納くんのオープンな人柄に村上さんが気を許して入り込んでいた雰囲気だったかな。新納くんと村上さんは年齢も近いし、これからもずっと良い関係でいてほしいなと思いました。
髪の毛を実際に剃って丸坊主にするというのは決めていたのかと聞かれた新納くん。それに対しては
「三谷さんからは電話でカツラでいいんだけどって言われたんですが、即座に剃ります!と言い切りました」
とのこと。私も実際に剃ったと知った時にはビックリしましたが、それだけこの大役に気合が入ったという事なんでしょうね。新納慎也、男だなぁ~!と改めて惚れ惚れ。
しかし、坊主には坊主の苦労があるようで「撮影が終わった今は行く現場ごとにカツラを持っていかなければいけないのが大変」だそう。で、このあと「丸坊主だと仕事に色々支障が…」と言いかけてハッっと山西さんと目が合って口を紡ぐ新納くんwwww。すぐさま山西さんが「僕も役作りでこういう髪型になってるんです」と返して会場大爆笑となりました😂。いや~、山西さん、ナイスですww。
山西さんによると、撮影初日に新納くんに会った時「スキンヘッドの先輩」って呼ばれたそうなww。坊主頭の過ごし方など色々と質問されて「寒い時はニットかぶるといい」とか苦笑いしながら教えてあげたらしいです(笑)。
しばらく坊主話が進んでいくと、さくらさんが「坊主の先輩といえば村上さんもそうですよね?」と振ってくれる一幕が😃。これまでニコニコしながらやりとりを聞いていた村上さんでしたが、これに関しては
「新納くんは良いですよねぇ、主役でスキンヘッドできて。僕なんか某大河ドラマで撮影3時間で終わったんですけどそのためにスキンヘッドにしましたからね」
とスネモードww。ちなみに某大河というのは『花燃ゆ』のことで、久坂玄瑞の兄ですぐに亡くなってしまった久坂玄機を演じてました。
※花燃ゆレポはこちら↓
あまりに新悟くんが「新納くん良いな~」モードだったのでww「すごい役者魂って感じで素晴らしいじゃないですか」と大野さんがフォロー入れてくれてたな😁。でも村上さん的には役者魂よりもスキンヘッドその後に苦労したことの方が脳裏に焼き付いていたらしく…
「後が大変だよ、新納くん」
とマジマジと新納くんを見ながら忠告しておりました(笑)。たしか村上さん、伸びる過程で髪の毛がマリモみたいになっちゃって大変だったって以前話してたからなww。元に戻るまでに約1年要したらしいしw、坊主頭の苦労って大変なんだなぁと改めて😅。
新納くんもすでに坊主頭には色々と悩まされているらしく、「ツルツルのように見えますけど、あれ実はマジックテープのザラザラした部分みたいな感じなんですよ!」と力説。新悟くんも大いに同調して「わかるわかる!!」みたいにニマニマしながら頷きまくってました😅w。
なんでも、タクシーに乗った時などは後ろの頭もたれのところに髪の毛が絡まってしまうなんてこともあったんだそうww。ニット帽も1つダメにしちゃったっていう話はビックリしたな😵。迫田さんが「撮影中横でジョリジョリ髪の毛刈ってたのが印象的だった」と話していたのには笑いましたww。いやはや、新納くん、お疲れ様です😅。
と、ここまで話が進んできて、「そろそろ杉田玄白の役柄についてトークを」みたいな流れとなりww、山西さんが「坊主の話しかしてないやないか!」みたいにツッコミ入れてたのがめちゃめちゃ笑えましたwwww😂。確かに(笑)。
杉田玄白の捉え方
改めまして、杉田玄白をどうとらえて演じたのかと聞かれた新納くん。
「歴史上の人物はすごく賢くて偉いイメージがありますが、三谷さんからは〝愛之助さんは重厚な芝居をしてくると思うから、とにかくそれに引っ張られないように軽快に…普段の新納くんのままでいいから!”って言われてww」
とのこと。「普段の新納くんのまま」っていう三谷さんからの要望にはウケましたww。
歴史的には、杉田玄白はオランダ語がほとんどわからなかったということが最近分かってきたそうで、ドラマではその部分がものすごく誇張されたものになっていると思うと苦笑いしながら語ってました(笑)。
