NHK朝ドラ『おかえりモネ』第28話ネタバレ感想 受験日

昨日は時間がなくて書けませんでしたが、耕治さんと亜哉子さんの馴れ初め序章シーンがやはり印象深かったですねぇ。あさイチでも話題になりましたけど、若き日の耕治の腕の筋肉には思わず目を奪われてしまいました(たしかに古き良き時代のスタローンだったw)!内野さん、めっちゃトレーニングしてるんだなっていうのがあのシーンを見て伝わりましたよ。トランペットを吹く姿も違和感なく自然に見えるのがさすがだった。

そして鈴木京香さん演じる若き日の亜哉子ですが…本当にお奇麗でした!

初めて朝ドラ『君の名は』で京香さんを見たときと同じといっても過言ではないほど変わらない美しさ!あれは学生時代、絶対モテてましたよ、亜哉子さん!

これまでの『おかえりモネ』感想レポ

おかえりモネ
おかえりモネ
2021年度前期NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の感想レビュー

時代は移り2015年1月、仕事始めを迎えていました。今回の里帰りは憂いもなく楽しめたようでよかった。

仕事が終わった後は1月の試験日に向けて菅波先生による”気象予報士試験対策講座”で勉強に励む百音。もう基礎的な「雲はどうやってできる?」とかの解説は切り捨てて「試験に受かるための」勉強会に完全にシフトしたようですね。こうなると百音も「なぜ?どうして?」と呑気に聞いていられなかったはずw。

暗記用の単語帳(懐かしい!!)をめくりながら必死に知識を頭に入れようとしていた百音。しかし、それを閉じると菅波から出される基礎的な問題にすらまともに答えることができない(汗)。試験勉強ってなると、たしかに頭に入りにくいことばかりだからねぇ…。特に百音は受験には苦い思い出しかないようだしこの先が思いやられる(苦笑)。

「こんなの即答してください」と嫌味の一つも言いたくなってしまう菅波先生w。でも百音も彼女なりに必死にやってるのであのような突き放した言い方されるとカチンときちゃって「やってもできない人の気持ちは先生には分かんないですよ」と反論してしまいます。
まぁ、どちらの気持ちもわかるんだけど、菅波先生は”無償で”百音の勉強に付き合ってくれてますからね。そう考えると菅波先生が嫌味を言いたくなる気持ちのほうに軍配かなぁw。

ただ、「菅波先生は挫折したことがなさそう」っていう百音ちゃんの言葉はちょっと彼に対して気の毒だった気がする。あまり自分のことを語らない菅波だけど、色々と抱えているものも多いと思うんだよね。だからあまり軽々に「挫折したことなさそう」っていう言葉は口にしてほしくなかったな。
だけど、そんな言葉にもキレたりせずに理論で突破しようとする菅波先生はなんか”らしくて”面白かったw。ああいう雰囲気になったら「もう勝手にしろ」とか言って授業放棄してもおかしくないと思ったので(笑)。

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そしていよいよ気象予報士試験当日がやって来た。サヤカさんは百音のことが気になって「忘れものチェック」に余念がないww。と、そのタイミングで菅波から百音のスマホにメールが入ってくる。そこには、試験の解き方の順番時間配分などが事細かに書かれてありました。
あれってかなりありがたいアドバイスの羅列だと私は思ったんだけど、百音にとっては「出かける間際に細かい指示をあれこれ言われても」っていう鬱陶しい気持ちでしかなかったみたいね(苦笑)。まぁ、バタバタした朝の時間にテスト問題の対策を細かく送られたら頭がごっちゃになってしまうかもしれないけど。

ちなみにサヤカさんは菅波が百音にLOVEのこもった励ましメールを送ってきたのかと思ってワクワクしてたな(笑)。熱伝導はやはり確信犯であったかww。でも、文面を読むと望むような文言が一つもなかったので「なーんだ」とガックリw。
でも文章のなかで『選択』『洗濯』と打ち間違えちゃってて、そのすぐ後に

「『選択』でした。失礼」

と律義に訂正文を送ってくる菅波先生はめっちゃ可愛らしくて私は好きだぞ(笑)。彼は彼なりに百音のことすごく応援してくれてるんだよね。それが表に出ないからわかりづらいだけw。

試験会場は仙台。老若男女、様々な年代の人たちが試験を受けにやってきていました。百音の緊張もかなりMAX状態のようで、おそらく菅波先生のメールのアドバイスはどこかへ飛んで行ってしまっていたのではないだろうか(笑)。

それでも、百音は百音なりに頑張って試験に立ち向かっていました。問題は1時間ずつの予報業務に対する一般知識と専門知識、昼を挟んだ後の90分と75分のそれぞれの実技試験。1日約6時間15分の長丁場でしたね。実技試験が2つに分かれていましたけど、内容が変わっていたりするのかな。どちらにしてもめちゃめちゃ難しそう(汗)。

ちなみに、気象考察をしている気象予報士の斉田さんによると、実技試験開始直後の解析資料ビリビリは「試験あるある」なのだそうです。

モネちゃんはそのこと把握してなかったみたいで、音に動揺しながらそのまま試験用紙に向かってましたね(汗)。菅波先生もそこまではチェックできていなかったようです。

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試験が終わった日の夕方、百音はいつものカフェに顔を出します。

菅波先生、百音が現れる前は試験がどうだったのか気になりすぎてめっちゃソワソワしまくってて(笑)。モネちゃん、あれだけ世話になってるんだから、終わった後は連絡ひとつ入れてあげればいいのにぃ~~。 「あれ?先生何してるんですか?」ってシレっと入って来ちゃうところがなんともww。

