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『西郷どん』第6回 謎の漂流者

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島津斉彬と思いがけず相撲を取ることになり、本気で勝負して豪快な上手投げで勝利してしまった吉之助。あの立会いでの斉彬からのかち上げのど輪食らったら、そりゃ本気になっちゃう気持ちはわかるんだけどねww😅。それがきっかけで投獄されてしまっては本末転倒。でもあれって、斉彬にも責任あるんじゃないの?と思わんでもなかったんですが…その真相が分かるのはドラマ中盤。

「吉之助が死罪になってしまうかも」という話を聞いて我を失い一直線に走り出す糸。やっぱり足が速か~~!!吉二郎、追いつけず・・・オタオタ走ってる格之助たちをあっさりスルーww。男たちよ、情けないぞ😅。
ってとこで、オープニング。劇団ひとりさん、クレジットがまだ「謎の漂流者」のままだったなw。

大河ドラマ『西郷どん』感想一覧

第6回 謎の漂流者

2018年2月11日放送 NHK総合

鈴木亮平・瑛太・黒木華・劇団ひとり・徳井優・風間杜夫・松坂慶子・渡辺謙ほか

あらすじ

藩主・斉彬(渡辺謙)を相撲で投げ飛ばした、西郷吉之助(鈴木亮平)は牢屋に入れられるが、そこには衰弱した謎の漂流者(劇団ひとり)がいた。男は吉之助を警戒し何を聞いても口を閉ざすが、男を襲う刺客が現れ、吉之助は間一髪で男を助け牢から逃亡し、西郷家にかくまうことになる。一方、吉之助への思いを抱いたまま嫁入りの日が迫る糸(黒木華)は、厳格な父に外出を禁じられていた。そんな糸を連れ出した正助(瑛太)は、漂流者から聞いたメリケンの話を聞かせ、好きな人に愛を伝えること、それがラブだと語る。

公式HPより抜粋

🎀公式ガイドブック

吉之助が投獄されているらしい西田下会所前にたどり着いた糸。周りはもう真っ暗・・・ってことは、かなり遠くまで全速力で走ったっていう事だな😶。いやはや、すごいな、糸さん💦。我を忘れて吉之助の名前を呼び続けますが、当然そう簡単には中に入れてもらえない。
そうこうするうちに仲間たちも追いついて必死に糸の暴走を止めようとします。格之助から「頭を冷やさんか!!!」と一喝されてようやく我に返り動揺。たぶん、ここまで走って来たことすら覚えていない様子。この行動で皆に「糸は吉之助のことが好きなんだな」と確実に認識されちゃいましたね😅。キャッって顔を隠す糸さぁは可愛かったけどw。吉之助の切腹はないと分かると一目散に戻っていきました。っていうか、恥ずかしくてその場にいられんよなw。

一方、投獄された吉之助は「謎の男」とコミュニケーションを取ろうと必死w。しかしなかなか心を開いてもらえず、さしもの吉之助もだいぶ苦労している様子です。水に毒がないことを証明してみたり(もし入ってたらお前死んでたぞ 汗)、差し入れの飯も自ら大丈夫だと証明してみせたり(だから、毒入ってたらお前が死んでたぞって 苦笑)・・・まぁ、お節介焼きらしく孤軍奮闘w。
かと思ったら、突然男が乱入してきて「謎の男」に襲い掛かる…ってややこしいなww。牢獄の中のはずなのに、あのホッカムリ男はどこから入った…っていうか、どうやってそこまで来たんだ!?警備が甘すぎるだろうがwww・・・ってこの時点では思ったんですけど、実は斉彬の家臣の一人だったと分かるのはもっと後の話(吉之助の器量を試したらしい)

襲いかかる男を持ち前の怪力で撃退した吉之助は「謎の男」を連れて牢から脱出。って・・・そんな簡単に脱出できるのか!?どんな甘々な管理してるんだここは!?だったらもっと早くに脱出しろ~!と、ツッコミどころが満載だったわけですがww、そのからくりが分かるのももう少し先の話😅。