撮影前に人物についてリサーチしたのかと聞かれると、「みなさんはどうでした?」と突然迫田さんに振る新納くんw。不意打ちだったようで、思わずマイク持たずに回答しようとした迫田さんに「ちゃんとマイク持って!」とツッコミ入れてくる新納くんにみんな爆笑😂。「お客さんじゃないんだから!」と大野さんも被せてツッコミ入れてたのも面白かった(笑)。で、結局迫田回答は聞かずにスルーwww。
ちなみに新納くんはお墓参りに行ったりしたそう。ここでその時の写真が出てきたのですが、「明るいですね!!」とみんなからツッコミされまくる新納くんww。「たしかに陽気でした」とサラっとかわしてたなww。
参考 その当時の記事
お墓の前で持っていた書物は「解体新書」ということでドヤ顔で説明する新納くんw。写真の後ろにお坊さんが映っていたんですが、「住職の息子さんです」という新納くんに大野さんがすかさず「山西さんじゃないんですね!!」とツッコミ被せてきてまたまた大爆笑となりました😂😂ww。
ちなみにここの住職さん、重要資料と思われるものもササっと出してきてくれたらしく「扱いが雑でビックリした」そうなww(医科歯科大に資料見に行ったときはものすごく丁重に扱われてたのでよけいにw)。
撮影に入る前に「解体新書」を触った時にはあまり実感がなかったけれど、撮影が終わった今は「皆で苦労して作られたものが後世に残って、現代医学に通じているというのが感動する」とシミジミ語っていたのが印象的でしたね。「僕が作ったんじゃないけど」と笑いながらも「俺のやったことは間違いじゃなかった的な気分」と誇らしげに話してました。
と、ここで新納くんの手にはドラマで使った解体新書の小道具が、村上さんの手には「ターヘル・アナトミア」の復刻版が入った箱が渡されました。渡された時点ではその箱が何だかよく分かってなくて「へぇ~、どれどれ」的に普通に開けようとしていた新悟くん。その最中に「ターヘル・アナトミアの復刻版」という説明が入り「!???」って感じでかなりビビってたのが可愛かった😂😂。
そこで新納くんがすかさず村上さんにマイクを向けると・・・
「やっと喋るチャンスがきましたよ」
とニンマリwww。喋るチャンスをうかがっていたなんて…「真田丸」トークショーの頃からすればかなりの進化ではないか、シンゴムラカミ😃!!そんな新悟くんに大野さんが「声を温めておいてください」と返していて、横の新納くんが喋らそうとマイクを強引に向けまくっていたのも面白かったww。
で、それをマジマジと見つめていると「村上さんだけで見るのはやめてください」と大野さんから注意が入りましてwww「どうやって見せればいいんだ?」的にオタオタw。一生懸命に会場カメラ方面に復刻版を向けていたのが可愛かったです😊。
ターヘルアナトミアについて聞かれた新納くん。
「普通の義務教育を受けていれば少しは分かりそうかなと思っていたけれど、オランダ語なので全く分からないんです。それをグーグルとか無い時代にあの厚さを訳したっていうのは本当に凄い大変なことだったと思います」
とシミジミ語ってました。
中川淳庵(村上新悟)
まずは原作バージョンの中川淳庵のイラストが登場。「可愛い感じですよね」とさくらさんが言うとおり、なんか雰囲気的に新悟くんに合ってるよね~みたいな会場の雰囲気に。
するとここでボソッと一言。
「原作読んだことのある方は分かると思うんですが、舌を出しっぱなしにしてるんですよね。僕も撮影中に舌を出しっぱなしにしようかと思ったんですけどw、喋れないなと気付いてやめましたw」
これ、めっちゃドヤ顔して語っててwwwもうそれだけで笑ってしまったよ😂。いやぁ~でも、舌を出しっぱなしバージョンっていうのも新たな新境地って感じで見てみたかった気がする(笑)。
で、そのあとドラマでの扮装写真が出てきて会場が「お~!」という雰囲気になったらそれと同じ表情を作って見せる新悟くんww。こんな柔軟な対応ができるようになったとは!と内心私は驚いておりました(笑)。それに対して周りも「(イメージと)近いですよ!」と絶賛してくれて、「ありがとうございます」とイケボで返してたなw。「舌を出してなくてよかったですよ~」という大野さんのツッコミには思わず苦笑いしてましたww😁。
