※この記事は えむスタスペシャル-1- と えむスタスペシャル-2- の続きになります。


18時台の最初は村上さんがここ最近で出演したドラマなどについての質問・メッセージを中心に展開されました。
FMみょうこう『えむスタ。』スペシャル3
もくじ
- ドラマ『妻の女ともだち』のキスシーンが印象的でした。裏話教えてください。
- 大泉さんから妻を略奪した時の気持ちは?
- 村上さんは唐揚げと目玉焼き以外得意料理ありますか?
- 料理教室の先生と教授、一日どちらかの職に就けるとしたらどっちがいい?
- 悪役は過去やったことあるんですか? ←『夢男』のサイコパスな雰囲気がとても怖かったとのメッセージを受けて…
- 役者として影響を受けた作品はありますか?
- もしも大学に受かっていたら何を目指しましたか?
- 人間とは何かということを考え出したのはいつ頃からですか?
- こんな役をしてみたいというのはありますか?
- 役者仲間同士で演技論について語り合うこととかありましたか?
- 台詞はどうやって覚えていますか?
- ZOO~愛をください~(蓮井朱夏=菅野美穂)
- 僕が僕であるために(尾崎豊)
- 新情報その2
ドラマ『妻の女ともだち』のキスシーンが印象的でした。裏話教えてください。
このメッセージ読まれたときは村上さんも菊谷さんも爆笑でしたねw。映像でキスシーンを撮るが初めてだったと告白する村上さんでしたが、「舞台では相手男だったんですけどww(ありました)」とビックリな新情報が(笑)。いやぁ、その作品観てみたかったわ~、変な意味じゃなくてwww。

大泉さんから妻を略奪した時の気持ちは?
この質問には大爆笑の村上さんと菊谷さんwww。「してないですからっ」と大笑いしながら全否定www。そりゃそうだ、あれ、ドラマだからね。
村上さんは唐揚げと目玉焼き以外得意料理ありますか?
料理ネタが来ると決まってムキになる新悟くんwwww。この時も「僕、意外と何でもできるんですよ!」と強調。でもゆみさんから「たとえば?」とツッコミ入れられると「ちょっと待ってください…」と考えちゃう詰めの甘さwww。そんな村上さんの回答は「名前は分からないんだけど、あるもので適当に色々作ってます」とのこと。どちらかというと洋風よりも和風寄りで、煮込みとか面倒なことはやらずにw簡単なものを作るらしいです。
料理教室の先生と教授、一日どちらかの職に就けるとしたらどっちがいい?
悪役は過去やったことあるんですか?
←『夢男』のサイコパスな雰囲気がとても怖かったとのメッセージを受けて…
今回の役柄が「悪役」かと問われるといまいちハッキリそうとも言い切れない村上さん。たしかに、「夢男」の教授の立ち位置は非常に微妙で何と表現していいのか分からないところがありましたからね。新悟くん自身も「ぶっちゃけ、自分でもよくわからず…」ってことのようでww。「撮影の時は自分の立ち位置しっかりと把握しましたけどね」と笑いながらそこは強調してましたけどね。
役者として影響を受けた作品はありますか?
一番好きな映画が『ゴッド・ファーザー』とのことで、ロバート・デ・ニーロの演技が大好きだそうです。「めちゃくちゃカッコいいんですよねぇ」とかなりリスペクトしている様子でしたね。デ・ニーロの芝居は色々と影響を受けていると語ってました。
もしも大学に受かっていたら何を目指しましたか?
「なにを目指したのかなぁ…」としばらく考えた後、「(高専で勉強したシステムエンジニアとか)僕結局向いてなかったのでw」と意外な回答。なんでも、「入った時に、先生よりできるすごい奴がいるということが分かっちゃった」んだとか。そこで「これは勝てないな」と観念したそうですが・・・でも、新悟くん、それでも『首席』卒業ですよ!?そこツッコミ入れられると「僕、要領よかったんですよ」とすかさず謙遜w。いや、要領だけでは主席は無理だと思うよ…本当に。そこはひけらかしたりしないのが村上さんのいいところでもあるんだけどね。でも、誇ってもいいと思いますよ。
ということで、大学で目指すものは特に思い当らなかったみたいですw。
人間とは何かということを考え出したのはいつ頃からですか?
