今週もなかなか時間が取れず、放送日当日になっちゃいましたが・・・萌を語る相手がいないのでここに軽く振り返りたいと思いますw。
瀧昌が出立した後になつ美が手紙に書くネタのため頭を巡らせるシーンや、郁子さんがアイディアを出してあげて邦光さんとの思い出を語るシーンが忠実に原作通りに展開されていてけっこうテンション上がりました(第7巻43話)。芳根ちゃんの「おこた~~」の言い方が可愛すぎて萌え!!
なつ美が将棋を習いたいと言い出した時に郁子さんは邦光にドキドキしてしまった過去を語りますが、原作では若かりし日の二人でその場面が描かれているのでここはぜひ読んで確認していただきたいです。郁子さんと邦光さんの関係もめっちゃ良いんですよ~~。
郁子さんがなつ美とお化粧を楽しむ(っていうか、郁子さんのほうが楽しんじゃってたけどw)っていうのも原作では同じエピソードで描かれてます。唯一違うのは、猫を飼ってないことだけですかね。
以下、さらにネタバレ感想となります。
第1話からの感想レポはこちら
ドラマ『波うららかに、めおと日和』第8話
公式あらすじ(引用・抜粋)
2025年6月12日(木)放送
夫婦で初めての正月を迎えた江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)。なつ美にプレゼントした結婚指輪が完成までに1ヶ月ほどかかると知ると、瀧昌は半年後に二人で指輪を取りに行こうと話す。その想いが嬉しいなつ美。
それからほどなくして瀧昌は出立し、早1ヶ月。なつ美は瀧昌にどんな内容の手紙を書けば良いか思案したり、柴原郁子(和久井映見)と一緒に化粧を楽しんだりと、平穏に暮らしていた。それからさらに数週間。瀧昌が帰宅する日を迎え、なつ美は張り切って夕飯を用意する。しかし、瀧昌はなつ美の父・関谷篤三(高橋努)に呼び出され、篤三の手伝いをしている瀬田準太郎(小宮璃央)と三人で食事をしていた。篤三から海軍についての質問を受けるが、守秘義務があり答えられない瀧昌。実は篤三にはある目論見があった。
原作漫画は第5巻31話~34話・第6巻40話・42話・第7巻43話~46話。
※本放送時は人気のため紙版の欠品が出ているようなので、確実に読むには電子がおススメ
ドラマ感想(原作比較あり)
上にもちょこっと触れましたが、原作では第6巻37話で二人は猫を飼う流れになっています。初詣から戻ってきたらおせちを猫に荒らされてたって感じで(笑)。いつの間にか住み着いたちょっとおデブな猫ちゃんを、二人はあれやこれやお互いの意見を妄想しまくった結果飼うことになったんですよねw。「かすがい」という独特な名前を付けるのが何とも二人らしい。
ドラマになつ美画伯が描いた”ネコ”のイラストのシーンが出てきたので、この猫ちゃんをどう表現するのか気になっていたら「散歩の途中で見かけた猫」って設定になってた(笑)。ちなみにこのフォルムも原作にとても忠実に描かれてて笑ってしまったww。
あれを瀧昌に”ネコ”と認識させるのは酷な話よねぇ(笑)。で、お世話係の市原君に尋ねるわけですが…彼も全くチンプンカンプンww。っていうか、市原くんの訛りがめっちゃ愛らしくてよかったなぁ。海軍には色んな地方の人がいたはずだものね。
なつ美の前ではめっちゃ”デレ”まくりな瀧昌ですが、職場(海軍内)の部下の前ではかなりお堅い雰囲気。でもそういえば、なつ美と出会ったばかりの頃もあんな感じだったなと懐かしく思い出したよw。それでも、市原くんがなつ美を褒め称えると無表情ながらもテンション上がっちゃって持ってたタバコを大盤振る舞いであげちゃう瀧昌が好き(笑)。もう、どんだけなつ美ちゃんのこと好きなんだよ―――(萌)。
っていうか、タバコを大量に渡すときにボコボコいくつか落としちゃってワタワタしてる市原くんがめっちゃ可愛かったなぁ。あれ、響矢くんも内心ドキドキしながら大量掴みしてたように見えてそれも萌えたww。