その頃、西郷家では吉之助が死罪になってしまったと信じ込んでおり(吉二郎は結局駆けつけられなかったからねw)どんよりと暗い空気に包まれています。
が、その瞬間、龍右衛門じいちゃんが大声出して派手に腰抜かす音が響き渡ってみんなビックリ仰天(笑)。何事かと思って外に出てみると、西郷家の庭に「謎の男」を背負った吉之助の姿があるではないですかww。つまり、じいちゃんは・・・吉之助が死んじゃったと思ってたから幽霊が出たって思ってしまったわけだね😅。いや、じいちゃん諦めが早すぎるだろww。
ちなみに、ジイさん以外は吉之助の帰還を割と冷静に受け止めてたな(笑)。

翌朝、「謎の男」は目を覚ましますが…吉之助たちには理解不能な言葉を話すだけでなかなかコミュニケーションが取れない。満佐さんは、喋れないながらもなんとなく音のニュアンスを真似しつつwゆっくりと薩摩弁で自己紹介。「謎の男」は「まさ」「Mother」と聞き間違えているようでしたが、満佐さんは理解してくれたと大喜びww。うん、確かに間違ってはいない😁。
名前を聞かれた「謎の男」は日本語は理解できているようで・・・「ジョン・・・マン」と答える。

はい、ここで「謎の男」の正体が明らかになりましたな。予想した通り、土佐のジョン・万次郎さんです。薩摩に来ていた記録もあるとのことで、今回登場したようですね。ここで分かるならOPにも名前入れてあげればよかったのにw😅。

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外に知られてはいけない、と全ての窓を閉め切っていた西郷家。大久保家からすれば不思議ですわなww。という事で、正助が様子を見に行くと「死んでしまった」と思っていた吉之助が出てきてビックリ仰天w。正助どん、おまえもかwww。
ジョンマンさんがメリケン(アメリカ)の人だってことはわかったらしいので、正助にその言葉を知っているか尋ねますが、さすがの勉強家でもまだそこまでは分からない様子。


すると、福さんが次右衛門さんが使っていた『辞書』を持ってきてくれました。この時代にしてはかなり貴重なものでは!?すごいな、次右衛門さん。早く帰ってきますように…。

正助は西郷家でジョン万次郎と通訳としてw接することになり、さっそく辞書を活用してたどたどしいメリケン語をかけてみたところ・・・何とか伝わったらしく皆ホッと一安心。


いやはや、この辞書、かなりよくできておるではないですか!なんか、お正月の時代劇『風雲児たち』で良沢たちが必死に翻訳してたシーンを思い出してしまったよw。

正助は「メリケン人」にしては箸をうまく使いこなす”ジョンマン”に不信感を抱きます。さすが見る目が鋭い。しかし、満佐はやさしく彼をもてなしてくれる。松坂慶子さんのお芝居のこういう温かい雰囲気はなんだかすごく泣けるんですよね…😢。
それでも正助は明らかに「メリケン人」としては様子がおかしい”ジョンマン”への不信感がぬぐえずに英語で「tell a lie bad(てる・あ・らい・ばっど)」「嘘はよくない」と告げる。さらに続けるのですが・・・


なぜか、「ここ」だけが日本語になってたのが、笑ったwwww。正助、その部分は分からなかったのか(逆に、「人」と「いい」が分かったのがすごいw)

