朝の連続テレビ小説『なつぞら』第25回感想(2019.04.29放送)番長の失恋

子役時代が終わっていよいよ広瀬すずさんにバトンタッチしてから2週が過ぎました。

実は、3週目は個人的にちょっと微妙で(汗)。というのも、全体的に「なつを中心に物語が動いてる」感が強いなと感じてしまいまして…。まぁ、主人公だからある程度は仕方ないと思っているんですが、それにしてもちょっとこれは…といった不安が大きかったんですよね。
AK作品にはこれまで何度も(個人的にですが)裏切られてきたことが多かったので、嫌な予感は走りました、正直。

一番びっくりしたのは、なつの親友のよっちゃんが授業中になつのモルモットにされているかのような場面(汗)。あの表現はちょっと違和感強かったです、正直。ここで離れた視聴者もいたんじゃないだろうか(苦笑)。

ただ、4週目は個人的にそんな違和感はなくてテンション盛り返したんですよねw。たしかによっちゃんの扱いがひどいって思うことも多かったけど(特に演劇顧問の倉田@白蛇先生wから女性扱いされなかったり 汗)、ストーリー的には悪いと思わなかった。まぁ、アンチな意見のほうが多く目にしたのも事実ですけど・・・私はけっこう好意的に見ました。

その一番大きな要因になったのが、門倉番長の登場です。あのキャラ、最高!!めっちゃ好み(笑)。演じてる板橋駿谷くんは34歳だそうですが、それが逆に良い効果を出してたと思います。もっと長く見ていたいキャラなだけに、もうすぐフェードアウトしてしまいそうなのが残念で仕方がない。

そして第5週目。様子見期間を経てw個人的には今のところ良い感じなので、また思いついたときに書いていこうかなと思っております。

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演劇コンクールは地区で落選したものの、なつは初めて「自分で演じ表現」することに興味を見出したようです。
最初は「じいちゃんのため」だけに仕方なく参加していましたが、いつの間にか芝居に対して個人的興味を持ってしまったわけですね。「じいちゃんのことを考えないで演じてしまってた」と泰樹の胸でなつが涙を流すシーンはけっこうグっとくるものがありました。

泰樹さんは自分で作った牛乳を農協に回すことにようやく決めたようで、全体的に丸く収まった感じ。まぁ、このあたりの展開はちょっと分かりづらいものがあったかもだけど(汗)、結果オーライってことでいいかな(また問題になるかもしれないけどw)

それにしても、天陽くんの大作の背景画が壊されていくシーンはなんとも複雑な心境になったなぁ。天陽くんは惜しげもなくハンマーでぶち壊してたし、番長は素手で叩き割ってたからなww。うーん、勿体ない!馬の絵が燃やされる映像はちょっと切なくなったぞ…。
でも、描いた本人である天陽は「背景だけ残っても仕方がない」と吹っ切れている様子。クールだなぁ、天陽くん。

地区大会で負けてしまった要因は、ナレーションの天国のお父さんが分析w。「あの歌が原因だったと思います」と、番長が舞台上で真っ白になってしまった時に歌い出した『FFJ』の歌のシーンを思い起こさせるww。冷静過ぎる分析で思わず吹いた(笑)。
でも、本番に弱い番長も可愛くて大好きだぞっ!!

と、思ってたら、驚きの発言が飛び出したよ!
演劇部に参加することになった頃から「番長はなつに気がありそう」って思ってたけど、それが本当だったことが判明w。よっちゃんだけは気付いてたようだけどね(笑)。で、番長は「舞台が成功したら言うべと思ってたんだ!」と熱く語り出す。そして・・・


「卒業したら・・・俺の、嫁になってくれぇーー!!」

まさか、告白通り越してプロポーズするとは思わなかったぜ、番長www。なつも最初はキョトンと対応してたけど、これにはビビったわなw。いや、付き合い通り越して結婚持ち出すなんて誰でもびっくりするよ(笑)。

唖然とする仲間たちの中で、ただ一人「言っちまったよ、あいつ」的な表情してたよっちゃんに笑ったww。彼女は番長のことよく分かってる。番長、早くよっちゃんの魅力に気づいてあげてーー!

で、「答えは後でいいから」っていう番長の言葉も虚しく速攻で「ごめんなさい」のお返事がw。まぁ、そうだよねぇ、気の毒だけどw。
ショックを受ける番長に追い打ちをかけるように「番長、舞台は決して成功してねぇべよ」と苦笑いしながらツッコミを入れる雪次郎くん、非情なりww。いや、その通りなんだけどね(笑)。

動揺しまくりながらも「い、今のはキッパリ忘れてくれや!!」と玉砕したショックを押し込めようとする番長。それを見て思わず「うん、男らしい」って呟いた雪次郎くんw。あれって山田君のアドリブみたいに聞こえたんだけどどうなんだろう(SNSで見る限り二人は仲が良さそうだったので)
でもやっぱりショックに耐え切れず雄たけびを上げながら失恋ショックで書け去ってしまう番長、哀れーーーー!!でも可愛いw。そんな彼を申し訳なさから追いかけようとしたなつによっちゃんが一言。

「追わないのが思いやりだわ・・・」

よっちゃん、優しいべ~~~!!!番長、よっちゃんがいるよ!!早くよっちゃんの魅力に気づいてあげてーーーー(2回目)。この二人、良いカップルになりそうなんだけどな。

それにしても、今回の天国のお父さんナレ手厳しいww。

「わたしもです、わたしも、キッパリ忘れます」

って、そこだけ私はウッチャンの顔が目に浮かんだよw。

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場面変わって、牛の干し草作りのシーン。晴れた日を狙って3日で干し草を作る作業は本当に大変そうです。ああやって作っているなんて知らなかった。天陽の家族も分けてもらうために作業を手伝っていました。

で、その合間の食事シーンに注目w。


NACSの戸次シゲちゃんと、音尾くんが並んで座っている!!