これは今年の初めに放送されたラジオ番組で、村上さんが「役者をすることで”人間とは何か”ということをつきつめていきたい」みたいなことを語っていたことを受けての質問でした。
それに対しては「役者を志す前の10代のころから考えてましたよ」と即答してましたね。家庭の環境の影響とかもあって、色々と感じることが多かった少年だったのかもしれないなと思いました。菊谷さんも「人間は何のために存在するのか」考えたことがあるということで「考えますよね!」と意気投合w。ゆみさんも「私も」と同調すると「嘘だ~」と切り捨てられててワロタ。
菊谷さんは先生から「その質問は答えがないから質問ではない」と言われて納得したそうですが(笑)、村上さんは「今でももちろん探してますよ、死ぬまで分からないかもしれないし」とけっこう真面目に回答してました。「母子家庭だったので周りとの差を感じることもあった」っていうことも付け加えて答えていたので、あ、やっぱりなと…。
するとゆみさんが「私も小さい頃教育番組で人間は細胞の集まりっていうのを見て、じゃあ気持ちはどこからくるのだろうと考えたことがある」と持論を展開(笑)。あ~、それ分かる!!私もそれは思ったことあるんでww。ただ、そこと村上さんの言う意味とはちょっとズレはあるよねwww、ということで、聞きながら村上さんの表情は「兼続のチベスナ顔」になっていたらしい(見たかったwww)。でも、村上さんによると、「人間は死ぬと24グラム減るのでそれが魂の重さだって言われてますよ」とのこと。ちょっとした博識ぶりも発揮w。
こんな役をしてみたいというのはありますか?
それに対しては「喋らない役」とこれまた即答。たしか昨年のイベントの時には「なんでもですよ!!」と息巻いてましたがw、現時点では「喋らない役」という選択肢ができたんだなと思いました。このことに関しては「どうしても皆さん”声”のほうに注目が行ってしまうので…だから全く喋らないってすごく難しいんですけどやってみたいです」とのこと。あぁ、やっぱり「声」ばかりがフューチャーされてしまうところは本人も気にしてるんだなって思いました。確かに唯一無二と言っていいほどすごく低音の美声を持っているので報道されるときはそっちの方向が多いからねぇ。「声」は武器だとも思ってるけど、村上さん本人としては芝居も磨いていって評価されたいという想いが役者なので強いんだろうなと。フクザツですねぇ。ただ、地道につなげていけばきっと声ばかりに注目が行かなくなる時も来るんじゃないかなと私は思いますよ。
そのオファーがもしも来たら?という菊谷さんのツッコミには「来たら断りますけど」なんて笑ってたけど(すぐ冗談ですっていったけどねww)、「喋らない役」に対する気持ちはすごく素直なものだったんじゃないかな。
役者仲間同士で演技論について語り合うこととかありましたか?
これは菊谷さんからの質問でしたが、それに対しては「小劇場に参加した時とかありましたよ」とのこと。稽古帰りに飲みに行ってそこで演技論のバトルをすることなんかもあったそう。でも、村上さん的には「終わった後は飲みながらバカ話をしたかったタイプだったんでww、演技論よりかはリセットしたかったですね」と。うーん、たしかに、あまり熱く演技論を戦わせる姿は新悟くんからは想像しづらいものがあるかもしれない。そんなこんなで、リフレッシュしたい派だった村上さんはそういう飲みの席からは疎遠になっちゃったそうです。まぁ、こればかりは仕方ないかもねw。
一緒に飲みに行った俳優さんについては、無名塾時代として滝藤賢一さんを挙げてましたね。お寿司とかをごちそうになったそう。ちなみに、かつてスタパゲストに出ていた滝藤さんが「から揚げは普通だったぞ」と言ったことに対しては「(滝藤さんは)味覚音痴なんですよ~、間違いないです!」と反論してました(そこだけは本当にブレないシンゴムラカミwwww)。
台詞はどうやって覚えていますか?