でも菅波先生も百音の試験がどうだったのか気になりすぎて落ち着かなかった、なんてことは絶対知られたくないわけで「ちょっとコーヒーを頂いてました」と誤魔化しちゃう(笑)。飲み干してしまってからだいぶ時間が経ってると思われるコーヒーカップに百音は気づきませんでしたね。菅波が百音のこと心配して待ってたなんて予想もしてなかったようでw、何ともじれったいシーンでありました。

おそるおそる「どうでしたか?」と百音に訪ねる菅波。そんな彼に「意外とできた気がします」とニッコリ微笑む百音でしたが、「もしかしたら奇跡が…」と言いかけた時点で「奇跡は試験には起きません」とバッサリその望みを断ち切る菅波先生ww。奇跡が…と言ってる時点で望み薄だなと勘づいたかもね(汗)。

それでも「頑張りました」と笑顔を向けた百音に、不器用ながらも少しためらいながら「お疲れ様でした」と頭を下げて労う菅波先生がめちゃめちゃ可愛くて萌えました。なんだかんだですごく気にかけてくれてる先生は本当に優しい人だと思うよ。
それに対して百音も少しぎこちなげながらも微笑みながら「はい、お疲れ様でした」と答える。この二人を見ているとなんだか癒されます。

それからしばらく経ったある日、翔洋のスマホに田中から「注文していた机と椅子をキャンセルさせてほしい」という連絡が入ってくる。ここ最近田中の姿も見かけないことから、森林組合の職員たちもどうしてしまったのかと心配が募ってしまいます。

気になった百音が診療所を尋ねると、中村先生がいて田中が訪問看護に切り替えていると告げました。それとなく病状を聞こうとした百音でしたが、個人情報でもありますし中村先生もそう簡単には教えてくれません。でもこの時彼女は田中がただの喘息ではないことは悟ったと思う…。

机の上に豆まきの豆鬼のお面があったので季節は節分の頃だったのかな。中村先生は菅波先生とは違ってそういうイベント積極的に参加しそう(笑)。

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その後、東京の病院で勤務していた菅波の元に中村先生から田中(トムさん)の件で連絡が入っていました。訪問診療を手伝ってほしいという依頼だったようでしたが、積極的治療を望まない限りは訪問診療を行う気持ちはないと断ってしまいました…。

一方百音はどうしても田中の様子が気になってしまい彼が経営しているジャズ喫茶を訪問していました。そこは住居も兼ねているようでしたが、やかんに火が付いたままで人影がない。火を止めようと中に入ると、苦しそうに酸素ボンベを鼻につけながら横たわるトムさんの姿が目に入ってきた。中村先生が処置してくれたんだろうけど、体調のほうはかなり悪いようです…。

暫くして少し落ち着いた田中は「蓮の写真」に目を奪われている百音に「蓮は極楽浄土に咲く花と知って急に親近感がわいてね」と死を意識したような言葉を口にします。

「このまま何もしないと、今度の夏はもう蓮は撮りに行けないらしいんだ」

もう先が短いと悟ったトムさんは注文していた椅子と机をキャンセルしてしまっていたのです…。自分が想像していたよりもずっと深刻な症状であることを思い知らされた百音は、何も言葉をかけることができませんでした。

それから数日後、菅波は相変わらず百音の勉強に熱心に付き合ってくれています。もうあれはお金をいただいてもいいんじゃないかってレベルでは!?っていうか、このまま菅波先生が気象予報士試験受けたら合格するような気がするよ(笑)。だいぶ難しそうなところやってたけど…モネちゃん、ちゃんと理解できてるのか心配だわ(汗)。

勉強がひと段落着いたところで、百音は田中に会ってきたことを告げました。そして、相当体調が悪そうだったのに、なぜ菅波は訪問看護を頑なに拒むのか尋ねようとする。それに対し菅波は

「医療は医者が一人いたところで成立しません。病院という設備があって、薬や検査機器があって、専門スタッフがいて初めて治療できるんです」

と少し苛立ちながら答える。つまり、トムさん自身が積極的な治療を諦めてしまっている以上、自分にはそれ以上なにもできることはないと突き放したような考えを持っているわけか…。「僕は深入りしたくありません」とピシャリと心の扉を閉ざした菅波先生でしたが、内心ではトムさんにもっと生きる道を探ってほしいと思っているのではないだろうか…。

その日の夕飯、ぼんやりと食事をしている百音にサヤカは「みよ子さんや千代子さんが一生懸命作った今年の新米を心ここにあらずな状態で食べないで」と注意しました。
生産者さんたちと密接にかかわっているからこそ、食事の時間は感謝しながら食べなければならないという想いが人一倍強いんでしょうね。このセリフはちょっとグッときました。私も食事の時はもっと感謝の気持ちを以て頂かなければなと背筋が伸びる思いがした。

一度食事を止めた百音は、サヤカの家のテーブルが大きいことに着目します。

「やっぱり誰か来た時に一緒にごはん食べられるようにって、大きなテーブルを買ったんですよね?」

サヤカはなぜ百音が急にそんなことを言い出したのか分からない様子。でもこの時百音の脳裏には、トムさんがなぜ大きめの机と複数の椅子を注文したのかの真相が浮かんできていたように見えました。百音はトムさんの後ろ向きな気持ちを変えることができるでしょうか…。

そしてやっぱり気になる若き日の耕治と亜哉子の馴れ初めw。「島に忘れられない人がいる」と言った後の大逆転ってどういうことなんだろう?

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