年末から年明けてしばらくの間、あまり体調が優れなかったこともあって2020年最初の投稿が1月末期になってしまいました(汗)。今更感満載ではありますが、本年もゆるく続けていく予定ですので、よろしければお付き合いくださいませ。
ということで、2020年最初に訪れたうどん店について少々レポします。
高松空港近くにある「はな庄うどん」さんです。
なぜこのお店をチョイスしたかというと…「はな庄のしっぽくうどん」が気になったから。ちょっとした話題になっていたので、どんなしっぽくなのか楽しみに新年初のうどん店としてこちらを訪れました。
店内はそんなに広いわけでもなく、椅子席が30くらいのお店。ちょっとこじんまりとした雰囲気なので落ち着いて食べられる感じでした。まぁ、訪れた時間がお昼を過ぎたあたりだったということもあったかもしれませんが(14時頃行ったのでけっこう静かだった)。
はな庄うどん
<営業時間>
10:00~15:30(玉切れ次第終了)
基本的な定休日は水曜日(休日の場合は営業)
アクセス
駐車場は道を挟んだお店の正面に7-8台分くらいのスペースがあります。
創業は平成15年とまだうどん店としては新しいですが、木のぬくもりのあるこじんまりした雰囲気なのであまり真新しい印象はなかった。
注文スタイルはセルフ店タイプ。
入店してからお店の上にあるメニューを見て選んで注文します。
カウンターの上にズラリとメニューがあるので、お目当てのうどんを選んで注文します。お値段は他に比べるとちょっと高いかなってイメージですが、都会に比べれば安いかな。
お勧めのぶっかけうどんもかなり気になったのですが、この日はしっぽく目当てだったのでそれを注文しようと思ったのですが、冬季限定なので上のほうにメニューが見当たらず(汗)。もしやこの日は売切れか!?と思って慌てて聞いてみたら「ありますよ~」ということなので初志貫徹でしっぽくうどんを注文しましたw。
しっぽくうどん(小)
この日行ったときには値段表がなかったのでいくらか分からずじまい(汗)。たぶん500円~600円の間くらいだったかと思います。
っていうか、出てきてビビったのが具材の多さ!!これは話題になるよ(笑)。カウンター越しにお店の人が盛っているのを見て「え!?まだ入れるの?」ってドキドキしましたからww。後から知ったのですが、最初に言えば量を調整してもらうことも可能らしいです。
大根、しいたけ、里芋、金時にんじん、鶏肉、ゴボウ、油揚げが超てんこ盛り!!うどんが本当に入っているのかすら分からないレベル(笑)。これで大きさ(小)ですからね。とても一人では食べきれないと察したので旦那と手分けしていただきましたww。
特に大根の存在感がすごくて、うどんが出てきたときにはすでにおなかがいっぱいになりかかっていたというww。なので、よほどの大食漢の方以外は大きさは(小)サイズで十分かと思われます。
お野菜はどれも出汁の味が染みてて美味しかったです。正直なところ、うどんの味はよくわからなかったかも。野菜食べに行ったという感覚のほうが強かったのでww。
今まで色んなしっぽくに出会ってきましたが、ここまでのは初めてだったのでいろいろ衝撃的でした(笑)。
ちなみに、毎年食べていた「年明けうどん」ですが、今年はあまり体調が優れなかったこともありお店ではなくて出店のほうでいただきました。
昨年の「年明けうどん大会」でも頂いた、ヤドンのあん餅入り年明けうどん。七味振ったらヤドンの顔にかかってしまってちょっと写真が気の毒なことになってしまった(汗)。
香川県は白みそベースのお雑煮に餡餅を入れる習慣があるので(年末には大量の餡餅がスーパーに並んでいます)うどんにも年明けうどんのシンボルでもある赤い色の餡餅を乗せましたって感じ。
実は私、餅が食べられないのですが(汗)これだけは食べられました。美味しかったです!
新年早々に愛するヤドンちゃんや、ご当地キャライベントで大人気のさぬどんにも会えました。
こんな感じで2020年、スタートを切った次第です。本年もよろしくお願いいたします。