中川淳庵の捉え方
演出からは、「翻訳チームはビートルズだ」と最初に言われたのだそうです。そこで、それぞれの人物をビートルズメンバーに当てはめていこうとしたのですが、杉田玄白の「ジョン・レノン」はすぐに出てきたのに、前野良沢の「ポール・マッカートニー」が出てこなくて・・・「ぽ・・・ぽーる??」となった時に小さく新納くんに助けを求めるといった一幕がww。そこまではけっこうイイ感じできていたのに、大事な場面で躓いてしまったことで迫田さんたちから「なぜそこで躓く!?」とか「出だしから躓いちゃってるww」とか弄られまくりの新悟くん(笑)。いやぁ~、なんか、愛されてたわ~、シンゴムラカミ😊。
で、気を取り直して「ポール・マッカートニーですね」と汗汗しながら回答w。その天才二人の間に入って繋ぎとめる「リンゴ・スター」的な役割をしたのが中川淳庵とのこと。ちなみに「迫田君はジョージ(ハリスン)ですね」と。なんか村上さんから「迫田くん」って呼び名聞くとちょっとホッコリしてしまいました😊。するとすかさず迫田さんが「4人目のビートルズみんな知ってますか!?」とグイグイ出てきて笑えたww。
三谷さんからの指示
「真田丸」の直江兼続は創りこんだけれど、「今回は村上さんのそのままでお願いします」と言われたのだそうです。だけど「そのままでいいっていうの、すごく難しい…でしょ?」と新納くんに同意を求める新悟くんw。それに対して「そのままでいいって言われた後に来た台本が酷かったので…」と苦笑いする新納くんにみんな爆笑😂。本人的には台本読んで「こんな軽い奴だと思われていたのか」とガックリきたらしいですww。
「そのままでいい」と言われた村上さんは、とりあえず演じる人物のお墓参りに行こうとしたそうなのですが「お墓がどこにあるのか分からなくて行くことができなかった」と。「知ってる方いらっしゃいますか?」と会場に問いかけても反応がなくちょっと残念そうだった新悟くん。「知っている方はあとで村上さんの事務所に連絡していただければ」と大野さんがフォローを入れると「いや、僕個人の方に」とビックリな発言してきて笑ったww。
なので、今回の役柄は「なにも考えずにその場にいて純粋に新納さんや愛之助さんの芝居に反応できればいいのかな」という感じで現場に臨んだそうです。「良い感じで支えてますよ」と大野さんも絶賛してくれていました😊。
現場の雰囲気
「ずーーーっと一緒だったんですよ」と新納くん。愛之助さんとのシーンより村上さんと一緒にいるシーンが異様に多かったそう。それに対して冷静に「ずーっと一緒でしたね」ってイケボで答えていた新悟くんが何だか面白かったww。
大野さんから見ても「めちゃめちゃ仲良しに見えた」という二人。それに対して
「真田丸の時はほとんど一緒の場面がなかったので、今回〝こういう人なんだな”っていうのが色々分かって」
と新納くん。すると村上さんが「トークショーが1回ありましたよね」と振ったのですが、「トークショーで人となりが分かるのはだいたい30パーセントくらいですよ」とw。それに不安を感じたのか思わず「今はどのくらい分かってるんですか?」と聞いてしまった村上さんw。新納くんの答えは・・・
「70パーセントくらいですよ。ミステリアスなんで(ニヤリ)」
とのことww。これにはちょっと苦笑いな新悟くんでしたが、「真田丸のトークショーのときと雰囲気が違いますよね」と二人の仲がより深まった印象があることを当時司会していたさくらさんがフォローしてくれたのが嬉しかったです😊。
※真田丸の時の「つぐつぐトークショー」のレポはこちら↓
桂川甫周(迫田孝也)
原作バージョンの甫周イラストが出てくると「なんかイメージありますよね」と納得の雰囲気。ドラマでの迫田さんバージョンが出てきても「おーー」と感嘆のため息が漏れてきて、大野さんから「男前ですねぇ!」と言われると会場から拍手が沸き起こってました😁。
