NHK朝ドラ『おかえりモネ』第24話ネタバレ感想 誕生日プレゼント

今季朝ドラ『おかえりモネ』、個人的には見ていて癒されるし好きなドラマの部類なのですが、一つだけちょっと「うーーーん」と思ってしまうところがあって。特に22話と23話に感じたことなんですが、人間ドラマとしての進みが鈍いかなぁ…と(汗)。自然の成り立ちについて学べるのは為になるっちゃなるんですけど、時々・・・

教育テレビの理科の授業かい!!

とツッコミたくなってしまうことも(苦笑)。なんていうか、そこまで詳しく勉強的な要素をドラマのなかで展開しなくてもよくない?みたいに思っちゃうことあるんですよねぇ。先週のカキもそうだったし、今週は木材や天気についてこれまでの朝ドラ以上に細かく迫ってる気がします。その時間をちょいちょい人物像にフォーカス当ててほしいなぁ…なんて。

正直、あまりこういった学習的な要素を細かく入れすぎると…その分野に苦手意識持ってる人は逃げちゃうんじゃないかとも思うんですよね。私はドラマの雰囲気が好きなので見続けますけど、理科や算数・数学は学生時代に逃げ出したくなるほど嫌いだった分野なので(汗)その手の授業や解説の時間配分が長いとちょっとゾワゾワっとしてしまいますw。
なので、ほどほどに・・・してもらえませんかねぇ。人物描写はとても繊細で私は好きなので、そこんところを掘り下げて放送してくれるとありがたい。

これまでの『おかえりモネ』感想レポ

おかえりモネ
おかえりモネ
2021年度前期NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の感想レビュー
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余った木材の使い道について新しい商品開発に乗り出す森林組合の皆さん。小学校を訪れたときに百音がピンときた学習机の案が採用され、さっそく商品化へ動き出しました。このあたりの工程も近年の朝ドラにしてはかなり細かく描いていて、そういう流れになってるのかと勉強にはなります(でも長すぎるとちょっと退屈するけど 汗)。

仕事の後は喫茶コーナーでは菅波先生との気象予報士の勉強会。前回、忘れたノートを取りに来たついでとして百音の勉強に付き合ってくれた菅波でしたが、その後もずっと彼女の勉強を見てくれているようですね。ぶっきらぼうだけど、けっこう世話好きな一面があるんだなぁと萌えポイントアップしました(笑)。まだそこにはLOVE要素は見いだせないけどww、気になるっていうのはあると思うぞ。

教え方もなかなか良い感じの菅波先生。百音が蒸発について理解した時には「天才です!」と最上級の褒め言葉を使うあたり、意外に乗せ上手なんだなと思いました(笑)。

とは言うものの、仕事の木材関係のことが頭から離れない百音はすぐにそれと結びつけて考えようとしてしまい話が飛びがちw。菅波も「いったん木から離れてもらってもいいですか?」と困惑気味で勉強の進み具合は亀の歩みといったところでしょうか(笑)。

数日後、試作品第1号が完成。出来上がったのはオール木材で作った机

まさに自然の恵み満載の学習机セット!!これは子供も喜ぶんじゃない!?私も座ってみたいと思ったし。ところが、これには問題点がありました。

全体的に重すぎる(汗)。

たしかにオール木材にしてますからねぇ…。子供の学習机としては重すぎるというのはちょっとダメかも。ということで改良する運びとなりました。そして出来上がった試作品第2号。

なんということでしょう~~!机の天板だけ木材使用でそのほかの部分はスチール製にした結果、重さも軽く、経費削減にも結び付いたようです。オール木材も捨てがたかったけど、実用化するのはやっぱりこっちかもね。

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一方、仕事後の勉強会のほうは全く進歩がない様子の百音w。菅波先生はけっこう分かりやすくするように図まで描いて解説してくれているようでしたが、「頭のキャパが…」と百音はお手上げ状態です(笑)。きっと思考があっちいったりこっちいったりしちゃうんだろうね。私も経験あるからわかる気がするわww。

そんな彼女を見て呆れた菅波は「このペースじゃ、いつまでたっても雲はできないし台風も来ませんよ?」とため息をつくしかない。雲ができるシステムがまだ理解できないとなると、気象予報士の試験の入り口に辿り着くまでには年単位の月日が必要になるくらいかも!?頑張れ、百音ちゃんw!

で、この時「台風」というワードが出てきたことで百音は自分が大型台風の日に生まれたことを話しました。たしか、このエピソードは第1話で出てきたな。その時、新次さんが船出してくれてたっけ…。新次さんのその後も気になるんだけど…。

「満月の日は赤ちゃんが生まれるってよく言うじゃないですか!」と目を輝かせながら菅波に話しかけていた百音でしたが、それに対する彼の答えは「今その話は置いておきましょう。科学的に実証されてるかどうかも分かりませんし…」と素っ気ない。彼の中では「科学で実証されていないものは信じない」っていう想いが強いのかもしれない。でも、百音からすれば「なんでそんな塩対応…」って心境だっただろうなw。

数日後、さっそく出来上がった試作品2号の学習机を登米市役所に売り込みに行った森林組合の皆さん。対面した教育委員会の人たちの感触もよくサクサクと話が進んでいくのですが…、「やってもらう場合には全校4200セットを来年3月まで」というノルマが不可欠だということを告げられてしまう。
とたんにテンションがガタ落ちになってしまう翔洋たち(汗)。「公共事業は予算と納期は絶対なんで」という言葉が重くのしかかります。とりあえずは持ち帰って再検討ということになりましたが、手間や時間を考えると今回の話を進めるのは難しい情勢です。