「人によって違うんですけど」と前置きしたうえで「僕は、ブツブツ言って感情を乗せないでとりあえずセリフを覚える」そうですよ。動いていても自然にセリフがブツブツ出てくるくらいまで憶えこむのだとか。台詞を覚える時間は主に「朝」とのことで、起きた瞬間からブツブツ…言ってると。その光景を思い浮かべるとちょっと奇妙かもw。ちなみに師匠の仲代達矢さんは台詞を紙に書いて壁一面に貼っている方法で覚えていると。この前NHKの番組でその様子も放送されてましたが、ものすごい量でビックリしました。
憶え方は多様にしても、皆さんそうやって必死に頑張っているんだなと思いました。
ひと通り質問が終わった後、再び村上さんの選曲による曲が紹介されます。
ZOO~愛をください~(蓮井朱夏=菅野美穂)
辻仁成が書いて映画化もされた「サヨナライツカ」。
”人間は死ぬとき、愛されたことを思い出す人と愛した人を思い出す人とに分かれる”
とあった本の中のくだりが村上さんの中で今でも忘れられないのだそうです。この言葉も多分そらでスラスラ出てきたんだと思う。以前もセリフとかスラスラ出てきたことあったし、印象に残った言葉は本当にすごく良く覚えて自分の中に留めているんだなとちょっと感動してしまった。この言葉を読んだ時に「自分はどっちになるのかな」と今でもずっと考えているそうです。
で、なぜこの本を読んだのかというと・・・その前の年にやっていた菅野美穂さん主演の「愛をください」というドラマが大好きだったからと。これに対して菊谷さんが「菅野さんの大ファンなんです」と乗ってくると「僕も大ファンなんですよ!」とまたまた意気投合(笑)。男性で菅野美穂さんのファンの人ってホント多いですよね~。堺雅人さんは猛アタックしてゲットしたって話だったしw。ということもあって、この曲を選曲したそうです。
この曲の最後の方で、見に来ていたお子さんの名前を一人一人村上さんが呼びかける一幕がありました。めちゃめちゃ優しい声で呼びかけてたので、本当に子どもが好きなんだなっとちょっとホッコリしましたよ。
菊谷さんが村上さんにプレゼントしたという酒のつまみ・かんずり。「最高です」とかなりの好感触だったので、ちょっと興味あり。私、お酒は飲めないけどつまみは大好きなものでww。見かけたら試してみたいと思います(越後妙高の地の物とのこと)
今、何を着ていますか?
これに関しては諸々発言がありましたが・・・SNSに上がっている写真を見た方が早いと思います(笑)。
ちなみにお気に入りの服とかという以前に、「あまり服を持っていない」とカミングアウトwww。「ファッションには敏感な方じゃない?」と菊谷さんからツッコミ入れられると「本当は敏感にしなきゃいけないんでしょうけどね」と苦笑いして「今日は完全にラフな格好です」と開き直って(?)ましたww。まぁ、あまり突然おしゃれナイズドされたらこちらもビックリしちゃいますけどねw。
村上さんはスタイルがいいのでなんでも似合ってしまうという話題になると「オレンジのジャージもイケてたでしょ」と自ら振ってくるシンゴムラカミには吹きました。でも「スタイルよくて羨ましい!」という菊谷さんには「そんなことないですよ~」と盛んに謙遜してるところはらしいなと思いました。
新潟県で行ってみたい場所はありますか?
