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「鎌倉殿の13人」ゆかりの地・番外編 -伊豆の国大河ドラマ館-

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2022年度大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。ドラマとしては個人的に好きなテイストではないのですが(汗)鎌倉時代前後が取り上げられ注目されていることには非常に大きな関心を寄せています。

GW期間中に大河に出演した人物ゆかりの地をいくつか訪ねることができたので、紹介していきたいと思います。今回は、史跡ではなく伊豆の国市の大河ドラマ館について。なんだかんだ文句を言いつつもドラマは見ているのでww行ってきました。

『鎌倉殿の13人』ゆかりの地レポ一覧

アクセス

伊豆箱根鉄道の韮山駅からすぐの場所にあるので分かりやすいと思います(韮山時代劇場の隣)。駐車場も広いスペースがあります。

大河ドラマ終了までの期間限定企画なので、2022年のうちに訪れたほうがいいかもしれません。

鎌倉殿の13人 伊豆の国大河ドラマ館

入口脇にある券売機で入場券を購入し、体温と手指の消毒を行ってから中に入ります。入場料は大人400円、中学生以下100円(別途団体料金有)。私たちが訪れた日はGW中ではありながらも平日だったからか比較的空いていてラッキーでした。

ドラマ館の中は、上映映像(メイキングや名所紹介など)と出演者のサイン色紙以外は撮影できます。

小栗旬くんの北条義時のPR写真がどれもカッコいい。3パターンあったんですね。

館内の雰囲気。

展示されていたのは、衣装や小道具、人物紹介パネル。撮影禁止エリアでは出演者のサイン色紙と3本の特別映像上映。一番奥には記念撮影コーナーもありました。

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衣装(北条義時)

衣装(北条政子・八重)

パネル(3月に来訪したという時政役の彌十郎さんパネルには生サインが書かれてます)

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小道具

ロケ中のオフショットの写真コーナーは撮影禁止のマークはなかったんだけど、アップしていいものか分からないのでここでは割愛します(汗)。

規模的にはちょっと小さいかなという印象でしたが、伊豆のロケメイキング映像なども見れてなかなか面白かったです。ゆかりの地名所案内は参考になりました。

物販店はなかなかに品数が豊富。私はコレクター気質なので缶バッジを購入したんですが、ご親切に13人(+義時別バージョン1個)全種類揃っているものも販売していて即手が出ました(笑)。

ところが、これまでセット購入したツワモノがいなかったらしく…レジ設定ができていなかったことが判明(笑)。慌てて対応してくださった販売員の皆さん、ありがとうございました。これで13人覚えられるww。大事にコレクションします!

※「鎌倉殿~」巡りでは鎌倉にも訪れたのですが、時間とお金の関係でそちらの方の大河ドラマ館には行くことができませんでした(鶴岡八幡宮の混雑もハンパなかったし 汗)。もし機会があれば行ってみたいかな(距離的に難しいけど…)。

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