瀧昌がなつ美の父・篤三と対面するシーン。これは原作ではなつ美が瀧昌と一緒に実家へ挨拶へ行った時のエピソードとして登場しています(第5巻31話)。ドラマではその時描かれなかったのでてっきりカットされたんかと思っていたのですが、まさかここに出してくるとはとちょっとビックリしました。
ということで、ドラマではなつ美が瀧昌がなぜ帰りが遅いのか分からない設定になっていましたが、原作では瀧昌が父に連れられて食事に出かけたことを知っていることになってますね。
緊張の極致にいる瀧昌が篤三からチマチマと海軍の情報を引き出されそうになってさらにドギマギ状態になってしまうのはほぼ原作通り。食事をなんとか口に運ぼうとするたびに話しかけられちゃってなかなか食べられない瀧昌がめっちゃ不憫だったわ~。っていうか、いつも思ってたけど響矢くんはお箸の持ち方といい食べる姿勢といい本当に日本男児らしくとても礼儀正しくて好感が持てますね。
一緒に来ていた瀬田くんはあれやこれや秘書らしく篤三のために動いてて。それを見た瀧昌が、なつ美の父にいいところを見せないとと焦りを感じてしまうのはちょっと切ない。
ちょっとチクリとするのが、瀬田くんが徴兵検査を「甲種合格」したということ。当時は優良男子として認められたということで誉であるという認識だったそうですね。昭和11年から12年はまだ戦前と呼べる時だったかもしれないけど、確実に戦争の足音が大きくなりつつある時代だったんだよなぁと思うととても切ない。甲種合格した瀬田くんは遅かれ早かれ軍に入ることとなるでしょうし…(最新刊ではそのことに触れられてる)。
ちまちまと瀧昌が海軍情報を漏らしてしまうように誘導していく篤三。それを苦笑いしながらも傍観してる瀬田くん。原作読んでても思ったけど、このシーンの瀧昌は針の筵みたいな状態でひたすら気の毒です。
そんな中でも、瀧昌が自らの生い立ちに触れながらなつ美との温かな生活に癒されていると告げるシーンはとても感動的だった。響矢くんはここのシーンの台詞をとても大切に語ってたよね。それがとても良くてウルウルきちゃったよ。篤三さんが泣いちゃうのも納得(原作では滝のような涙流してるww)。この時瀧昌は初めて篤三がなつ美が粗末にされてるなら仕事に利用してやろうと思ってたという衝撃事実を知ってしまいましたけどね(汗)。とりあえず誤解は解けてよかったよw。それにしても、「瀧」の呼び方バージョン連発は笑ったww。高橋さん、最高www。
瀬田くんが瀧昌になつ美のことが好きだったと告げるシーンはドラマオリジナルでした。あそこで彼が瀧昌に本心を打ち明けるとは思わなかったからちょっとビックリした。瀬田くんは甲種合格したことで区切りをつけようとしたのかな…。「なつ美を想うのはもうやめます」と瀧昌に告げた彼の笑顔はなんだか少し寂しそうで切なかったよ。
🌸 #めおと日和 第8話切り抜き🌸
〖 奥さんのことが、好きでした 〗
瀧昌、瀬田、なつ美の父・篤三が
ビアホールでの食事を終えて帰宅するシーン🍺ついに瀬田が本心を打ち明ける展開に😳
瀧昌と瀬田のライバル関係も一区切りついたようです💫どんな会話が交わされたのか、… pic.twitter.com/yx1ETyQyqo
— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) June 17, 2025
でも、瀧昌も瀬田くんへのわだかまりみたいな気持ちがこれで払拭されたようでよかった。優しい子だから、瀬田くんの想いもちゃんとわかって受け止めてるよね。
ちなみに原作の瀬田くんは、篤三のことについて瀧昌に語っています。なつ美とのことを認めてもらえてよかったとも話しているので、ドラマではそこを膨らませたんじゃないかなと思いました。とても良いシーンだったと思います。
「瀧♪瀧♪瀧♪」と酔っ払ってルンルンになっちゃった篤三(あとで絡まれてたけどww)は可愛すぎましたけどね(笑)。
生真面目な瀧昌はドラマではなつ美に誰と食事してお酒を飲んでしまったのかを言えませんでした(篤三からあんなこと頼まれちゃ仕方ないよねぇw)。そこでひとつまた不安が増えてしまったなつ美。