これは、NACSファンに向けた確信犯的なサービスショットでしょうか(笑)。いつかこんなシーンが出るかとは予想してましたが、案外早かったなw。

ひと段落ついたところで、天陽の家をなつと泰樹が訪れていました。干し草分けに来ていたようですね。「じいちゃんは天候を読む名人」と誇らしげに語るなつに思わず頬を緩めちゃう泰樹おんじw。相変わらずなつにはデレが止まりませんなw。

そんな時、天陽がなつに絵描きセットをプレゼントすると言って一式を持ってきます。なつが絵を描くことに興味を持っている天陽は「せめてものお礼」の気持ちで渡したかったようですが、泰樹はその行動に心がざわついてしまう。
泰樹はなつのことなら自分が一番よく知ってるっていう自負があったからねぇ。彼女が絵が好きだってことを知らなかったことがけっこうショックだったと思います。嬉しそうにパレットを覗きこむなつに複雑な感情を抱いてしまう泰樹さん、その気持ちは何だかよくわかる。しかも、天陽との間にはなんだか入り込めないような空気もあったからなおさらだったでしょう(汗)。

帰り道もモヤモヤした気持ちを拭えない泰樹さんでしたが、なつはそのことに全く気が付かない。モヤっとした違和感を抱えた泰樹はなつに「言ってもいいか?」と問いかける。
なつはそれと同じ言葉を番長から聞いて衝撃の告白を受けてしまったことがあったので思わず身構えてしまいましたねw。っていうか、そのことを泰樹さんが知ったらそれはそれでさらに大変なことになりそうだけどw。

泰樹は藪から棒に「おまえを天陽とは一緒にさせられないといったらどうする?」と切り出してくる。これもまた、番長とは違う角度ではありながらも単刀直入すぎる質問だな(笑)。


「天陽がうちの婿になるなら別だが、なつには将来わしの牧場を継いでもらいたい」

こちらも、付き合ってるというところを飛び越えて「婿」発言ですなw。気が早すぎますぜ、泰樹さん。だけど、牧場経営は将来のことも考えないといけないだろうから…飛躍してはいるけど今のうちにそういうことを聞いておかなければという気持ちも分からなくはない。

でも、照男くんよりもなつを頼りにしてるっぽいのがなんだかちょっと残酷だよなぁ…。なつのほうに気持ちが行き過ぎてしまっている泰樹さんがちょっと気がかりです。

でも、無理になつに牧場を継がせようとは思っていないようなのでそこはちょっとホッとします。本音では「継いでほしい」って思ってるだろうけど、大事な孫のようななつを追い詰めたくないっていう気持ちも本当なんだよね。
でも、なつにとってはあまりにも突然すぎる話ですぐに答えは出せない。ちょっと時期尚早だったよね。

そして「天陽くんとはそういう関係じゃないから」と思わずムキになるなつ。これには思わず「安心した」と本音がポロリw。泰樹さんが一番聴きたかった言葉はそこかもしれないな、色んな意味で。

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天陽からもらった絵描きセットで十勝の雄大な景色を描くなつ。ここで第1回目の冒頭シーンへとつながるわけですね。

その頃、柴田家では夕見子が「大学へ行きたい」と宣言して剛男や富士子を驚かせていました。


ちなみに、夕見子を演じている福地桃子さんは哀川翔さんの娘さんだそうです。意志の強そうな表情がとても印象的な良い女優さんだなと思います。演技も自然で好感度大。

祐見子の「大学行きたい」宣言に一番反対したのが富士子。この時代、女子は結婚して家に入るべしといった考えが浸透していたので「女性が大学なんかに行ってどうするの!」と富士子が困惑するのはごく自然なことだったと思います。そういう意味では、夕見子はすごく進んだ考えを持っていたんでしょうね。

どんなに母が反対しても決して意見を曲げようとしない夕見子はカッコいい。「4年も大学に行ったら良い縁談が少なくなる」と認めようとしない富士子に対して「母さんがそんなにつまらない人だとは思わなかった!!」と反論する夕見子。
その様子をオタオタしながらみていた剛男が

「母さんはお前のためを想ってつまらないことを言ってるんだ」

って余計なひと言を言っちゃうシーンは思わず笑ったw。剛男さん、それ、全然フォローになってないから(笑)。
でも、夕見子の「私は努力してこの町から出て行きたい」というセリフはグッとくるものがありました。すごくしっかりとした考え持ってるなぁって感心しちゃったよ。でも母との言い合いの中で思わず

「土地に縛るのはなつだけにしてよ!」

と発言してしまう。これはかなり堪えた様子の富士子さん。夕見子もちょっと気まずそうだったけど、後悔はしてない様子だったな。「なつを土地に縛り付けてる」という言葉は、この先富士子さんを苦しめていくかもしれません。

そんなとき、東京から突然の来客が現れます。


戦争中になつを助けてくれた、佐々岡信哉くんです。いよいよ本格的に登場!!待ってました!

信哉の登場は、今後物語を大きく動かしていきそうで楽しみです。でもその前に、個人的には柴田家の長男の照男君のこのあとのエピソードも気になってる!彼もかなりお気に入りキャラなので期待してます。

 

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