さくらさんから「解体新書の主要メンバーですね」と甫周の説明があると超ドヤ顔で「主要メンバーですっ!!」とか「エリート中のエリートですっ!!」とか鼻息が荒くなる迫田氏www。
エリートですっ
迫田さん的には「エリート」という点をものすごく重要視したそうですがw、本人曰く、三谷さんからは「いつもの迫田さんでいいよ」的に軽く指示が来たと(←「来てないだろう!」みたいなツッコミも 笑)。
演じるにあたって難しかったのが、「エリートなのに遊び人でモテモテ、イケメンである」という設定だったらしく「それなのに三谷さんがそのままやってくれって…」というところで困惑したそうwwww😅。これには会場も大爆笑でw、「失笑ですか!?」と猛ツッコミしてたな(←みんな三谷さんの指示っていうのを信じてない 笑)。
モテ男設定という事で、予告で甫周がウィンクするシーンがチラッと流れていたんですが…それについて大野さんが「あれはウィンクじゃないでしょう!両目つぶっちゃってるしww!」とツッコミまくり😂。これには堪らず
「俺のときだけ当たりが全然違うじゃないか!!」
と食って掛かる迫田さんにまたまた大爆笑でしたwww。相変わらず最高のコンビですね、大野さんと迫田さん😁。
二世タレント感
迫田さん曰く「エリートは思い込みがあれば演じられる」とのことですがw、「モテ男は相手あってのことなのでその雰囲気を出すのが難しかった」そうです。これに対してまたまた大野さんが「全然モテ男感が出てるのわからなかった」みたいにツッコミ入れてきてまたまた爆笑ww😂。これには新納くんも同調してて「あんなに一緒にいたのに!!」とタジタジの迫田さんw。それに対して
「二世タレント感はすごく出てた」
というお墨付きを出す新納くんwww。皆が「そうだったね」みたいな雰囲気になっていると
「滅多に回ってこないエリート役だったんだぞ!!」
と猛反論www。それでも「二世タレント」感のほうが強く出てたってことでみんな納得しちゃって、最後には「なるほどね」と迫田さんも納得せざるを得ない状況になってました(笑)。「ぬるく育ったんだろうな」っていうのが新納くんの甫周に対する印象だそうですwww。
3人で演じたことで感じたことは?
それぞれの役を演じたことで感じた3人の人生の印象は?といった質問がありました。
撮影が始まって間もないころに、愛之助さん、新納くん、村上さん、迫田さんの翻訳チーム4人だけで稽古をしたことがあったそう。あの時間の中でそれぞれの関係性やポジションが決まったという感じはあったと。
「あれやってよかったですよね」と迫田さんが新納くんに振ると「良かったですね!」と同意。翻訳チームは一緒にいる時間が長いので、稽古をすることで良い空気感を作ることが出来て良かったとしみじみ語ってました。
新納くん曰く、翻訳チームであれこれ相談したり意見したりするっていうのは「役者の世界に似ている」と。そういった総合芸術観みたいなものを「解体新書翻訳」の過程にも感じて共感する部分が多かったそうです。なるほど。舞台を多く経験している新納くんならではの感覚だなと思いました。
「他人にとってはどうでもいいことでも、本人たちにとっては一生捧げるくらいの大事なことだっていうカッコよさが共感できる」
って言ってた言葉が特に印象的でしたね。
村上さんも「4人で稽古できたことで自分の役割が分かったからよかった」と語ってました。
ワンシーンに10ページというのがあって、それを深夜に撮影するという事で(「シンヤ」の発音聞いて反応した新納くんに「新納くんじゃないよ」と小さく笑ってツッコミしてたの可愛かったww!)、テンションがおかしくなってみんな笑ってるなんてこともあったそう😂。
深夜の4時か5時くらいまでかかっていたこともあったらしいですが😵、チームワークはとても良くてみんな和気藹々としていたとのことです。
翻訳チームのワチャワチャ話はこのあたりまで。長くなったので、反対勢力役の山西さんについては次の その3 からレポします。