『西郷どん』ゆかりの地(6)-月照と信海生誕地-

こちらの記事は、GW鹿児島『西郷どん』旅の記録の続きになります。

参考 前記事「ゆかりの地(5)」

大河ドラマ『西郷どん』ゆかりの地を訪ねたレポート第5弾。尊王攘夷の運動に力を入れた末に非業の死を遂げた月照さん。太宰府で匿われた薩摩藩定宿『松屋』や、西郷と共に入水した地と西郷蘇生の家、さらには南洲寺の墓地を訪ねてきました。

第5弾までは鹿児島県内のゆかりの地について紹介していましたが、今回は番外編として、香川県内でのゆかりの地について少し触れたいと思います。

大河ドラマ『西郷どん』で尾上菊之助さんが熱演した勤王の僧・月照さん。その月照さんと、ドラマには出てきませんでしたが弟の信海さんは実は讃岐・・・つまり、現在の香川県善通寺市で生まれ、牛額寺というところで出家をしています。

香川県は現在住んでいるところなので「旅」とは違うのですが😅、月照さんと関連しているので生誕地と出家したお寺についてレポートさせてください。

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『西郷どん』紀行(讃岐における月照ゆかりの地)

月照と信海の生誕地碑

香川県善通寺市吉原町で誕生した月照と信海兄弟。

道の拡張工事があった関係で2年前に少し移動したこの地に石碑が移されたそうです。

月照さんは大河ドラマにも登場したのですが、8つ下(このあたりの年の差は諸説あるようですが)に弟の信海さんもいて、兄と同じく勤王運動に没頭していたそうです。
安政の大獄が始まり、月照は西郷と薩摩の錦江湾で身を投げて命を落としましたが、信海も兄に協力したということで捕縛され江戸で獄中死してしまったとか(月照入水の翌年)・・・。月照は享年46、信海は享年39でした😢。


生誕地の石碑の横には大河ドラマアピールの看板wと、説明の看板が立てられてます。


訪ねた時期は生誕地碑前にある麦畑がちょうど最盛期でとても美しい光景でした😀。
月照さんも信海さんも楽しんでいることでしょう。

アクセス

地図に載ってませんでしたが(汗)、中央の細い十字路のところにあります。

私有地になっているので車は止めることができません。

出家の地・牛額寺

月照と信海は善通寺市にある牛額寺で修行し、出家したとされています。

現在お寺は新しくなり本来あった場所から少し下ったところにありますが、当時の牛額寺の跡地に薬師堂が残っています。よって出家した地のゆかりの場所はここになります。

薬師堂の横にちょっと広い場所があるのですが、そこを見上げると・・・


月照さんと信海さん兄弟の大きな石像が静かに佇んでいました。向かって右側が月照さんで左側が信海さんです。

脇の方には階段があって近づくことができるようになっていますが、少し昇りづらい(整備されてないw)ので注意しましょう。


月照さんは手を合わせていて・・・


信海さんはお数珠を掲げている感じ。

始めに二人の像が作られたのは昭和5年頃だったそうですが、戦争中に金属として供出することになってしまい😣、当時のまま残っているのは台座だけだそう…。こんなところにも戦争の暗い影があったとは、哀しいですね。
その後、昭和53年に石像として新たに作られ現在に至るのだそうです。

緑の深い季節だったこともあり、お二人の姿がより神々しく見えました。


もみじがたくさんあったので、紅葉の季節にはまた違った美しい光景になるのだと思います。

とても静かで心落ち着くところだったので、お参りするときはなるべく静かに参拝しましょう。

アクセス

この地図にある「牛額寺」には銅像と薬師堂はありません。ここからさらに坂を約500メートルほど上がったところにあります。そんなにキツイ道ではないのでご安心を。


車で訪れる時は、近くのさざ波公園駐車場に止めてから行くようにしてください。

香川にも大河ドラマゆかりの地があったことを知れたのは嬉しかったです。

次回からは再び鹿児島での「西郷どん」ゆかりの地レポートに戻ります。

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