日本唯一の天守が現存する山城、備中松山城へ行ってみました

岡山県高梁市にある備中松山城まで行ってきました。2年前に続いて2度目の訪問になります。

現在当時のまま残っている天守閣は12ありますが、そのなかで「山城」として天守が現存しているのは備中松山城だけです。標高480mの臥牛山の頂上にそびえており、ここまでたどり着くにはけっこうな山道を登って行かなければなりません。

ここ最近では、秋から冬にかけて発生する霧によって「雲海に浮かぶように見える」と評判になり、”天空の山城”と呼ばれるようになりました。
同じく”天空の山城”として竹田城も大きな話題になりましたが、天守が存在してるのは備中松山城だけなのでこちらの方が臨場感がある写真が撮れそうな気がします。

上から眺めるには、備中松山城雲海展望台へ行くのがベストなのですが、今回は違う目的で登城することになっていたので(別記事で報告します)お城目指して頑張って登りました。


瀬戸大橋を渡っていざ本土へ!

写真はクリックすると全て大きくなります。

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備中松山城 (岡山県高梁市)

※雲海の季節やタイミングはHPで告知があるようです。

営業時間:4月~9月は9:00~17:30 / 10月~3月は9:00~16:30

年末年始は閉城

<アクセス>

電車での最寄駅はJR備中高梁駅。ここからタクシーで「ふいご峠」まで行くことになります。車の場合は城見橋公園駐車場へ。そこから歩いても「ふいご峠」まで行けますが、個人的にはお土産屋さん前から出ているバスで行くことをお勧めします


バスの運賃は駐車場からふいご峠までの往復で1人400円になります。

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ふいご峠に到着すると…

このような立て看板がお出迎え(笑)。天守までの距離は700メートルとありますが、「日本一高い山城」なのでその道のりは”平坦”ではなくけっこうハードです。


竹の杖も用意されてあるので、不安な方はこちらを借りていくといいと思います。ちなみに私は1回目に来たときは使いましたがw、2回目の今回は手ぶらで登りましたw。

趣のある山道をひたすら登っていきます。ちょうど中間付近に中太鼓の丸跡と呼ばれる休憩地点があります。


この案内板によると、かつてこの場所には「中太鼓櫓」というものがあって、事件が起こったり殿さまが登城してきた時に太鼓で知らせていたんだとか。ちなみにこの案内板は人が前に立つと解説音が流れる仕組みになってました(英語もあり)

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さらに頑張って登っていくと…雄大な光景が目に飛び込んできます。


見えてきたのは、大手門北側の岩盤上の石垣と土塀です!まさに天然の要塞のようで圧倒されます。

で、実はこの光景・・・2016年度の大河ドラマ『真田丸』のオープニングに登場しているのです。備中松山城の光景はかなり多くのカットが使われていて放送当時も話題になりました。


大手門跡のところには、真田丸オープニングに出てきた映像がどの部分かについての解説板が置かれてます。

この映像見たことある!と思う方も多いのでは。

しかし、まだゴールではないw。


城内最古の野面積みの石垣を横目に見ながら・・・

最後の急な石段を上ります(汗)。けっこうな斜度がついてるので、この時点で運動不足の私のアキレス腱は悲鳴を上げ始めておりましたw。

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そして・・・ついにゴーーール!!


美しい山城・備中松山城です。天候もよく青空の下でさらに美しさが増していたように見えました。ここまで頑張って登ってきたかいがあった。

お城の雄大な光景に暫し疲れを忘れました。昔の人はよくこんな山の頂上に城を造れたものだと感心しますね、ホント。


高梁市の町も一望できます。この光景からもかなりの高い位置にあることが分かると思います。

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そして・・・


いざ、目的の天守閣へ向かいます。入城料は、大人300円、小中学生150円です。

今回はお城の中には入りませんでしたが、外から見るだけでも天守の美しさに圧倒されます。

ちなみに、2年前の夏に訪れた時には中まで入りました。

かなり急な階段なので注意が必要ですが、当時の面影を感じることができる赴きある内部でした。

お城のレポートはここまでです。まさに一見の価値ありだと思うので、お城が好きな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

で、実は、今回備中松山城を訪れたのには別の目的がありました。


猫城主・さんじゅーろー君に会いたかったのです!!
さんじゅーろー君については次の記事でレポします。