事務所に戻って肩を落とす面々。実は東京の大手家具メーカーからも話が来ているらしく、そことの競争ということになると自分たちはだいぶ不利だと翔洋は唇を噛みしめました。
人一倍木材に愛情を注いでいる川久保は、良質な木材が不要とされてチップとして処理されてしまう現状を嘆き悔しさを隠し切れない。今回の話は何としても成功させたかったという想いが強い分、どうしても恨み言が口をついてしまいます。今回の話がなくなるかもと聞いた山番頭の熊谷は

「新しいことをやってポシャるのは林業ではしょっちゅうだ」

と諦めムードで発言していましたが、その表情には落胆の色が伺えます。納期が絶対という世界ではこういったシビアな現実が色々あるんですね…。

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せっかくいい商品が出来上がったものの日の目を見ることなく頓挫してしまう可能性が高まったことで、百音もすっかり落ち込んでしまいます。自分のアイディアが採用されていただけになおさらガックリ来てしまう気持ちもわかる。それゆえ、仕事終わりの勉強会にもなかなか身が入らない様子…。

浮かない顔が消えない百音を見た菅波は「物事がうまくいかなくて落ち込むときは”新しい知識”を身に着けることにしている」と話しかける。それとな~~くアドバイス入れてくれるの、ほんと不器用だけど優しいよね。
でも百音はそんな菅波に「だから先生はいつも勉強してるんですね」と天然発言(笑)。予想外の言葉が返ってきて戸惑いまくってる菅波先生が可愛すぎたwww。百音から”菅波が四六時中悩んでいる”と思われてしまったなんて、ちょっと気の毒だったわ(笑)。

この流れのなかで、ちょっと戸惑いながら「このタイミングで出すのは我ながらあざとさを感じて嫌なんですが…」と切り出す菅波。そんな彼が百音におそるおそる差し出したのは…中学生の理科の参考書でした。

「永浦さんは使用してる本が極端すぎるんです。こことここの間には乖離がありすぎます。まずは基本に立ち返りましょう」

たしかに!!!

今までさらりと二人の勉強シーン見てきたけど、よくよく考えたら絵本と気象予報士試験の参考書しか使ってないんだよね(笑)。そりゃ、すごい乖離が生じてるわww。絵本とセットに学ぶなら、次はせめて中学生の理科の参考書のほうが効率よく勉強が進むと思われます。
そのことの違和感を感じていたとはいえ、わざわざ百音の勉強のために「たまたま目に留まったから」といいつつちゃんと参考書を購入してきてくれるなんて、菅波先生めっちゃ優しいじゃないの!!

驚いた百音は参考書代を支払おうとしますが、菅波はそれを固辞。それでももらうわけにはいかないと粘る彼女に驚きの言葉を告げます。

「誕生日プレゼントです。9月生まれでしょ…、1995年の台風の日に生まれたなら。しかも満月だったなら…、たぶん一昨日です」

なんとーーー!!ここにきて突然キュン要素ぶっこんでくるとは(笑)。こういうのをちょいちょい入れてきてほしかったんだよーー(笑)。

数日前に百音が「大型台風の日に生まれた」と話した時にはあまり興味なさそうにしていたのに、実はその後診療室で百音が生まれた日の天気をチェックして誕生日を導き出していたとはwww。これ、ほとんど面識のない人にやられたらただのキモい人ってなっちゃいますが、百音と少しずつ距離を縮めつつある過程のある菅波先生だから”キュン”要素として成立できたんじゃないかなと。
普段はぶっきらぼうであまり笑顔も見せない菅波先生だけど、ちょいちょい優しさ要素を垣間見せてくれる。それがなんだかとても温かくて良いなと思います。

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さらに菅波は「知識は武器です。持ってるだけでは何の意味もないし使い方も難しい。ですが、持っているに越したことがありません」と持論を述べます。これは、なるほどなぁ~、と私も教えられた気になってしまいました。どんな些細なことでもふとしたことで持っていた知識が役に立つことってあると思うんですよね。そういう意味でも”知識という武器”はいくつも持っていた方が私もいいと思います。人間、いくつになっても勉強は大切だなぁとあらためて…(自戒も込めて)。

菅波先生、めっちゃイイこと言うやん!と感心していたのですが、そのあとなぜか凹んだ表情で「誕生日プレゼントに参考書って…、子供なら泣くレベルの嫌がらせだな…」と落ち込んじゃうww。いやいや、今の百音にはめっちゃ素敵なプレゼントになってることは間違いないんだから自信持とうよーー(笑)。可愛すぎかwww!!百音が持っていた牡蠣のボックス持ってあげなかったマイナスポイントが私の中ではここで相殺されました(笑)。

さっそく菅波が買ってきた中学生の理科の参考書を読んで勉強に励む百音。洗濯物を干すときにも傍らに参考書を置いていて偉いよね。おそらく学生時代だったら嫌々覚えていたであろう内容も、興味を持ち始めたらむしろ楽しさのような感情すら湧いてくる。興味を持つってすごいことなんだなあと百音を見ていて思いました。

そしてふと目に入った参考書の解説文。それを読んだ百音の脳裏に何かアイディアが浮かんだようです。おそらく学習机に関することでしょう。

”何だかさっぱり分からないけど、どうやら勉強が役に立ちそうね”

という牡蠣おばあちゃんのナレーション、私も同じこと思いました(笑)。

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