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ドラマ『ガラスの仮面2』第十章 BS再放送感想

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そんなある日、マヤが稽古に出かけようとすると・・・なんと紫織が突然やってきた…!!拓矢が死んでしまったことで、とうとう本丸襲撃に出てきたのかww。
で、何の用事かと思ったら…「実はお兄様のことで、あなたに真実をきちんと話したほうがいいと思って…」と不気味なことを告げてきた。あーーー、これ、ヤバいやつだわ(汗)。いわゆる、”切り札”出したわけだね!?

紫織が直接マヤのもとを訪れ良からぬ話をしていることなど露知らぬ速水さんは、名探偵・水城さんに拓矢についての悪徳記事を書いた記者を洗い出すよう指示を出していました。「金はいくらかかっても構わん」はもうお決まりのワードになりましたなw。このセリフ言うの、田辺さんいつも苦戦してたよね(笑)。
水城さんも本来の仕事以外のほうが忙しくなってるようで大変だよねぇ(汗)。すべてはあの紫織をのさばらせているせいなんだけどさ~、早く気付いておくれよw。

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するとそこへすごい勢いで突然マヤが駆け込んでくる。相変わらずセキュリティが甘い副社長室(←ツッコんじゃダメw)。真澄の顔を見るなり開口一番「卑怯者!!」と彼を罵るマヤ。例の週刊誌記事を突きつけて「あなたがお兄ちゃんにお金を渡したんでしょ!?」と迫る。そしてさらに、そのことがマヤを拓矢から引き離すための金銭だったことも知られてしまった…。だからあの時、余計なことしないほうがいいって思ったんだけどね(苦笑)、もう後の祭りよ…。
激しい勢いで真相を聞き出そうとするマヤに向かって、真澄は肯定するしかなかった。それはすべてマヤの今後の女優人生のことを想っての行動だったのですが、彼女にはそんな彼の気持ちは届かない…。

しかし、マヤから記事がきっかけで拓矢が自殺しようとしたという話を聞いた時にはさすがに衝撃を受けた様子。またしても自分の行動でマヤの大切な人を傷つけてしまう結果となってしまった速水さんが悲しい…。そしてもっと悲しいのが、

「あなたのこと、もしかしたら頼れる人かもしれないと思った…。でも、もうあなたなんか一生信じないわ!!!」

という激しい拒絶の言葉。これはダメージ大きかったと思いますよ(汗)。「頼れる人かもしれない」って一度は思ってもらえてたのに、その気持ちが彼女の中で帳消しされてリセットされたわけですから…。
だけど、この怒りは以前までとは違って”信じようとしてたのに”っていうマヤの微妙な気持ちが含まれてるんですよね。そこに救いがある気がします。

その足で稽古場に行ったマヤでしたが、やはり心の動揺が影響してか黒沼の求める芝居をすることができず大苦戦してしまう。黒沼さん、マヤにかかりっきりですが・・・桜小路くんにもちゃんと稽古つけてあげてほしいぞw。
うまくジェーンを表現できないマヤに思い切り水をかぶせる黒沼。このドラマ、”水”が好きだねぇ(笑)。特にマヤがかぶる率がけっこう高い。でも今回はそれで覚醒できなかったマヤは、黒沼にどうしたらジェーンを表現できるのか必死に聞き出そうとする。そんな彼女に対し、「大きな欠点がある」と告げる黒沼。

「おまえがやってるのは、都会の狼だ。野生の匂いがしない!」

これは難しい注文ですねぇ。都会に住んでいる以上、本物の野生を身に着けるというのはそう容易いことではありません。

マヤが役作りに苦労している頃、真澄は水城から「このまま永遠に紫の影でいるおつもりですか?」と迫られていました。拓矢がいなくなった今、マヤの支えになるのは”紫のバラのひと”だけだと。そういえばここ最近、紫のバラを贈ってなかったよな…。影でいることへの限界を感じてきているからかもしれない。
それを察知していた水城さんは「もうそろそろ、表に出られてもよろしいのではないですか?」と促します。水城さんも業務以外に気を配らなければならなくて大変だ(苦笑)。

そんな彼女に真澄は「表に出てどうなるというんだ。あの子は決して、俺のやったことを許しはしないだろう」と紫のバラを見つめながら苦悩する。「一生信じない」って罵倒されてしまったばかりだからね…。表に出ることに憶病になってしまう気持ちは痛いほどわかる。
でも、そろそろ彼の中のマヤへの気持ちが飽和状態になっていることもたしか。自分の取るべき道を図りかねている姿がとても切ないです。

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マヤが野生の狼をどう演じたらいいのか迷っている頃、亜弓に呼び出された桜小路は「自分の相手役を引き受けてほしい」と頼まれて戸惑っていました。精神的に追い詰められた彼女は、だれにも相談せずにマヤの相手役を引き抜こうという無謀な行動に出てしまった(汗)。

