10連休も終盤に差し掛かった5月5日こどもの日に、香川県丸亀市にある中津万象園・丸亀美術館にてうどん脳くんの写真撮影会が行われました。
香川県の庭園といえば、高松市にある名勝・栗林公園が有名ですが、丸亀市にもこんな立派な庭園があるとは知らなかったです。
同じ敷地には絵画館も併設されていますが、今回の撮影は万象園(庭園)のみで行われました。
うどん脳くんの撮影会に参加するのは3回目。今回もなかなか可愛いツルちゃんを撮影することができたのでいくつかご紹介します(写真はクリックすると大きくなります)。過去の撮影参加レポは以下のリンクにあるのでよろしかったらぜひ。
※1回目参加した撮影地 → 「父母ヶ浜」レポ
※2回目参加した撮影地→ 「栗林公園夜のライトアップ」レポ
子供の日 うどん脳ツル散歩 in 中津万象園
みんな、おいーす!5月5日は中津万象園さんで初めてのツル散歩★
一部スタートは受付。撮影終わったら庭内で解散。おーきな松辺りで休憩できるかも?二部スタートは庭内予定ツル。二部は受付まで帰ります。
缶バッジは12時半位?受付辺りで販売。一般のお客さんの邪魔にならない所で待機お願いします。 pic.twitter.com/EIOtrJnAgm— うどん脳【公式】 (@udonnoww) May 4, 2019
日時:2019年05月05日(日)13:00~14:00 / 15:00~16:00
最初は30分間ずつのお散歩予定でしたが、どちらも30分オーバーで約1時間となりました。
開催場所:中津万象園・丸亀美術館(香川県丸亀市)
ツル散歩は万象園内のみ
入場料:庭園ゾーンは大人1人につき700円(子供は500円)
アクセス
JRの最寄駅は丸亀駅、または多度津駅。そこからタクシーで5-6分になります。
中津万象園の庭園風景
まずは、庭園のみの景色を少し紹介します。
中津万象園は、1688年に讃岐丸亀藩藩主の京極高豊の命によって丸亀城の城下町に近いこの場所に造られた庭園です。名前は「森羅万象」に由来していると云われているのだとか。
遠くには讃岐富士と呼ばれている飯野山も望むことができます。
京極氏の故郷である近江の国(現在の滋賀県)の琵琶湖を模した「八景池」に8つの島が浮かんでいるような形で造形されています。それぞれの「島」は橋で繋がっていて自由に渡ることができます。
園内には1500本の松が植えられているそうです。
ちなみに、この日はカラスが子育てしている貴重な姿を見ることができました。
親鳥が一生懸命子ガラスのために餌を運んできていました。みんな無事に育ちますように。
また、色とりどりの植物がとても綺麗でした。
栗林公園よりは規模が小さいですが、見所の多い日本の大名庭園です。訪れる価値ありですよ。
うどん脳ツル散歩 13時の部
令和になってから初めてのうどん脳くんイベントってことで・・・
まずは、『令和』をアピールっ!!登場からして可愛いぞっ!!ちなみに『令和』の元号には、なんと、『うどん』の文字が隠されていたことが判明っww・・・ってこともしっかりアピールしております(笑)。抜かりないぜ、うどん脳くん!
ということで、ツルちゃんとお散歩、スタートです。