「世話になっているのなら、本当のことを言った方がよか」

正助は”ジョンマン”がメリケン人ではなく日本人だと見抜いたからこそ、このような言葉を投げかけたわけですね。西郷家はみんな気が良くてそこまで頭が回らなかったのかも。
その夜、吉之助は正助に真実を明かします。彼は切腹を申し付かったのではなく、投獄されている謎の男が何の目的で薩摩に潜入しているのかを探るよう申し付けられていたのですね。どうりで牢獄の警備が甘々なはずですww。どうも薩摩はジョンマンをメリケンの密偵だと睨んでいたよう。
しかし、吉之助にはどうしてもジョンマンさんが密偵とは思えない。それよりもむしろ、海外渡航の禁を犯してしまったのではないかという疑いの方が強い。もしそういうことになると、彼は死罪になってしまう可能性が高いわけで…そんな危険を冒してまでなぜ日本に戻ってきたのか吉之助たちは理解ができませんでした。

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と、その時、ジョンマンが逃走を図ろうとし出してみんなが必死に止めにかかります。もみ合う中で「土佐に帰らせろ」と英語で口走ったジョンマン。吉之助は「土佐」というワードに敏感に反応しました。
吉之助と正助は「斉彬は海外のことをよく勉強してる殿さまだから、本当のことを話しても首は飛ばないはずだ」と説得。しかし、そんなこと言われてもジョンマンにしてみれば信じられないのも道理…。このまま脱走して土佐まで逃げたいと思ってしまうのも無理はないですよね…。
ところが、ふと西郷家に目を向けてみると満佐が子供たちを優しく寝付かせている姿が…。ジョンマンの脳裏に、かつて幼い頃に母親が子守歌を歌ってくれたことが蘇ってくる。思わず


「おっ母ぁ・・・おっ母ぁ・・・」

と日本語が口を突いて出てしまいます。吉之助たちはそれもメリケン語なのかと思って頭のなかに「??」が浮かびまくっていたのが笑えましたwwww。それをあっさり指摘した吉兵衛さん、さすがです。もしかしたら、ジョンマンが日本人だという事に早くから気づいていたのかもしれませんね。

ジョンマンさぁは、土佐の中ノ濱に残してきた母親に会いたい一心で、死罪覚悟で日本に戻ってきたのでした。切なくていいお話です。何とか会わせてあげたい。
吉之助はさっそく斉彬にその旨を手紙で報告。予想していたよりも早くに「謎の男」の心を開かせたことに感心し、ますます興味を持ったようですね。

半月後、西郷家に斉彬からあるものが届けられます。それは、ジョンマンさんの幼いころに着ていた着物と、母親が無事で元気にしているという嬉しい便りでした。感激するジョンマンの姿を見て、みんな祝福してくれる。その想いに感動したジョンマンはすべてを告白することに…。

ジョンマンの本当の名前は万次郎。土佐で漁船に乗っていたら嵐で流され、メリケンのクジラ船に救われ世界を回ってきた。様々な国の人たちとの交流は万次郎に大きな影響を与えたようです。しかし母親のことがどうしても気がかりでならず、死罪になることを覚悟のうえで日本に戻ってきた万次郎。

「お母ぁへの、LOVEぜよ」

突然出てきた「LOVE」という言葉に吉之助たちは軽く混乱ww。正助の辞書を引いてみると…そこには『好きと想う心』と書かれてあった模様。実に端的で的を得た訳です😁。
万次郎によると、アメリカでは「LOVE」が何よりも大事にされているとのこと。好きだという想いを堂々と伝えているアメリカ人たちの姿は、彼の目にはひどく新鮮に映ったに違いありません。当時の日本では政略結婚が主流だっただけに、吉之助たちもその言葉に大きな衝撃を受けます。

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その翌日、斉彬に呼ばれた万次郎は城に上がります。投獄されてたのに、お殿様直々に呼び出されるなんてすごいな😃。しかも、物怖じせずに「メリケン人みたいなお殿様に会えるとは思わなかったぜよ」と嬉々として語ってるあたりがまたすごいww。吉之助が見たらビックリ仰天するだろうね😁。
斉彬はアメリカが軍艦を日本に差し向けてきたことは何故だと問いただしたことに対しては、商い目的だと飄々と語る万次郎。この当時、日本に軍艦来てたのかな。つまりは、鎖国を解くことが向こうの目的ってことのようです。しかし、もし軍艦を討ち払えば戦となり…日本は確実に負けると万次郎は断言。アメリカの兵力をその目で見てきたからこそ、日本の力がそこまでに達していないことを彼は誰よりも知っていたわけですね。「痛い目に遭う前にさっさと門を開いて招いたらいいがです」とふてぶてしく語る万次郎w。殿さまの前だってこと、万次郎は自覚していないように見えるがです😅。こういうところがアメリカナイズされてる所以なんでしょうねw。