「けっこう色んなところ行きましたからねぇ、僕…」とちょっと考えモード。兼続関係はほぼ制覇しているということで…ふと思い浮かんだのが「村上市とかですかね」と(笑)。菊谷さんによると村上市は鮭が美味しいのだそうですよ。
栃木のいいところは?と質問されると「すごいムチャぶりなのが来ましたねぇ」と苦笑いww。考えた挙句に出てきたのが「渡良瀬遊水地」だったんですが…「行っても何もないんですけどね」と。ま、、まぁ、湿地帯だからねw。自然が好きな人は喜ぶんじゃないかなと思うけど。
話が広がらなさそうwということで、村上さんの選曲3曲目が紹介されました。
僕が僕であるために(尾崎豊)
ここは語ってもいいですか…ということで、曲紹介を前にあるエピソードが披露されました。ちょっとヘヴィな内容でした…。
高専時代に仲良くなり卒業後もよく会っていたお友達がいて、いつも役者を目指し始めてお金がなかった村上さんを励ましてくれたり「出世払いでいいよ」と奢ってくれたりしていたりしてくれていたのだそうです。ところが、ドラマの撮影をしている最中にそのお友達から直接「癌になってしまった」と告白されてしまったと…。しばらくしてから様子を聞いてみたら末期がんで余命も宣告されていたことを知ったそうです。
「でもね、そいつはすごくて、自分でいろんなもの調べて大きな病院を探し当てて奇跡的に手術できるようになったんですよね」
ここは非常に力強く語っていたのが印象的でした。その当時のことをまるで今あるがごとくに語ってた気がしましたね…。たぶん、余命宣告されながらも諦めずに生きる道を自ら探し、呑める体になるまで回復させたというお友達のことをすごく誇りに思ってるんだろうなと感じました。
しかし、病発覚から4年間順調にきて、あと1年で根治というところまで来たとき再発してしまったそう…。まだその時役者として食べていけなかった村上さんは、この時にある決断をしたと。
「俺が役者として食えるようになるか、お前が癌を根治させるのが先か、勝負しよう!」
どちらかが達成した時点で再会を約束したそうです…。その間一度も連絡を取らなかったそうで、お友達は村上さんとの約束を果たすために必死に頑張られたんだと思います。しかしながら1年後に御親族から亡くなられたという知らせを受けてしまったと…。
このお友達が、高専時代から好きでよく歌っていたのが、尾崎豊の「僕が僕であるために」だったそうです。
癌が再発してから亡くなるまでのエピソードを語っているときの村上さんの声は、若干涙声になってましたね…。語っていながら当時をものすごくリアルに思い出されたんだと思います。実は私、村上さんにそういうお友達がいたということはあるきっかけで知ってしまったのですが…こんなに切ないエピソードがあることまでは知らなかったので…ちょっと涙なしには聞けませんでした…。
村上さんって出会った人のことはとても大切に想う温かい人だと思ってます。だからこそ、このお友達のことを知った時のショックの大きさは正直私なんかには計り知れないです。それでも「役者で食べられるか、癌が根治するか競争しよう」と発破をかけて最後まで生きる力を信じつづけた村上さん…。おそらくそのお友達も村上さんの言葉を支えに必死に「生きる」ことを最後まであきらめなかったのではないかなと。哀しい結果にはなったけど、互いに信じあった時間は何にも代えがたい尊いものだったのではないかと私は思います。
だけど、背負ってるんですよね…お母様の想いや志半ばで早くに逝ってしまったお友達の想いを…。
気になったのがそのあとのコメントです。
「母親は僕が役者をしている姿を見ずに亡くなってしまって、友達は真田丸に出てる姿を見ずに亡くなってしまって…。僕の大切な人には何も恩返しができてないなってすごい感じてまして…」