当然このタイミングではそれを引き受けるわけには行かない桜小路くんは申し出を断るわけですが、その答えを聞いた亜弓は真っ先に「やっぱりマヤさんを選ぶのね!!」と責めてしまう。何が何でも桜小路を引き抜こうとやっきになってる亜弓を見た彼は戸惑い、「いつもの亜弓さんらしくないよ!」と制してしまいました…。

言葉に詰まった彼女を置いて出ていってしまった桜小路くん…ちょっと残酷だったような…。今の亜弓さんには精神的支えが必要なんだよね。「らしくない」行動を取ってしまった自分を顧みて「どうしてしまったの!?」と自分自身を責める亜弓さんが痛々しくて見てられない…。

あの誇り高い亜弓さんがここまで精神的に追い詰められてしまうとはねぇ。
原作では違うキャラクターが登場してマヤの周囲を脅かす存在になるんですが、このドラマはそこまでの余裕がなかったらしくなるべく今いる登場人物だけで回すスタイルをとってました。そんなわけで、亜弓さんにちょっと気の毒な役回りが行ってしまったんだろうなと(汗)。

そのころマヤはなぜか小銭入れを手に持ちながらボンヤリと「野生の狼」のヒントを求めて都会を歩いている。いやいや、それ、不用心すぎて危ないってばw!!小銭とはいえ財布すられる危険性大だよ!?
と思ったら歩いてくる人とぶつかって道に小銭がこぼれてしまう。何のためにあんな小銭持ってるんだろうと思ってたんですが、拾ってるときに上を見上げたときに都会を恐れる気持ちが急に沸き起こってきたわけで・・・ああ、それを引き出すためのアイテムだったのかと納得(笑)。

今の自分の環境では野生のジェーンを掴むことができないと悟ったマヤは、高速バスに乗って長野県の白馬まで行ってしまいましたwww。
え、お金、持ってたの!???高速バスって、小銭じゃ行けないからね(笑)。マヤがそんなお金を持っているようにも思えないし…もしかして麗に連絡して借りたのかも??

黒沼はマヤが突然白馬まで行って野生のジェーンを掴もうとしていることを知ると、ニヤリと笑いながら「役者は体が資本だから、怪我なんかしたら承知しないぞ」とだけ言って電話を切ってしまいました。そんなマヤだからこそ、黒沼はスカウトしたんだろうからこれも想定内でしょう。

同じころ、月影先生の見舞いに訪れていた亜弓。マヤが来ると鬼の形相で追い出すのに、亜弓さんは穏やかに笑って歓迎している。やっぱり紅天女にはマヤのほうがなってほしいという気持ちがどうしてもあるんだろうね。
サンドラの作品について話していた亜弓でしたが、そのタイミングで源造がマヤが稽古のために山へ行ったと知らせにやって来る。すると

「あの子にはいつも驚かされるわねぇ。あの子は、自分の稽古方法を自分で知っています」

と思わず嬉しそうな顔をしながらマヤに思いを馳せる月影先生。これは亜弓さんにとってはショッキングな出来事だったのではないでしょうか。明らかに自分よりもマヤのほうに期待をかけているように見えてしまいましたから…。みんな、無意識に亜弓さんを傷つけすぎだよ~(汗)。

ボロボロの気持ちのまま必死に稽古に没頭する亜弓でしたが、みんながマヤに期待をかけている言葉ばかりが浮かんできてまともに体を動かすことができなくなってしまった。そしてついに、自分がマヤに激しい嫉妬心を抱いていることを自覚してしまった亜弓…。辛すぎるーーー(涙)。

一方、さっそく山に入っていくマヤですが、山登りというにはあまりにも軽装すぎる(汗)

思い付きで来ちゃったからねぇw。さらに当てもなく歩いているので当然道に迷い、どんどん野性味のある場所へと足を踏み入れてしまう。食料も飴玉のみと…もうこれ、絶対こんな格好で登山してはいけません!っていう悪しきパターンそのものじゃないかww。

当てもなく歩き続けて夜になり、マヤは星空の見える場所で休むことにする。山の上から眺める星の美しさに感動していると、なぜかふと、真澄と一緒にプラネタリウムへ行ったことを思い出してしまうマヤ。「牙を持たなければ生きていけなくなったのは」とか「泣きたくなったら泣いてもいいんだぞ」とか、色々ちゃんと記憶にインプットされてるじゃないのーーー!!これは速水さんにとっては朗報ですよw!
真澄を思い出してしまってからすぐに「どうしてこんな時にあいつのことなんか!?関係ないわ。あいつなんか…あいつなんか…!!」と必死に打ち消したマヤでしたが、確実に彼女の中でその存在は大きくなってきていると感じましたね。

同じころ、マヤが山へ行った知らせを聞いた真澄は「君も無茶するよ」と彼女を想ってほほ笑んでいましたが、すぐに「あなたなんか一生信じないわ!!」と罵倒されたときのことが蘇ってきてしまい「君の俺への憎しみは、一生消えないんだろうな…」と悲嘆に暮れてしまう。
違うんだけどねーーー、確実に速水さんの真心は少しずつだけどマヤの心に届いてきてるんだよーーー。そのことに早く気付いてほしい。でもねぇ、やっぱりマヤの母親を死に追いやった原因を作ってしまった負い目や、マヤから拓矢を引き離そうとしたことを知られた負い目があるから…なかなかポジティブには考えられないか。

