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【ドラマ】4分間のマリーゴールド 第7話

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TBSドラマ『4分間のマリーゴールド』の第7話に再び村上新悟さんが登場。事務所さんからのお知らせが突然すぎた(笑)。

初めに第1話に登場した村上さん演じる光生さんでしたが、ドラマ自体がちょっと微妙で…1話しか出てこなさそうだから次からはいいやとスルーしておりました(汗)。でも、主人公の実の父親役なので、もしかしたらその先出てくるかもしれないなという予感はあって…。

そしたら、こんな風に急にきましたわw。

1話を見て以来ずっと離れてきたので、正直話がどこまで進んでるのか、家族関係にどんな変化があったのかほとんど把握できず。とりあえず、たまにPR映像で流れてくるのを見て、福士くん演じるみことと菜々緒さん演じる沙羅が良い関係になったんだなというのだけは悟ってました。

ということで、第7話を少し振り返ります。

金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』第七話 村上新悟さん出演

2019年11月22日(金)22時00分~

サブタイトル:兄弟喧嘩勃発! そして沙羅に異変が!?

主な出演者

  • 花巻みこと:福士蒼汰(幼少期:山城琉飛)
  • 花巻沙羅: 菜々緒(幼少期:中田華月)
  • 花巻藍: 横浜流星(幼少期:吉田湊)
  • 花巻理津:麻生祐未
  • 花巻廉:桐谷健太
  • 花巻光生:村上新悟

あらすじと少しの感想

簡単なあらすじは以下の通り。

みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の婚約パーティーが花巻家で開かれ、みんなに祝福される2人。
そんな中、藍(横浜流星)は進路について悩んでいた。藍は、廉(桐谷健太)の言う通りに大学進学の準備を進めるが、本当は料理の勉強をしたいという思いを抱いていた。
みことと沙羅は藍の夢を応援するが、高校を中退したことで苦労した廉は、学歴が必要だと考え猛反対する。

ある日、廉は実家の老舗旅館を継いだ元恋人の千冬(磯山さやか)と再会し、食事をする。夫と共に旅館を切り盛りし、今は幸せに暮らしているという千冬の言葉に、廉は別れて正解だったと自分に言い聞かせるが、千冬への未練を断ち切れず…。

そんな中、迎えた藍の大学受験当日。兄弟に見送られ会場に向かった藍だったが、思わぬ行動に出る。それが発端となり、廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。
花巻家崩壊の危機か!? そして、ついに沙羅の身体に異変が起き…。

公式HPより引用

第7話は弟の藍くんが中心のエピソードになっていました。

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冒頭で突然、婚約おめでとうパーティーが始まっててちょっと驚いたw。みことと沙羅が両想いになったっていうのはなんとなく把握してたけど、まさか結婚まで決まる展開にまで行ってるとは思わなかった。たしか、一番上の廉兄ちゃんとけっこう揉めたんだよね?そこを乗り越えたってことか。
まぁ、二人は「姉弟」の関係とは言っても血は繋がってないから結婚できるわけですが。

主人公二人の恋愛が成就してしまったようなので(汗)、ストーリーは兄弟のエピソードにシフトした模様。今回は弟の藍くんの進路問題が中心になってて、廉兄ちゃんとひと悶着起こるっていう流れでした。

あんなに料理上手な弟がいたらいいよねぇ。しかもイケメンくんだし。で、藍は料理の道に進みたくてそちらの学校へ行きたいと思ってる。それに対して学歴がなくて苦労した兄の廉は自分と同じ思いをしてほしくなくて普通の大学へ進学してほしいと思ってる。
この想いのすれ違いから二人が衝突してしまうというのが山場だった。まぁ、お兄ちゃんの気持ちもわかるし、弟の気持ちもわかるんだけどね…。でもなんだかなぁ…ドラマ的に気持ちが盛り上がらないのはなぜだろう(苦笑)。予定調和すぎるというか…。

それにしても、廉兄の元恋人役として磯山さやかさんが出てきたのはちょっとビックリ。久しぶりに磯山さん見た気がするけど、なかなかいい雰囲気が出てて良かったです。
しかし、あの、思わせぶりな写真はどうよーー(苦笑)。「まだ結婚してない」って種明かしされたときはびっくりしたわw。なんていうか、こういう展開もなんか安直に見えてしまうんだよなぁ。

とりあえず、藍は料理の道に行くことを許されて、廉も千冬といい雰囲気になりそうな感じでめでたし。
かと思ってたら、最後の最後についに沙羅が倒れてしまった。彼女はみことの未来を見通す力で死んでしまう運命にありますからね。どうなってしまうのでしょうか…。

とはいうものの、その先にあまり興味がわかないのですが(苦笑)。

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村上新悟さん登場シーン

村上さんが演じる光生はすでに亡くなっている設定なので、今回も回想シーンでの登場です。

藍の進学についてみことが廉に「希望通りにさせてやったら」と言いに行ったとき、廉がかつての自分を振り返って思い出話を始める。廉はかつてけっこうな不良青年で働きもせずフラフラした生活を送り、夜遅く帰ることも日常茶飯事だった。

それでも、毎回返ってくると光生が寝ないで待っててくれたと。

「おかえり」1回目。廉はそれを無視して階段へ。

「おかえり」2回目、寝ぼけ眼バージョンw。廉から初めて「まだ起きてたのかよ」と声をかけられる。その言葉にちょっと嬉しそうに「もう寝るよ」と席を立つ光生。

「おかえり」3回目。ついに廉から「ただいま」の返事が返ってくる。それが嬉しくてもう一度「おかえり」と笑顔で返す光生。

この、寝ないで帰りを待つ作戦が功を奏して廉は自分の生き方を見つめなおすことになったようです。光生は本当の父親になろうと色々と考えたんだろうね。温かい父親像の雰囲気が村上さんと合ってるようでほんわかする場面でした。

が、出番これだけなんだよねぇ。あまり本編に関わってない、今のところ。でも、エンドクレジット見たら「ゲスト」の文字が無くなってたから…セミレギュラーに昇格してるってことなのだろうか??謎。

後半もう一度登場する機会があるのだろうか?ドラマは継続して見るテンションまで行かないので(苦笑)とりあえず事務所のSNSに気を付けていようかなと思いますw。

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