大切な人への想い残しを抱えたままなんだって、本人の口から聞いてしまったことがなんだかものすごく切なくてねぇ…。色んなインタビュー読んだりする中で、村上さんがそういった心の寂しさややるせなさを抱えたまま今もいるんじゃないかなと感じることがよくあったので…改めて本人から聞くと、なんかすごく刺さったというか…。前を向いてはいるんだけど、きっとそういった悔恨に似た気持ちは簡単にはぬぐえないんだろうなと思ってしまいました。
「だからその分ね、今応援してくださっているみなさんにね、その分も頑張って恩返ししていきたいなって思ってるんですよね」
村上さんは色々な場所で、応援しているファンの事をとても大切に想っている旨のコメントをしてくれるのですが、その想いは私が思っているものなんかよりもずっと深くて大切なものなんだなってことを改めて実感した気がします。だから、この先もずっと村上新悟さんのことは全力で応援していきたいし、いつか、「何も恩返しできなかった」という切ない想いを少しでも払拭できるような役者の仕事で成功してほしいって心から思います。
正直、こんなデリケートで心の奥にしまっておきたいエピソードを公に語られるとは思っていなかったのでちょっとビックリもしたのですが、それだけFMみょうこうさんのことを、そして応援してくれる人のことを信頼してくれていたのかなって思いました。語ったことが良かったのかどうなのかは分かりませんが、村上さん個人としては、信頼して心を寄せられる場所を得られたからこそ、お友達との思い出を供養の気持ちも込めて話してくれたのかもとも…。そう思うと、ちょっとホッとする部分はあります。
なんかうまく言えないけど、これまで色んな想いを抱えて色んな苦労もしてきただろうから…少しでも心の拠り所になるところを見つけたんじゃないかと思うとよかったなって。私はファンとして「拠り所」になる存在にはとても畏れ多くてなれないかもしれないけど、励みになるって思ってもらえるようなファンであり続けたいと思います。
なんか、つい色々語ってしまった・・・・
新情報その2
この時点で残りが10分少々となり「早いですねぇ~!」とビックリ。楽しい時間は過ぎるのが早いんですよねぇ。と、ここでまた新たな告知が!!!
【今夏のFMみょうこうのラジオドラマに出演決定!!!】
なんと、昨年のFMみょうこうイベントの時に「ラジオドラマに是非出てほしい」というファンの人の要望があったんですが、その時の約束を本当に果たしてくれることになったんですよ!!正直これもビックリしました。まさか本当に実現するとは思わなかったので…!!村上さん、本当に誠実な人だよねぇ…。
脚本は何と菊谷さん担当ということで「それが一番不安」と自虐気味wwww。すると村上さんも「僕は何役で出ればいいんですかぁ?」と素直なツッコミ(笑)。それに対しては「今のところ、謎の声」という答えが返ってきてカラカラ笑ってました。どうやら終盤で大事なキャラになるらしいです(笑)。この収録は先日1話と2話が収録されたということで新潟の方のニュースでも取り上げられたようです。全6話とのこと、楽しみです。
そしてラストスパートの質問・メッセージコーナーへ。
小山高専は女子が少なかったようですがモテましたか?
村上さんの時は女性がクラスに4人しかいなかったそうです。やはり高専ともなると男子学生の方が多いようですね。恋のバトルには全く参戦していなかったとの事ですがww、同級生で結婚した人がいるので「あったんじゃないですかね」とちょっと他人事でした。
GW仕事なので元気の出る一言お願いします
「僕も仕事なので、お互い頑張りましょう!ね!!」
ちなみに、この先のドラマや映画に関しては「作品名は言えないんですが撮影はありますよ」とのこと!!わ~~!!楽しみ!!