そんな万次郎の博識さに驚く斉彬。新しいものに興味津々のお殿様ならではですよね。特に万次郎はただの漁師であるにもかかわらず色んな物事を知っている。そのこと自体が大きな衝撃です。「学びたい者は誰でも学ぶことができる」国があることを知った斉彬。万次郎の話はこれからの国づくりに大きなヒントを与えたのかもしれません。
土佐に戻るまで知っていることを教授してほしいと万次郎に酒を注ぐ斉彬でしたが、その酒に手を付ける前に「蒸気船について教えてほしい」とせっついてきて結局飲めずじまい(饅頭みたいなのは咄嗟に持っていったけどねww)。ここまでめっちゃカッコよかったのに、そういうオチつけられちゃうのね、ひとりさんの万次郎😅。斉彬はホントせっかちな殿さまですわw。

後日、城に呼ばれた吉之助ですが・・・「面を上げい」と言われて見上げた先に斉彬はおらずちょっとガッカリした雰囲気になってしまうところが…正直者というかなんというかwww。山田さまが「わしでは不服と申すか?」とツッコミ入れたくなる気持ちはよく分かります😅。
と、そこへ待ち人来るw!山田さま、もしや、「面を上げい」っていうの、やってみたかっただけなのかもww?

斉彬は今回の一件の働きを高く評価し、吉之助に褒美を取らせることに。そこで大久保家の処分を解いてほしいと願い出るところが吉之助のいいところ。自分のことよりもまずは不利な想いをしている他人を気遣うところは本当に素敵なことです。今回の一件も正助の力があったからこそ解決できたと力説。それに対し、今すぐは無理だけど必ずその願いはかなえると約束してくれた斉彬。その「厄介なこと」というのは…斉興さんたちのことかもしれないね…。
何はともあれ、友を想う吉之助の心が通じてよかったです。しかしこれでまた一段と吉之助の「斉彬LOVE」度がグンと上がっちゃったねwww。亮平くんの血管浮かせた熱演っぷりが凄かったわ😃。頭を下げた時の涙もちょっとグッとくるものがありました。

知らせを聞いた正助は吉之助に素直に頭を下げます。
それはそれとして、正助は思い切って吉之助に糸と話をしてみてはと切り出す。海老原との縁談を止めるなら今だからと話す正助ですが、吉之助は正助が糸に想いを寄せていることを知っているのでその役目は自分ではないと固辞。知らないんだよねぇ…正助どんが切ない失恋をしてしまっていることを😓。「おはんしか糸どんを止められん!!」というただならぬ様子の正助に戸惑いを隠せない鈍い吉之助(苦笑)。

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正助は琴と熊吉を糸の元に派遣。「西郷さぁが来ました」という言葉に謹慎中の糸が飛び出してくることを見越しての作戦というわけだったようww。さすが頭を使いもしたな😁。名目は「赤山先生の月命日のお参り」という事だったようで外に出してもらえた糸。しかし月命日はその次の日…熊吉曰く「サバよんですんもはん」とww。赤山様まで正助の作戦に利用されたとはね😅。

そうまでして正助は糸に伝えたかったことがありました。万次郎から聞いた「男と女が自由に恋愛することができる=LOVE」。この言葉は正助に大きな衝撃を与えました。吉之助を想う糸を思いやって…自分の想いを押し殺して「糸さぁは、吉之助さぁのことを、LOVEしちょっとじゃろ?」と伝える正助が切ない😣。そのことを知らないのは吉之助だけなんだけどねw。