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翌朝、山をさ迷い歩いていたマヤは木の実を見つけ取って食べようとする。いやいや、危険でしょうーー!!でも、飴玉だけでしのいでいたことからお腹が空いて「毒かもしれない」なんていう思考能力が働いていない様子ww。
最初に食べた木の実はかなーり不味かったらしく違う木の実に手を伸ばそうとした瞬間、足を滑らせて転がり落ちてしまった。まぁ、あんな調子じゃ落ちるのも時間の問題って思ったけどねw。かなり下まで落ちてしまったマヤはしばらく気を失ってしまう。

しばらくしてから風の音で意識を取り戻すマヤ。「生きてたぁ…」って一言がなんだか重い(汗)。もうほんとに色々とやってはいけない危険な行動オンパレードですからね、たしかに生き残ってるのは奇跡かもしれないよw。
水が流れる音を聞いたマヤは、その場所を目指して必死に歩く。そしてついに清流を発見。手ですくって水を飲むのかと思いきや…直接口をつけて…まるで野生の動物のような格好で水を飲むマヤ!!これも色々と問題ありな行動だろうwww。しかし、顔を上げたときに水に映った自分の顔を見てジェーンになれたことを確信!!

森をさ迷い歩いて、山から転げ落ちたことで、なぜかマヤは野生の「目」を手に入れてしまいましたww。すごすぎでしょwww。パックの時も思ったけど、マヤってあるとき突然変異するよな(笑)。ほんと、恐ろしい子!!

マヤがジェーンを掴んでいるのと同じころ、自分の稽古に限界を感じた亜弓は彼女を追いかけるように白馬の山の中に入っていました。どんな稽古をしているのか気になって仕方なかったみたいだね。ちゃんと正しい登山スタイルでやって来ているのはさすがです(笑)。まぁ、マヤが色々と突拍子もないだけなんですがw。

亜弓が水を飲んで一休みしていると、山のほうから野生の遠吠えのような声が聞こえてくる。もしやと思い声のするほうへ山を登っていくと…なんと、崖の上で遠吠えしまくっているマヤの姿を発見(笑)。いやいや、めっちゃ危ないでしょ、そんなところでww。なんかもう、規格外のシーンが多すぎて笑ってしまう(これはそんなドラマですw)
何度も遠吠えしまくるマヤの姿を遠目に見た亜弓は「オオカミそのものだわ!」と衝撃を受け、強い敗北感に襲われてしまった。「私が今までやってきたことは何だったの!?なぜ私はあの子じゃないの!?」とこれまでに感じたことのない嫉妬心が次から次へと湧き上がってきてしまう。

こういう亜弓さんの気持ち、分かるなぁ…。自分が積み上げてきたものをいともあっさり超えてしまう存在に出会ってしまい、自分がどうしようもなく情けなく思えてきちゃうんだろうね。特に彼女の場合はこれまでトップ女優として前を走っていた存在だったのでなおさら強い敗北感を覚えてしまい打ちひしがれてしまったんだと思います。

そしてその嫉妬心はやがて・・・「あなたが憎いわ!」という憎しみの感情へと変化していってしまいました…(涙)。

その日の夜、真澄のところに血相を変えた水城が駆け込んできていました。てっきりマヤが返ってきた知らせだと思って前のめりになっていた速水さんが可愛かったんですがww、それよりも重要な情報が飛び込んできたらしい。
ついに拓矢を中傷する記事を書いた記者が口を割ったと伝える水城。「誰があんな記事を書かせたんだ!??」と必死に聞き出そうとする速水さんに、水城さんはついにあの名前を口にします。

「それが…実は…紫織様です」

この名前を聞いて衝撃の効果音と共に愕然とする速水さんwww。ってか、なんで今まで何も気づかなかったんだーーーー!!!と私は言いたいくらいですよ(笑)。とりあえず、やっと・・・やっと、彼に黒幕の存在が明らかとなりましたw。長かったわーー(笑)。ここまで知られなかったのはむしろ奇跡www。

一方、ジェーンを演じる自信がついたマヤは山を下りる決意をします。ところが、その帰り道に足を滑らせて崖下に転落しそうになってしまう(汗)。今度ばかりは転げ落ちて命がある保証がない場所だぞ!?そんな軽装で山登るからそういうことになるんだよーー(苦笑)
マヤの叫び声を聞いた亜弓は驚いて声のするほうへ向かうと、マヤが必死に小さな木の枝にぶら下がっている現場を目撃。しかし、マヤへの強烈な嫉妬心に襲われていた亜弓は「あの子さえいなければ…」となかなか助けようとはしない。

生に執着しようとするマヤと、見捨てようとする亜弓の想いが山のなかで交錯する。果たして亜弓はマヤを助ける気持ちになることができるのでしょうか!?ってところで次回へ続く。

第11回は衝撃展開がてんこ盛りですので、再放送でもテンションが大変なことになりそうな予感ww。

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