リフレッシュ方法は何ですか?あと、新社会人へのエールをお願いします
リフレッシュ方法としては…「お酒飲むことしかないんですよねぇ」と笑うしかない新悟くんww。スポーツに関しては「42ですからねぇ」とはぐらかし。ジョギングもしなくなっちゃったらしくww。でも、ある番組での殺陣シーンはかなり体力消耗したらしいから、少し体力づくりしてもいいかもよと思ったり(笑)。お酒飲みすぎると体力的にもあまり良くないだろうからねと、余計な心配しちゃうw。
そしてエール。
「そろそろ5月病の季節かもしれませんがw誰もが通り過ぎる道なので。いやなこともいっぱいあると思いますが、そこをひとつひとつ乗り越えて自分の目指すゴールへ一歩一歩頑張ってもらいたいですね」
この言葉はメッセージをくれた人のみならず色々な人に響く言葉だと思いましたが、同時に村上さん自身にも語りかけているような感じだったのが印象的でした。最後にエコー付きで一言。
「大変なことはいっぱいある!でも、頑張りましょう!」
村上さん、ありがとうございます!!とお礼を言ってる人がどれほどいるか!響きましたねぇ。
誕生日が近々あるので一言お願いします
「○○さん、お誕生日、おめでとうございます」
非常にセクシーな感じでお祝いコメント言ってましたよ!こりゃ聞いたら倒れそうwww。そういった後菊谷さんが照れまくってる村上さんに「こういう投稿はラジオだとよくありますから」と現実に戻る発言ww。「いやぁ、照れますよねぇ」と新悟くんw。それに対してゆみさんが「そうやって現実戻すのやめてよ~!」とツッコミ。ファンの気持ちを代弁してくれたゆみさん、ありがとう。ちなみにゆみさんは全く照れずにいえるということで「さすがですわ~、大先輩ですわ~」と称賛仕切りの新悟くんでした(笑)。すると突然「年齢は・・・おいくつですか?」と女性に聞いてはいけないような質問をゆみさんにwwww。「年齢は、お家に置いてきてます」とうまいこと可愛くかわすゆみさんに爆笑www。「なにを言ってるんですか」とツッコミする新悟くん、かなりゆみさんのペースに慣れてきたね。
今でも目玉焼きにふたを閉めて作ってますか?
「今も変わりないですね」とのことwww。「何かおかしいですかね?」と不安そうな村上さんでしたが、私も蓋をしてますから正しいと思いますよ(笑)。ちなみに「こだわりの焼き方なんでそこは譲れないところです」と強気の新悟くんでした。ホント料理に関しては頑固www。
日々の時間の中で大事にしていることや、これだけはやめられないということは?
「大事にしている時間は、朝起きているときです」とのこと。台詞覚えは朝って言ってましたからね。でも心配なのが「最近起きるのがすごい早くなっちゃって12時に寝るけど2時くらいに起きちゃうんですよね」って言ってたこと。前も眠りが浅いみたいなこと言ってたし…色々プレッシャーとかあるのかもしれないけど…でもやっぱり、ちゃんと眠ってほしい~~!!誰か、よく眠れるアドバイスを村上さんにしてくれないかなぁ。けっこう本気で心配…。台詞憶えてなくて焦る夢見るって前も言ってたからなぁ。
この後いくつかメッセージが読まれた後タイムアップとなり、村上さんからファンに向けてメッセージが最後にありました。
「スタジオの前の皆さん、リスナーの皆さん、応援ありがとうございます。もっともっと皆さんに喜んでいただけるように頑張りますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします」
最後噛んでしまって「いつも通り」と笑ってたのがなんだか村上さんらしくて微笑ましかった。
今回のスペシャルは村上さんの知らない一面が垣間見れたり新しい情報を聞けたりとても充実した放送でした。何よりも村上さんが一番リラックスして楽しそうに放送参加していた様子が伝わってきたのが嬉しかったです。そんな良好な関係だからこそあのエピソードも語れたのかな…。ラジオドラマのお仕事もすごく楽しそうに収録していた様子が流れてきましたしね。FMみょうこうさん、とても楽しい放送をありがとうございました。村上さんがこうして心を許して語る場があって嬉しく思います。
これから色々と大変な道もあるかもしれませんが応援している人はたくさんいます。自分を信じて今後も役者として良いお仕事してほしいなと思います。