そのタイミングではる江姉さん、あき奈姉さん、ふゆ子たちが江端家にやって来た。そこであれやこれや詮索するわけですが、このシーンは原作ではなつ美が里帰りした時に登場してますね(5巻31話)。よく見ると、あき奈さんが妊婦さんになってるし!ドラマで里帰りしたシーンの時まだそういう体型ではなかったのはここに持ってくるためだったのかと納得しました。
この流れで姉たちはなつ美と瀧昌の親密度を上げるための相談をして、その話を聞いていたなつ美が「艦内見学」のお知らせを思い出すという流れになったのは巧いなと思いました。おしゃれしてワクワクしてるなつ美は可愛い。冒頭の郁子さんとのお化粧シーンとも上手くリンクしてましたね。
深見と芙美子のお見合いシーンは原作第6巻40話に登場します。芙美子が”実母”の夢を見て目を覚ましてしまったシーンからほぼ忠実に再現されていたのも感動!このドラマ、順番がバラバラになることはあっても原作の雰囲気を壊さずになおかつそのままの台詞や展開を盛り込んでくれるのが本当に良いと思います。
🌸 #めおと日和【先行】切り抜き🌸
今夜10時 第8話放送✨✨
今夜放送の本編映像から
少しだけ公開しちゃいます🌟===========
芙美子と深見がお見合いを🫶
先制を打ったのは深見❕
深見が考えそうなことを想像して
ちょっとムッとする芙美子🤭この後、舌戦が繰り広げられるのか?… pic.twitter.com/u4g60TDQ7a
— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) June 12, 2025
お互いの腹の探り合いのようなお見合いを進めていく二人。お見合いというよりも心理戦でしたな、あれは。口に出さなくてもお互いの考えが読めてしまうわけで、ドラマで見ると原作以上に”似た者同士お似合いのカップル”に見えて仕方なかった(笑)。
二人とも良い感じに進んでるとお互いの親たちはほっこりしていましたが、深見の母親は芙美子に条件を出します。それは、結婚したら芙美子に仕事を辞めて家庭に入ってもらう事。現代は女性の社会進出が主流になりましたが、昭和初期はまだまだ女性の社会的地位は低く仕事と家庭の両立は認められないという考えが当たり前です。芙美子はそんな時代でさぞかし生きにくかっただろうなと。
しかし深見は母親の提案を苦々しく感じ「その話をこの場でするのは控えようって言っただろう」と助け舟を出してくれる。芙美子は深見の気遣いと自分を分かってくれる人なのかもと感じて嬉しかったんじゃないかな。だから、あの場で彼を困らせたくなくて結婚したら仕事はやめることを承認したのだと思います。当時の事情ってやつだけど…やっぱり切ないね。
ひととおりお見合いが終わった後、二人は外に出て語り合います。「芙美子さんとの舌戦を披露したらこの縁談がどうなったか興味あったのに」と笑う深見くん、ちょっとそりゃ悪趣味だろww。でもその後、これで順調に縁談が進みそうだからいつでも遠慮なく会えるとニヒルな笑みを浮かべます。このときの小関くんのお芝居がめっちゃセクシーでドキッとしたわ!!それに対して「船乗りは一年以上船の上だからその口説き文句は相応しくない」と切り返す芙美子さん、さすがです。
深見は「さすが芙美子さん」と笑いながら、仕事のことは自分が両親を説得すると告げました。その言葉を聞いた芙美子は「あなたの優しさは赤子のおくるみのように温かくて柔らかくて甘ったるい」と彼にとっては予想外の言葉を紡いでくる。
お見合いを少し抜け出した芙美子と深見
2人だけの時は本音を漏らす芙美子🤭🫶
2人の距離が少しずつ...#めおと日和 👘🌸 pic.twitter.com/13T61Ttduk— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) June 12, 2025
あの時の深見に手を当てた時の芙美子さんの色っぽっさったらないよ!!あれはさすがの深見もドキリとしちゃうのめっちゃ分かる!!!