「人を好きになる気持ちはおいにもよく分かりもす、じゃっで!後悔せんよう気持ちを伝えにゃいかん!!ないをグズグズしちょるか!糸さぁらしくなか!」

正助、よく言ったよ・・・偉いわ😢。その言葉に背中を押され、糸は吉之助の家に向かって走り出します。ところが、西郷家に吉之助の姿はなく・・・代わりに吉之助に嫁取りの話が来ているということを聞いてしまった糸。世の中うまくいきませんなぁ(苦笑)。どうやら、御前相撲での吉之助を見て相手の父親がww見初めてしまったらしい。郷中の者はみんな糸の気持ちを知っていると言っていましたが、吉之助以外の家族もそれを知らなかったようです😅😅。鈍いのは遺伝かww。

ショックを受けた糸が橋の上を歩いていると、偶然吉之助と遭遇。うん、ドラマではよくあるベタな展開だな(笑)。糸の気持ちに全く気付いていない吉之助は、御前相撲で対戦した糸の婚約者・海老原は堂々とした良い男だったと絶賛。さらに、「正助どんのほうがもっとよか男じゃ」とシミジミ推してくる吉之助ww。糸が正助に想いを寄せてるってまだ思い込んでるようですな😅。自分が女だったら親に背いても正助と一緒になるのに!とまで力説しちゃうからもう、なんというか、笑うしかなかwww。熱い友情がかえって糸の気持ちをどんどん傷つけていることに全く気付いてませんな😅😅。

耐えられずに糸は「もうよかです!!」とその話をさえぎる。全く吉之助が自分に気がないことを思い知らされた糸は、海老原に嫁ぐことをこの時ハッキリと決めてしまいます。うん、これは仕方ないね😅。
ところが、そのことの原因が自分の余計なひと言だと反省していたのはいいのですが…それは糸の思惑とは全く違うところのことなんだよねぇ、吉之助(苦笑)。彼の中には絶対的な「正助がLOVEしてる糸」っていうゆるぎないものしかないもんで💦。これはもう、ハッキリと言って分からせる以外に道はありません(苦笑)。


「岩山糸は、西郷吉之助さぁのことを、好いちょいました。子供の頃から大好きでございもした!」

よう言った、糸どん!

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しかし、糸の気持ちに1ミリたりとも気付いていなかった吉之助としては衝撃の告白以外の何物でもありませんwww。「え!!!???」となったまま固まってしまった😅😅。


糸曰く「桜島が噴火したような、ひったまがった顔」の吉之助www。例えが秀逸ww。

あまりにもビックリしすぎて言葉が全く出てこない吉之助ww。そんな強い衝撃だったのか、糸の告白は(笑)。ほんとに何も気づいてなかったんだね😅。
糸は「おもしてか人じゃ、吉之助さぁは」とこの時には笑っていましたが、吉之助が見えなくなったところでショックのあまり号泣してしまいました…。全く自分の想いが本当に好きな人に届いていなかったことを目の当たりにしてしまいましたからねぇ…。この失恋はけっこう辛いかも。吉之助は吉之助で、気づかないところでたくさん糸を傷つけてしまっていたから…それと向き合うのも辛いかもしれないね。

そして、糸は海老原家へと嫁いでいきました…。

和装の花嫁姿が儚くとても綺麗でしたね。糸さぁ、幸せに…。

ちなみに、吉之助と糸は、史実では年齢が15離れていたそうです。今回の大河では「幼馴染にしたい」という要望でこのような関係にしているのだとか。この時点で史実が違っているわけなのでw、そういう物語だっていう風に私は見てます。ドラマですから。展開的には面白いと思います。あとは、様々な事件をうまく脚本に乗せてほしいかな。
新しいキャストも発表されましたし、きばってくいやんせ、『西郷どん』!

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