こちらの記事は、GW鹿児島『西郷どん』旅の記録の続きになります。鹿児島県内のゆかりの地巡りは以下のパート1からのレポを参照してください。
大河ドラマ『西郷どん』ゆかりの地レポ一覧
大河ドラマ『西郷どん』感想一覧
史跡めぐりの合間に資料館にも足を運びました。写真が撮れた場所をいくつかご紹介したいと思います。
『西郷どん』紀行 -資料館など-
『西郷どん』大河ドラマ館
大河ドラマ館では『西郷どん』の撮影で使われた小道具やセットの一部、衣装などが多数展示されています。
ドラマ館の入り口には西郷さんとツンとの記念撮影が行われていて、小さい写真はプレゼントされていたようです(大きいのはお買い上げw)。私たちはけっこう早い時間に入ったのでまだ撮影が始まっておらずwスルーでした😅。
ちなみに撮影の時の掛け声は「はい、せごどん!」って感じでやってましたねw。写真撮るスタッフさんもぶっとい西郷眉毛つけてたりしてなかなか面白い光景でした。
中に入るとドラマで使われたセットの再現などがあるのですが、そこにある亮平くんたちのパネルの前では一緒に写真を撮ることができます。私たちも記念に撮ってもらいました😁。
衣装コーナーの奥には斉彬さまと篤姫さんのパネルもあります。こちらでも記念撮影することはできますが、ちょっと狭いのでご注意を。
以下、ドラマ館に展示されていたものの一部をご紹介。写真はクリックすると大きくなります。
「西郷どん」大河ドラマ館仕様の路面電車も走ってました。
なお、展示物は時期によって違うものに変わるようなので、お近くの方は何度か行かれると面白いかも。
アクセス
維新ふるさと館
なかなか興味深い維新の志士たちの資料が多数展示してあった「維新ふるさと館」。西郷隆盛生誕の地のすぐそばにあります。
維新館の入り口には愛犬ツンを連れた西郷さんがデデーンとお出迎えしてくれます😀。けっこうリアルに作られてましたw。ここで記念撮影もできます。
内部は写真撮影できない場所も多かったのですが、二つだけご紹介。クリックすると大きくなります。
ちなみに一番面白かったのが維新体感ホールでの西郷物語の再現。円形劇場のようになっていて、真ん中に西郷ロボットや村田新八ロボットなどがせり上がってきたりしてさまざまなドラマを展開します。客席近くからもせり上がってきたりしてきますよ!
しかも、表情がけっこう豊かだし顔つきなんかもリアルで精巧に再現されているので、本当にそこに居るかのようでした。とても分かりやすいので、訪れた際にはぜひ上演時間に訪れてみてください。だいたい30分弱くらいの上映になります。
それから、入口すぐのところでは大河ドラマ『翔ぶが如く』の紹介コーナーもありました。当時の台本もあったり、関係図パネルがあったり。当時このドラマも見ていたのでとても懐かしかったです。
この時西郷を演じていたのは「西郷どん」でナレーション担当してる西田敏行さん、大久保を演じていたのは同じく「西郷どん」で斉興を演じていた鹿賀丈史さんです。
また、お土産コーナーも充実。私もいくつかお買い上げしてしまいましたw。見るだけでも楽しめます。
アクセス
NHK鹿児島放送局
NHK鹿児島放送会館にも足を運んで来ました!
訪れた時はちょうど「西郷どん」の鹿児島ロケ写真展をやっててラッキー😀。島編のロケ地写真までかなり充実のラインナップでした。
ちなみにご当地ななみちゃんは「西郷さん」仕様😊。意外と太い眉毛が似合ってますw。
最上階にも行かれるようになっていたのですが、あいにくの雨模様だったので正面に見えるはずの桜島が裾野のみの光景となってしまっていたのが残念です。晴れているときはかなりの絶景だと思われます🙏。
アクセス
顔出しパネル
最後に、各所にあった何種類かの顔出しパネルを数点ご紹介します。
維新ロードにあったパネル。郷中教育バージョン。
大河ドラマ館の敷地内にあったパネル。ドラマ撮影を再現してる感じかなw。
維新ふるさと館内にあったパネル。「たか」と「とし」っていうのがなんか可愛いw。
他にも顔出しパネル設置してあるところがあったのかもしれないのですが見落としてしまいました(汗)。訪れた時に探してみるのも面白いかもしれません。
以上で、鹿児島県内の「西郷どん」ゆかりの地巡りレポート完結です!長らくのお付き合いありがとうございました。
次回は熊本県のゆかりの地についてご紹介したいと思います。
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