で、そこからすぐに「軍人の妻はタイピストと片手間ではできないのは承知しているから」と冷静に分析して気遣わないように告げる芙美子がまたカッコいい。
お見合いが終わった日、芙美子は伯母から深見が「山百合の着物がよく似合っていた」と伝えてほしいと聞くと柄にもなく一人で照れてしまう。一方の深見も芙美子の艶っぽい振舞にドキリとしたことを思い出して珍しく心が乱されている。弟の虎次君も登場しましたね。美形兄弟!!個人的には深見が「江端のことバカにできないなぁ」となってしまうのがツボ。
芙美子と深見の初めての本気の恋愛に向けた心の動きが非常に繊細に展開されていてとても良かったです。
一方、艦内見学にやって来たものの船酔いしてしまいグッタリななつ美(原作7巻44話)。そこへ瀧昌の従兵(お世話係みたいな感じ)の市原くんが気遣って水を持ってきてくれました。彼はなつ美に「中尉(瀧昌)と結婚してくれてありがとうございます!」と頭を下げる。それまでの瀧昌は仕事が服を着て歩いているような取っつきにくい上官だったと語る言葉になつ美はピンとこない様子でしたねw。出会った当初も不愛想ではあったけど優しい瀧昌だったから、今ひとつ想像できないなというのは分かる気がする。
市原は少し照れながらも、瀧昌が最近人間が丸くなってきたと嬉しそうに語りました。そこへ瀧昌がやってくるのですが、なつ美の姿を見るとやっぱりちょっと嬉しそうな顔になる。それがなんだかとても微笑ましかった。
ちなみに、なつ美と市原くんの会話のシーンは原作にも出てきますが室内ではなく艦の上で展開されています。ドラマではカットされましたが、原作ではこのあと、なつ美が家庭とは全く違う瀧昌の凛とした仕事姿を目撃してしまう場面あります。それを目撃されたと察した瀧昌が照れてしまうのがけっこうかわいいのでぜひ原作チェックしていただきたい。
ドラマでは、なつ美が瀧昌が来ない間に彼が甲板で見知らぬ着物の女性と親しそうにしていたことが気になって誰なのか切り出すシーンになっていました。瀧昌は少しバツが悪そうに「友人です」と濁した言い方をしてしまったので、なつ美は不信感を募らせてしまう。瀧昌よ、正直に打ち明ければいいのにーーとも思ったのですが、「本人が言うなと…」ということなので律儀にその義理を通そうとしてしまうんだよなぁ。その気真面目さが彼の魅力ではあるんだけど。
篤三からも「会ったことは秘密にしてほしい」って頼まれちゃうし、謎の着物美女からも「内密に」って言われちゃうし、何か板挟み状態で気の毒になっちゃうよ。またなつ美の誤解がふかまってしまうのでは!?とハラハラさせられてしまった(←酔っぱらって帰宅したあの日みたいになったら大変よ 苦笑)。
でも今回はなつ美は瀧昌を責めることをせず、せっかく瀧昌の職場に来たのに船酔いして動けない自分が情けないと凹んでしまう。そんな彼女の気持ちを少しでも和らげようと今いる場所の説明を始めたり…なつ美に対していつも一生懸命愛情を注ぐ瀧君がホント素敵で泣けてくるよ。
瀧昌はなつ美に「なつ美さんがきてくれて嬉しいです」と素直に笑顔を浮かべる。あのピュアな表情を目の当たりにしたら…彼女としては自分から愛情表現しなければと勇気を奮って積極的な態度に出ようとするよね。瀧昌の袖を引っ張って接吻する雰囲気に持って行くなつ美…でしたが、ここで上官が入ってきちゃうっていうww。ベタだけど、面白かったからオールOKよ(笑)。
っていうか、中に入ってきた上官さん…、演劇集団キャラメルボックスの大内厚雄さんでないの!!久しぶりに拝見しましたわ。ちなみに原作ではここは邦光さんがやって来ることになってます(芙美子のお見合い日とは別日に展開されたエピソードなので)。
我に返ったなつ美は「なんてはしたないことを!!!」と猛省しまくり。穴に入って反省しなきゃっていうのも原作に出てくる台詞なのですが、芳根ちゃんが言うとめっちゃ可愛かった(笑)。そんな彼女を心配して水を取りに行った瀧昌が再び”着物美女”と戯れている姿を目撃してしまうなつ美。ところが、よぉ―――ーく見てみると・・・
🌸 #めおと日和 第8話切り抜き🌸
〖 おはぎの坂井さん!? 〗
赤い着物姿の女性と話す瀧昌を見かけ
不安になるなつ美。もう一度窓の外を見てみると...
