2019年最初の記事になります。
旧年中は多くの方に当ブログを読みに来ていただき感謝しています。ありがとうございました。本年もゆるく更新していこうと思いますので、よろしければまた遊びに来てくださるとうれしいです。
実は、2018年はこちらのブログで紹介している以上に「さぬきうどん」を食べておりましてw、その都度写真も撮影して記事にするつもりでいたのですが・・・結局ほとんどそれが叶わないまま終わってしまいました(汗)。
いつ香川県から転勤で引っ越すことになるか分からない時期に入ってきたので、今年こそはなるべく「うどん」記事を増やしていきたいなと考えているところではありますw。まぁ、食レポは苦手なので写真での紹介ばかりになってしまうと思いますが(苦笑)。
ということで、2019年最初に食べた讃岐うどんから。写真はクリックすると大きくなります。
2019年 年明けうどん
いわずもがな、香川県は通称「うどん県」と呼ばれるほどうどん文化が根付いていますが、お正月になると縁起のいい赤いものをのせる「年明けうどん」を販売するお店がたくさんあります。
昨年末には「年明けうどん大会」も行われ、”うどん県副知事”の要潤さんや、香川出身の著名人の方が参加されて大変盛り上がりました。
全国から『ご当地年明けうどん』が集合してて、私も2日間で8種類ほど制覇しましたww。
うどん脳くんや呉氏も来てくれて楽しかったな~。
昨年で5回目ということですが、要さんは毎年2日間きっちり参加してくれるんですよ。県民にとっては嬉しいことです。
イケ麺選手権★グランプリ一位、要副知事。二位、うどん脳。三位、ツルちゃん以上に落ち着きのない呉氏。#全国年明けうどん大会#奇跡の一枚#要おにーちゃんありがとうどん。 pic.twitter.com/TOt0kq7Zby
— うどん脳【公式】 (@udonnoww) December 2, 2018
以上、簡単ですが、昨年12月1日と2日に行われた「全国年明けうどん大会」のちょこっとレポでしたw。
さて、昨年に引き続き、今年も「年明けうどん」頂いてきましたよ!
お店でスタンプを押してもらって、2個集まると応募できるキャンペーンに今年も参加。
昨年は抽選漏れしましたがww、運試しのつもりで今回もチャレンジ。というわけで、2店舗の年明けうどんを頂いてきました!
いしうす庵
こちらのお店は、席に着いてから注文するスタイルのうどん屋さんになります。
さぬき年明けうどん 630円
ピンクのあん餅と、赤い金時人参がポイント!
香川県ではお正月に「あん餅雑煮」を食べる習慣があるので、それにあやかっった一品です。あん餅は甘すぎず、うどんの汁と味の相性もなかなか良く「ほんのり甘しょっぱい」といった感じで美味しいです。岩手の「まめぶ汁」に感覚としては似てるかも。
とはいうものの、実は私、「餅」が苦手でして(汗)・・・こちらは3分の1だけいただきましたw。
年明け明太子山かけうどん 650円
私がメインで食べたのはこちらの「明太子」と「山かけ」がトッピングされたうどん。年明けのポイントは「明太子」です。山かけうどんとの相性も抜群でとても美味しかった!
あなぶき家
こちらのうどん屋さんはどちらかというと「販売」がメインのようで、お店は高松道の津田の松原SA内(上り・下り)にのみあるようです。
注文をしてから席で食べるセルフスタイルのお店となっています。
あん餅雑煮うどん 888円
野菜たっぷりでボリューム満点でございましたw!「あん餅雑煮」と銘打っているので、一番それに近い形のうどんだったのではないかと。
赤いトッピングは人参とかまぼこ。具材は「しっぽくうどん」のように煮込まれた野菜がたくさん入ってました。白いあん餅は2個トッピング(私は例によって3分の1のみw)。
香川の「あん餅雑煮」は白味噌ベースということで、こちらのうどんも「白味噌」でした。とてもマイルドな味わいでボリュームの割には胃に優しいといった印象。あん餅との相性も良かったです。
以上、2019年年明けうどんレポでした。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。