赤い着物姿の正体は坂井でした🤣コロコロ変わるなつ美の表情は必見です👀
ぜひ配信でご覧ください🌟1〜3話・最新話はTVer見逃し配信中🤍୭:*… pic.twitter.com/jOBU762wRC
— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) June 18, 2025
おはぎ屋の坂井くんではないのっ(笑)!!!
これでなつ美の心配事も無事に解決しましたねww。えぇ、このエピソードは原作では艦内見学の次の第7巻46話に登場しています。つまり、艦内見学とは違う日に坂井君はあの恰好でおはぎを売り歩いていました。ドラマでは「どうしてそんな格好しているんだ!??」という瀧昌のビビった質問で終わっていましたが、原作にはその理由もちゃんとあって。坂井は海軍記念日(日露戦争戦勝日)の売上アップのために弟と一緒に女装しておはぎを売り歩いたってことになってますww。
ちなみに、なつ美が”謎の着物美女”にヤキモキするのも、化粧してオシャレしてたのも、このエピソードのなかで描かれています。ドラマでは45話と46話を二つ一緒にした感じになってましたね。
家に戻ってほっこりしているなか、瀧昌はなつ美に「この絵は何ですか?」と尋ねます。市原くんの指摘だけではモヤってたのねww(原作では改めて尋ねるシーンはなかったと思う)。それに対して全く回答が出ず、猫だと聞いた時の響矢くん瀧昌の反応が可愛すぎて超萌えたwww。
なつ美は「可愛い三毛猫がいて」とそのイラストの真意を話すと、瀧昌はごく自然に「うん」と嬉しそうに相槌を打つ。その瞬間、なつ美はいつも丁寧な受け答えしかしなかった彼がフランクな態度を見せてきてくれたことに胸が高鳴ってしまう。あの時の気持ち、めっちゃ分かる!!!尊いよね~。
🌸 #めおと日和 第8話切り抜き🌸
〖 他の女性には言わないで 〗
艦内見学を終えた日の夜、
自宅で一緒に日記を書くふたり✍️そんな中、瀧昌がふと口にした「うん」
それを聞いたなつ美は思わず...🤫💘#うぶきゅん シーンにドキドキが止まりません🫶
ぜひ配信でご覧ください🌟… pic.twitter.com/N7AKzdn6Lb— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) June 14, 2025
「お願いがあるのですが…、その、「うん」、他の女性には言わないで。お願いです」
恥ずかしそうに微笑むなつ美の反応を見て、今度は瀧昌がドギマギしてしまう。
「は・・・??か・・・かわっ・・・(いい)」
でもそのすぐあと我に返って「ほかの女性には”うん”って言わないでとはどういう意味だ??」と迷路に迷い込んじゃうのがいかにも瀧昌らしい(笑)。「そもそもなつ美さん以外の女性と話すことなどありませんよ?」という彼の言葉も信用できる。それに安堵したなつ美の「私は瀧昌さまの”うん”を聴ける唯一の人ですね」と笑う表情は実に愛らしい。このドラマを見ると本当に二人の幸せを願わずにはいられなくなるよ。
このやりとりも原作第7巻45話にほぼその通りの台詞で登場してきますが、場面が全く違います。ドラマでは海軍記念日のエピソードはカットして(たぶん予算的にできないのかも?)二人だけのホッコリ場面に繋げたのはとても良い構成だなと思いました。
次回は最終回直前。原作遡ってのあのシーンや「ケーアイ」も出てくるのか!期待大。
それにしてもこのダンス動画、可愛すぎだろっっ!!!
主題歌「夢中」ダンス✿⠜
瀧昌・深見・ふゆ子が披露してくれました💫
瀧昌の「問題ありません!」もバッチリ聞けましたね🤭💮
今朝投稿の練習編を見たあとに見るともっと楽しめるかも👀❣️次回のダンス動画もお楽しみに🕺
みなさんも一緒に踊ってみてくださいね🎶… pic.twitter.com/Ed0VfFaf2M— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) June 16, 2025